漫画みたいな毎日。「社会に適応するとは何か?」
時々、お知らせがくる超精密性格診断テストmgram。
昨日、寝る前に「社会不適合者診断テスト」をやってみたところ・・・
そのまんま過ぎて笑ってしまった。
夫が、「うん、だから、今、ここにいるわけだよね。」と、ものすごく冷静に言うではないか。
うん、まぁ、そうなんですけどね。
社会に適応するとは、どういうことか。
社会不適応とは、どういうことか。
時々、そういうことを考えると、わからなくなる。
適応できている方が、好ましいという前提があるから、不適応という括りができあがるのかなぁと思ったりする。
組織と、自分の中の折り合いがつけにくかったのは、その通り。
では、折り合いがつけられる方が、好ましいのかと考えると、組織としては、その方が好ましいと言えるのかもしれないけれど、私にとって、組織は好ましいとは思えなかった。
ただそれだけ。
我が家には、組織に不適応な人材が揃っております。
社会に不適傾向ですけど、毎日楽しくやってます。
適当に適応したり、適当に適応しなかったりしながら、
明日も漫画みたいな毎日がやってくる。
学校に絶賛不適応中の長男は、明日が定期テスト。
「早起きして勉強したいから4時半に起こして!」と早々に布団に布団に入った。
4時半って・・・。
何にしても、新しいチャレンジをするために、適応が求められる中に飛び込む、社会的には不適応傾向の彼が、どんな感想を持ち帰るか密かに楽しみだ。
できることを、最大限やっておいで!
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!