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【サークル】エッセイ・小説アイディア相談室メンバーたちが自薦・他薦する、オススメの記事収録マガジンです🍀ほっこりする記事・面白い記事バラエティに富んだ記事たちに出会えるかも?!ぜ… もっと読む
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記事一覧

漫画みたいな毎日。「なんでもないことをつらつらと。〈休む〉」

「休む、ということ。」 世の中はゴールデンウィークだ。長いお休みの方は10連休だろうか。…

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病気の話とボイスメッセージで留守番電話の文字起こしの話

とある 病気になり 4月に1週間入院、退院してからは家のことや子供のことは家族に助けてもらい…

リコ
2日前
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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。③」

定期購読マガジン・虹色通りの号外です。 前回の虹色通りでは、二男が「学校に行ってみた3日…

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魔法騎士レイアース(tvk再放送)

33話から35話の感想のまとめ書きです。 ・光の願いとプレセアの秘密 海ちゃんと風ちゃんが敵…

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漫画みたいな毎日。「映画館という非日常を味わう。」

ある木曜日。子どもたちと映画を観に行った。 この春に15歳になった長男が、「もう一回、〈…

おとんが言うにはな # なんのはなしですか

尾崎豊の名曲「15の夜」。 フィクションかと思っていたら、この時代、本当に普通にあったらし…

虎吉
11日前
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AIがつくるブラックジャック

僕の尊敬する人物の1人に手塚治虫がいる。 戦争の時代を経験し、中学は大阪の名門校に通い 、その後、大阪大学医学部で医学を学んだ。 昆虫採集で鍛えた足腰で、中学では学内のマラソン大会で1位を取った記録が今でも残っているらしい。 まさに文武両道の人だった。 その後、医者にはならず、漫画家として後世に名を残すことになる。どんなに締切りが迫っていても、あらすじ案を考えることに関して妥協を許さなかったという。まさにプロ中のプロだったと言えよう。 しかし、そんな執念はもはや異物なの

割とどうでもいい話 # なんのはなしですか

先週から長引いた風邪がようやく良くなってきたというのに、僕には今、しょーもな〜い悩みがあ…

虎吉
2週間前
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360度、自分が変わるということ

以前にこんな記事を書いたことがある。 この話を仕事の帰り、居酒屋で同僚に話した。 「自分…

虎吉
3週間前
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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」

金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。虹色…

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学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」

始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。 前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日…

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学校に行かないという選択。「さぁ、新しい春が始まるよ。」

春休みも終わりに近づいている。 通常であれば、〈毎日が夏休み〉のような我が家なのだが、こ…

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カラフル # 虎吉の毎月note

4月、春、始まりの季節。 心地よい春風に吹かれながら見上げる春の空の青さが美しい。 この時…

虎吉
1か月前
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学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」

2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。 学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。 我が家の長男はというと、「早く次の学年の教科書をよこせ!」くらいの勢いで、その