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昨日は夫と末娘の誕生日。もう7歳。まだ7歳。今年は七五三の御祝いもある。こうして育つことがあたりまえではなく、子どもを授けられるということの責任を子どもの誕生日には噛み締める。親であることの重みを感じている位が丁度良い。人がひとり育つ過程に関わらせてもらうことに感謝。おめでとう✨

学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」

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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」

就寝前、電気を消し、それぞれ布団の中に入る。末娘は一緒に眠るぬいぐるみを持ってくるのに忙しく、寝室には私と二男だけ。とりとめないことを話していると、二男が「お母さんと話すのが楽しくて、眠るのが勿体ないよ~!」と。なんとも可愛いことを言ってくれる。しかし、お母さんは閉店時間です。笑

二男、今日は学校お休みDAY。色々なことが日々あり、その対応に追われていますが、その為に自分が「親」として存在しているのだ再認識中。今シーズンのゲーム数も少なくなってきたけれど、昨日はBリーグのバスケ観戦に行き、元気をもらいました!ありがとうレバンガ北海道!!バスケ最高~!!!

漫画みたいな毎日。「満ちてゆく 日々の中で。」

先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。 

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かないという選択をした末娘。」

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漫画みたいな毎日。「気をつけて、って言わないで。」

カフェで新聞紙のエコバックの作り方を教えてもらった日のこと。楽しそうに丁寧にエコバックを作っていた二男。帰宅してから「何か作りたい!」と文字通り目を輝かせ、工作を始める。「やりたい!」という気持ちが溢れている顔が見られた時ほど幸せなことはない。やりたいことを存分に。その先に未来。

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。4」

学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」

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漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。5」

大学の市民講座に長男と参加。ハネカクシの研究員の方のお話。琥珀に閉じ込められた数億年前の記憶。DNAは劣化しやすく、ジュラシックパークの様にDNAの抽出は今の技術では不可能に近いとの事。〈知らない〉から〈知る〉へと向かい、更に、物事すべてを〈わかる〉ことはないということがわかる。

学校に行かないという選択。「休み上手な大人になあれ。」

キャンプ一泊二日。次は連泊にチャレンジかな。二男がふと「自分は長男みたいに毎日何かをやり続けたりできないんだよなぁ。」と。「どうやってるのか聞いたら?」と返すと、「でも、自分には長男のやり方は合わない気がするから、自分で考えてやってみるよ。」と。あなたのそういう所、好きだよ。

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。①」

中学校面談日。夏休み中の生活や次の定期テストについて。 長男「もうテスト飽きたな。感じもわかったし。」 先生「自分で感触が掴めて納得したなら、無理に受けなくていいと思うよ。」 先生の夏休みの一人旅の話を伺い、人となりを感じられる会話が出来ることが、ありがたいなぁとしみじみ思う。

学校に行かない選択。「不安や焦りはどこから来るの?」

本日は、紅茶専門店が開催している数学可視化ワークショップに男子二人参加。90分✕2コマ、長いかなと思ったら「面白くてあっという間!」との事。何よりです!羊蹄山の麓で、キャンプを兼ねています。しかし!予報は雨。設営するまで、何とか天気が持ちますように!アウトドア初心者、頑張ります!

漫画みたいな毎日。「夏雲を見上げながら。」

数学可視化のWS&雨のキャンプ、無事終了!友人が貸してくれたヘキサタープのお陰で雨のキャンプも楽しく乗り切れました!感謝!紅茶専門店のギャラリーに立寄り、デザインの面白さを感じる佳き時間。旅の〆は湧水を汲みマイナスイオンたっぷり浴びました。改めて記事に旅の話を書きたいと思います。

文字に興味を持つ末娘。そのうち獲得することだから、こちらからは教えていないけれど、自分で覚えていくものだなぁと眺めています。末娘が二男にわからない字を聞いていました。「ねぇ、〈べ〉ってどう書くんだっけ?」「〈へ〉に点々だよ。それで〈べ〉」「あぁ、スケベのベか。」そんな覚え方?笑

今週末は長男が原生林のフィールドワーク。またまた遠距離なので、キャンプの予定。明朝は5時出発です。今回も遅れられないプレッシャー有。早寝して明日は早起き!「感じるシリーズ」は、今日は書き切れませんでした。お盆でキャンプ場の予約取れず当日受付に賭ける!なんとか空きがありますように!

先日、映写機の故障で上映中止になったリトルマーメイドを観るために映画館へ。長男は「自分はジブリの映画が観たい。」と一緒に映画館へ行く。一緒に行って、個々の観たい映画を観る。「あぁ、大きくなったんだなぁ。」と何だか感慨深い。君たちはどう生きるか、楽しみだ。そして、私はどう生きるか。

学校に行かないという選択。「感じる数学と紅茶と、雨のキャンプ。⑤」

早朝に出発し、長男はワークショップの集合に間に合いました!その後、当日受付のキャンプ場に向いました。空きがあり、テントを無事に設営!昨日の方が混雑していたそうで、今日は昨日の半分の人数とのこと。公営のキャンプ場なので、利用料がなんと大人300円!子どもたちは無料です。ありがたや!

「商店街ってどんな所?」と末娘に尋ねられ「色々なお店がたくさん並んでいる場所だよ。」と話したけれど、きっとイメージが湧かないだろうなぁ。今は大型スーパーで何でも揃ってしまうから。商店街ツアーに行かねば!と思う昭和の下町生まれ。商店街って面白いもんね。画像は昭和の野球盤。作りたい!

夏日と言っても北海道の夏。夜の外気温は21℃。今日は博物館にて「小さな野球盤作り」のワークショップに参加。スチロールのボードに野球場を組みてていき、釘を打ち、蓋を閉めたら完成。昔ながらの野球盤も見せていただき、アナログ感が楽しい子どもたち。「家でも作りたい!」と。夫に一任します。

中学の面談が5分で終わった修業の本日。本州を思い出すような湿度80%。二男は喉が痛くて声が出せず。感染症の再来でないことを願う!スーパーで一夜干しを購入。「美味しそう、この個体。」とホッケを選ぶ長男。一夜干しで個体って。笑 確かに美味しいそうなんだけどね。制作の手際の良さは父似。

学校に行かないという選択。「教育の機能とは?〜子供たちとの対話〜」

鮭が大好きな長男。夫が買ってきた塩鮭の切り身を見て一言。 「婚姻色が出てるな。」 鮭は、性成熟に伴い、赤・黄・紫色などが混ざった模様(婚姻色)が現れるのだそう。しみじみと切り身を観察し「オスかな?でも個体差があるから、メスの可能性もあるかぁ。」鮭王国・北海道に来て良かったね。笑

漫画みたいな毎日。「子どもたちは、自分のタイミングを知っている。」

母からの開放「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」後編。

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学校に行かないという選択。「ガトーショコラと経験泥棒。」

🌈定期購読マガジン『虹色通り』🌈やなぎだ けいこさん「母からの開放・『お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?』後編」が新着。エーリヒ・フロムは「人は愛された分だけ愛せる」と言ったが、嘘っぱちだ!けいこさんの愛し方がそう証明している。https://note.com/sundays_children/n/n827c5aaaf98f

学校に行かないという選択。「長男、人生初・試験を受ける。」

漫画みたいな毎日。「二男のレゴ愛から考える。」

学校に行かないという選択。「一念は、岩をも通し、味方をつくる。」

二男語録。夫との会話の中で聞こえてきた一言。 「心配されると、心配になるから、心配しないで欲しい。」 本当にそうだね。 心配されると、自分は心配されるべき存在だと感じ、そう思ってしまう。 母は、あなた達の事を、ひとつも心配していません。 自分の心配しなくちゃと思ってます。笑 

漫画みたいな毎日。「社会に適応するとは何か?」

朝起きたら、もっふもふの雪がどっさり。空は快晴。今日は、長男が初めての定期テストを受けに中学校へ行っている。見送りの時にイェ~イ!とハイタッチして送り出した。結果は問題ではなく、あなたが自分で決め、行動し、新たなチャレンジをすることが素晴らしいと思う。どんな顔して帰宅するかな。

漫画みたいな毎日。「適材適所?」

中学校長との初面談。校長先生「今日は、Kさんに2つ聞きたいことがあります!」長男「え?2つだけ?」のやりとりに始まり、最後には「学校を最大限利用して、あなたの夢を叶えてください。応援しています!」と言っていただいた。〈学びとは、自発的なものである〉を体現している長男を尊敬する。

長男の心臓に剛毛シリーズ。 先生「なんで急に定期テスト受けてみようと思ったの?」 長男「テストに慣れるため。あと、時間配分とかあるでしょ。」 先生「なるほどね。目的に向かって前向きでいいね!」 長男「あ、あとタダだから。」 ・・・ええ話やぁ、みたいに終わらせてもいいんだよ?

サンタからの贈り物3Dプリンター。長男が自分のイメージを子ども用CADで設計。ドラえもん、イグルー、サイコロにコイン、雪うさぎ。他はお試し図案。立体をイメージできる野生児は、電子機器疲れると言いつつ、物作りが好き。樹脂フィラメントは夫からのお年玉。黄色なのはお買い得だったから!

学校に行かないという選択。「保健センターに虐待を疑われるの巻。」

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珍しく自分で勉強道具をリビングのテーブルに出してきた二男。「漢字やるの?」と尋ねると「うん〜」よっぽど暇なのか?と思いつつ、わからない漢字だけでいいかもね〜。一日10個位覚えたら十分じゃない?と一緒に漢字の成り立ちなど話しながら。しかし、途中からこんな顔に。あぁ、小学生男子よ。

子育て中に「自分の時間が欲しい」とは「自分のペースで物事を進める時間が欲しい」という事だと思う。しかし大人自身が子ども時代に満たされなかった事を取り返そうと躍起になるより、子どもらと向き合うことで救われ、癒えることの多さを実感する。子どもたちと過ごす時間も間違いなく私自身の時間。