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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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漫画みたいな毎日。「食べたい寿司ネタを自分で選ぶように。①」

漫画みたいな毎日。「食べたい寿司ネタを自分で選ぶように。①」

夏が終わり、秋の始まりを感じている方も多いのではないでしょうか。

皆様、いかがおすごしでしょうか。

今日は金曜日。お仕事がお休みになる前の夜、金曜日が一番好き!そんな方もいらっしゃるかもしれません。

金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。虹色通りってなんだろう?と思う方に、虹色通りメンバー・広報担当・ららみぃたんとオーナー・リコちゃんのとてもわか

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どこにいても、どんなときも、太陽が私たちを照らしてくれている。それは、あたりまえのようで、あたりまえではない。あたりまえにみえることが、そうではないことを感じるときに、日々は益々愛おしいものになる。 些細なことで笑い合える人がいることもあたりまえではない。ありがとうございます。

昨日は夫と末娘の誕生日。もう7歳。まだ7歳。今年は七五三の御祝いもある。こうして育つことがあたりまえではなく、子どもを授けられるということの責任を子どもの誕生日には噛み締める。親であることの重みを感じている位が丁度良い。人がひとり育つ過程に関わらせてもらうことに感謝。おめでとう✨

スピッツ推し&最近はB.LEAGUE・バスケットボールにもハマっている。我が家の推しは茨城から長崎ヴェルカに移籍した山口颯斗選手!ちょっと甥っ子に似ている所も親近感。オールラウンダーで身体の使い方のしなやかさが魅力。長男と一緒に個人ファンクラブにも入会しちゃった😁行くぜ!長崎!

昨日、夫と鍼灸ヒーリングサロンをオープンしました。買い忘れたものを買いに行き、空を見上げると、「いい」と描いてあった。うん、すべては「いい」。
表面上は都合が悪くみえることも、全体をみたら「いい」のだよね。皆様、今日も佳き日をお過ごしください。

漫画みたいな毎日。「夏の終わり、秋のはじまり。1」

漫画みたいな毎日。「夏の終わり、秋のはじまり。1」

なかなかゆっくりとPCに向かうことができないまま、8月も終わりを迎えようとしている。

この夏の北海道は、そこそこに暑かったが、去年よりは過ごしやすかったと感じている。そして、賑やかな蝉の声は、すっかり涼しげな蟲の声へと変化し、静かに夏が終わっていくのを全身で感じる。

日中こそ、そこそこの気温上昇であるが、朝夕は空気がひんやりとして、肌寒い。また長い冬がくるのか、と北海道民はちょっぴり憂鬱になり

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大きな決断をする時、やはりそれなりに迷う。宇宙兄弟で、シャロンが「迷ったときは楽しい方を選びなさい」と言っていた。大好きな言葉だ。けれど、その決断自体が楽しくないものであるとき、「今できるベストの選択」に最大限感覚を研ぎ澄ませるしかない。恐れも憂いも、きっと喜びに繋がると信じて。

間もなく8月が終わる。毎日、色々な出来事が起きるが、なかなかまとまった文章が書けないなぁ。先日の藤井風くんのライブ配信を家族で観た。長男がえらく感動していた。2時間の配信が家の中で何度もリピートされている。いやぁ、風くん、素晴らしいな。藤井風に浄化され、スピッツに癒やされる日々。

夫が長男に「細く長く生きるのと、太く短く生きるの、どっちがいい?」と質問したら、「え?太く長く生きる。」と即答。その答えが彼を現していて、思わず笑ってしまったけれど、人が与えられている時間には限りがある。私もそんな覚悟で毎日、目の前の事柄に真摯に向き合おうと思う夏の終わりの朝。

このところ、子どもたちの間でマイケル・ジャクソンが流行っている。家の中でマイケルの歌声がエンドレス。そして、先日の二男の寝言。「Who's bad? Who's bad? Who's bad? Who's bad?」顔を見ると熟睡している。どんだけ脳内に入ってるの?マイケル。

本日、北海道に戻ります。今回の旅は、多くの人との出逢いの旅だった。街は様々な文化と人が混ざり合い、躍動感と活気に溢れていた。面白くて仕方ない!楽しい!とワクワクしながら過ごした三泊四日。人のあたたかさと優しさに包まれた時間。美味しい物も沢山いただきました💖明日から断食します!笑

前に飛行機に乗り遅れかけた事から教訓を得て、めっちゃ早めに搭乗手続きを済ませ保安検査場も通過。ラウンジでお茶していたら、窓の外にカマキリが!基本的にカマキリは北海道に生息していない。(最近は温かくなり見かけることもあるらしいけど)飛行機に乗ってきたの?!と思わず聞いてしまった😆

台風上陸でどうなる事かと思ったが、見事快晴。これから旅に出ます。三泊四日、一人旅。半世紀生きて初めての一人旅。半世紀生きていても初めてのことは、まだまだ山程あるのだと感じる今日この頃。この命を終えるまでにどれだけの事を経験できるのだろう。楽しかったと命を終える日に向っていこう。