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はじめまして。やなぎだけいこです。
はじめまして。やなぎだけいこです。
自分へのチャレンジ、そして、読んでくださった方の暮らしの彩りが、少しでも増えたらいいなと思い、noteを始めました。
日々、自分の中で起きたことは、どこかに記しておかないと、きっと忘れてしまうでしょう。忘れてしまうのも、もちろん良い。一方で、年齢を重ねた自分が、いつかまたこのnoteを読んだ時にどのように感じるのかを味わってみたいと思うのです。
我が家は、
「鏡って自分がいっぱい見られていいよねぇ。」と末娘。長男に「私って可愛い?」と尋ね「うん、可愛い。」「世界で一番可愛い?」「・・・それはどうだろう。」長男の塩対応。笑 それ位ではめげない末娘、私に「お母さんはどう思う?」「世界で一番可愛いと思います。」その答えに満面の笑み。平和。
漫画みたいな毎日。「映画館という非日常を味わう。」
ある木曜日。子どもたちと映画を観に行った。
この春に15歳になった長男が、「もう一回、〈君たちはどう生きるか〉の映画を観たい。お母さんと一緒に。」と言うので、あらまぁ、まだまだ可愛いこと言ってくれるじゃないか、と心の中でちょっと思いつつ、二男と末娘に、「ジブリの映画観に行きたい?」と尋ねると、「映画館、行きたい!」と即答。
長男からの前情報によると、「駿ワールド全開。二男と末娘には内容がちょっ
喉の痛みと鼻水症状が続き、スッキリしない。そんな中、自分の寝言で目が覚める。その寝言は「アイラ・ブラウン」アイラ・ブラウンはBリーグ千葉ジェッツの選手。陽気で可愛らしい41歳。奇跡の41歳と言われているけれど、それは日々の研鑽の結果であり、奇跡と言うのは失礼に思える。バスケ沼。
昨日、医療機関から速達で届くはずの郵便物が届かず、本日、普通郵便で来た上に、速達も料金後納もバツ印で消されていて、料金不足郵便で郵便料金を支払う。医療機関に問い合わせたところ、一昨日、速達で出したという。速達なので、記録もない。何が起きたのか?!郵便の怪。コナンくんを要請したい。
末娘がレバンガ北海道のマスコットキャラクター「レバード」の似顔絵を描いてプレゼント。「レバードと撮るの恥ずかしい」と撮影拒否の末娘。選手の方々は画像や写真より実物がカッコイイ。レバードも実物の方がめっちゃ可愛い。家の冷凍庫メモに「レバードモモ肉」と長男が書いていたことは内緒だ。
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。②」
金曜日にそっと開店するお店、それが虹色通り。今日も来ていただきありがとうございます。虹色通りってなんだろう?と思う方に、虹色通りメンバー・ららみぃたんのとてもわかりやすいこちらの記事をご紹介します!
今日は、今まで学校に行かないと言っていた二男が、3月に「4月から学校に行ってみようかな。」と言い出して、始業式から学校に行き始めたことを書いて行こうと思います。4月、学校が始まって5日目の今日。二男
二男、今日は学校お休みDAY。色々なことが日々あり、その対応に追われていますが、その為に自分が「親」として存在しているのだ再認識中。今シーズンのゲーム数も少なくなってきたけれど、昨日はBリーグのバスケ観戦に行き、元気をもらいました!ありがとうレバンガ北海道!!バスケ最高~!!!
学校に行かないという選択。「二男、学校に行くってよ。①」
始業式の一昨日。二男が小学校に初登校した。
前日の夜に持ち物を準備し、鞄にしまう。「明日から学校か〜」と言いつつ、嫌な雰囲気ではない。始業式の朝も早起きして、身支度を整えていた。緊張して早く目覚めたのかもしれない。
玄関や下駄箱、教室の様子なども、何もかも初めて。二男に事前に説明はしたけれど、「朝、玄関とか教室とかまで一緒に行った方がよければ行くよ?どうしたい?」と尋ねると、「どっちでもいいよ
学校に行かないという選択。「さぁ、新しい春が始まるよ。」
春休みも終わりに近づいている。
通常であれば、〈毎日が夏休み〉のような我が家なのだが、この春はちょっと違う。というのも、二男が「学校に行ってみようかな。」と言っているからだ。
二男にそう言われたときの驚きといったら、ムンクの叫び並みだったが、平静を装って今に至る。
二男本人は、その後も「学校に行ってみる」という意志は固く、ほほほぉ・・・と、夫共々、感心している。
こちらの方がその気持ちに追
4月の朝、庭にはうっすらと積雪。末娘が風邪をひいて私だけで入学受付へ。「入学式も行きたくない。」と末娘。その日は始業式で二男は行く予定。実質上、二男の入学式か?笑 1年生ではなく、5年生の学校用品準備中。学校に行っていなかったのに紅白帽のゴムがあり得ないくらい伸びてるのは何故。笑
学校に行かないという選択。「自発的な学びとはどこから始まるのか。」
2月の終わりに長男の中学の定例面談があった。
学校に通わない選択をしている長男もこの春には中学3年生となる。所謂、不登校の子どもたちが進級するにあたり、もし望むのであれば、再度同じ学年で学ぶという選択もあるのだそうだ。私が中学生の頃には、そのような制度というか選択肢はなかったので、なるほど、そんなものがあるのか、本人さえ望むのであれば、そういった時間を過ごすものアリなのかもしれないな、と思う。
就寝前、電気を消し、それぞれ布団の中に入る。末娘は一緒に眠るぬいぐるみを持ってくるのに忙しく、寝室には私と二男だけ。とりとめないことを話していると、二男が「お母さんと話すのが楽しくて、眠るのが勿体ないよ~!」と。なんとも可愛いことを言ってくれる。しかし、お母さんは閉店時間です。笑
漫画みたいな毎日。「満ちてゆく 日々の中で。」
昨日、12年通った幼稚園を卒園した。
長男が2歳の夏に通い始めた森の中の幼稚園。赤ちゃんからお年寄りまで集う、賑やかな場所。親子で多くの時間を過ごした場所。神奈川から移住し、知人も友人も皆無だった私たち家族を、「おかえり」と迎え入れてくれたこの場所。
3人だった家族が、4人になり、5人になり、三角形だった関係性は、五角形となり、少しづつ環に近づいていく。子どもの誕生を喜び、育ちを見守り、自分も
明日は、幼稚園の卒園式です。子どもたちとスタッフに渡す米粉クッキーを作りメッセージカードを書いています。この13年間の色々な出来事、色々な気持ち。いつも私達家族に添ってくださったスタッフ。子どもたちの成長を共に見守って来てくれたことに、沢山の「ありがとう」を贈りたいと思います。