ずっと作ってみたかったアドベントカレンダー。長男が一緒に作ってくれて完成!中身は長男が「要らなくなった集めてた小物(→言い方)」、飴やレゴフィグのアクセサリーを。24日は少し豪華にプレゼント引換券を。長男は楽しみにする側から楽しませる側になったのだなとしみじみする12月の始まり。
水族館のタッチプールでドクターフィッシュに角質を食べてもらうの図。夫の手にドクターフィッシュが群がっている!角質と年齢は比例するのか。ちなみに、私の手にもドクターフィッシュが群がってきた。彼らに貢献できる角質を持っていることを喜ぼうではないか。笑 うん、そういうことにしておこう。
二男と末娘の会話シリーズ。二男「自分は兄だから偉いんだからな!敬え!」末娘「え?なにそれ?酷くない?私の方が若いんだから偉いんだからね!」若いってスバラシイ。笑 平成生まれの子どもたちも、「あぁ、平成って感じだよねぇ。」って懐かしむ日がいつかくるのかなと思う昭和生まれの母です。
バイオリズム的に苛々しやすい時期。夫にちょっと強い言い方をしてしまったら、末娘に「そんなに強く言わなくても大丈夫じゃない?」と優しく諭された。ハイ、その通りです。ぐうの音も出ないとはこういう事だ。「子供騙し」という言葉があるが〈子どもたちは騙されない〉と、大人は認識した方が良い。
夕飯の支度をしたり、片付けをしていると、末娘が「お母さんは、ハタラキモノだねぇ・・・。」と。その口ぶりが、ちびまる子ちゃんのようで思わず笑ってしまった。〈働く〉とは〈傍を楽にすること〉と誰かが言っていたのをふと思い出す。末娘が発する「働き者」という言葉は、褒め言葉だなぁと思った。
長男と二男が「人間と野生生物の共生」の講演会に参加している間に博物館へ。入口に巨大なシマエナガ!末娘「シマエナガの中は何が入ってるの?」母「・・・シマエナガだと思うよ。」帰りにシマエナガバスの運転席にシマエナガの被っていた赤い帽子があり、末娘が訝しがる。最後までちゃんとして!笑
千歳水族館へ。水族館の中から千歳川の中をを観ることができ、サケを観察できる。サケの遡上は今がピークだとかで沢山のサケが!生まれた川に戻り、命を繋ぐ行為が繰り返される遺伝子の不思議。イクラのグラスツリーなるものが!ちなみにイクラはグラスに3つずつです。笑 無事に孵化しますように。
末娘と絵本を読んでいると長男が、「ドジョウって種類によって髭の数が違うらしいよ。」 と。知らなかった!ドジョウは5対10本、ヒガシシマドジョウは3対6本、ホトケドジョウは4対8本なのだそう。絵本に出てきたドジョウ爺さんは、最初はただのドジョウで最後にホトケドジョウになっていた。
末娘の集めたミッフィーたち。二男と末娘でミッフィーをコマ回しの様に回して戦う武闘派ミッフィー。二男「覚悟!」末娘「今月の恨み!」母「え?今月の恨み?」末娘「あ、今月のおこずかい的な!」〈積年の恨み〉ではなく〈今月の恨み〉!溜まると重そうだから、積み重ね具合が軽くていいかも。笑
二男と末娘とお風呂の時間。広くない浴槽で、二男と末娘が膝を突き合わせて座っていたら・・・末娘「さぁ、二男!これから男同士の話をしようじゃないか!」二男「そうだな、男同士の話をしよう!」末娘「あ、私、男じゃないけどね!」男同士の話ってどんなだろう。笑 お風呂会談大盛況。
長男が興味を持った高校のオープンスクール終了。朝5時に出発したが途中渋滞10キロに巻き込まれ大遅刻。丁寧に対応していただき無事参加。「人が学ぶとは何か?」が根付いた空気。生徒たちも生き生きしていて、自ら学ぶ事を楽しんでいる姿に嬉しくなった。あ、どうするか決めるのは長男ですが。笑
インスタのリールで見た可愛い工作を子どもたちと。トイレットペーパーの芯と毛糸で作るニット帽。クリスマスの飾りにしようかな。子どもたちは手仕事が好き。温かい部屋でぬくぬくしながら、一緒に手仕事する時間は最高に贅沢だなぁと思う。出来た帽子を二男がレゴの恐竜に被せてます。似合ってる。笑
天然記念物に指定されている臨海公園にて。 普段は、海にすぐ足を運べる環境ではないので、子どもたちは海の近さを堪能しています。カニやヤドカリもいます。自然が傍にある暮らしは、人を知らずに謙虚にする気がします。「自分の思うようにならないものがある」を体感するから。謙虚に生きよう。
夫に似て睫毛の長い末娘。くるんと綺麗にカーブしていて羨ましい。私に似なくて良かったなぁ~と子どもたちを見ていて思うことが多々在り。笑 爪楊枝を両方の睫毛に乗せて見せてくれる末娘。睫毛フェチの母は大満足。長男も睫毛が長い&沢山なので雨も弾きます。ワイパーか砂漠対応可のラクダか?!
本州滞在中。家に居るときより忙しい時間を過ごしています。姉宅の猫に癒やされ中。ハンサム猫。居るだけで良いと皆に思わせてくれる生き物の存在って凄い。人間も本来はそこに含まれているのだと思うけれど、人間はなかなかシンプルになれない生き物だと思う。生まれ変わったら鯨か猫になりたい。