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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」

学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」

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不登校自閉症児家での学び

2か月前

学校に行かないという選択。「学校に行ってみようかな。」

先日、中学の定例面談の際、担任の先生と様々な雑談をした。先生が「やなぎださんに戸惑うことはありましたが、困ったことはありませんね〜。」と仰っていた。未知の生物との遭遇で、戸惑う事はあっても、困ってはいないのであれば良かった。笑 雑談とは、様々な情報や心情が組み込まれると思う。 

学校に行かないという選択。「比べるよりも、自分の場所で。2」

二男と勉強タイム。「教えよう」とか「覚えさせよう」という空気を少しでも感じると一気にテンションが下がり、超不機嫌になるので面白い。如何に「面白い」と思えるかを考えつつ進める。何でも全て覚える必要はないし「自分の引き出しから自由に出し入れできるようにしておく」って感じでいいかなと。

学校に行かないという選択。「幼稚園に行かないという選択をした末娘。」

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二男と国語でもやってみようかと教科書をめくる。「相手が喜ぶ言葉を伝えよう」という項目に驚く。相手が喜ぶから言葉を伝えるのではなく、相手との関係性があり、尊敬や尊重、共感があり、その中で伝えた言葉が結果として相手を喜ばせる事もあるということなのだろう。頭で理解する事ではないよね。

漫画みたいな毎日。「気をつけて、って言わないで。」

カフェで新聞紙のエコバックの作り方を教えてもらった日のこと。楽しそうに丁寧にエコバックを作っていた二男。帰宅してから「何か作りたい!」と文字通り目を輝かせ、工作を始める。「やりたい!」という気持ちが溢れている顔が見られた時ほど幸せなことはない。やりたいことを存分に。その先に未来。

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。4」

学校に行かないという選択。「想像することからしか始まらない。」

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漫画みたいな毎日。「サンタが山にやって来た。~クリスマス後記・食事編~」

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。5」

長男が興味を持った高校のオープンスクール終了。朝5時に出発したが途中渋滞10キロに巻き込まれ大遅刻。丁寧に対応していただき無事参加。「人が学ぶとは何か?」が根付いた空気。生徒たちも生き生きしていて、自ら学ぶ事を楽しんでいる姿に嬉しくなった。あ、どうするか決めるのは長男ですが。笑

天然記念物に指定されている臨海公園にて。 普段は、海にすぐ足を運べる環境ではないので、子どもたちは海の近さを堪能しています。カニやヤドカリもいます。自然が傍にある暮らしは、人を知らずに謙虚にする気がします。「自分の思うようにならないものがある」を体感するから。謙虚に生きよう。

漫画みたいな毎日。「探しに行くよ、内なる花を。2」

大学の市民講座に長男と参加。ハネカクシの研究員の方のお話。琥珀に閉じ込められた数億年前の記憶。DNAは劣化しやすく、ジュラシックパークの様にDNAの抽出は今の技術では不可能に近いとの事。〈知らない〉から〈知る〉へと向かい、更に、物事すべてを〈わかる〉ことはないということがわかる。

学校に行かないという選択。「休み上手な大人になあれ。」