みなさんこんにちは、もしくはこんばんは だね〜 萬貴です。 みんなが住む街もだんだん寒くなってきて 金木犀の香りがしてきたり コンビニでおでんを探すようになったりしているのかな。 さっぽろも、昨日は雪が降ったみたいで 「あれれ、こんなにも雪って降るの早かったっけ。」 なんてことを考えていたよ。 今日は、POOLOの卒論を書こうと思って noteを開いています。 「もう卒業の時期なのね、こちらも早いなぁ。」 なんて思いながらはじまりのnoteを読み返してみたの。 はじ
その日は突然やってきた。 ケアマネさんから夫への久々の電話は、施設入所が決まったことを伝える連絡だった。 最近介護度があがった義母のゆくゆくの施設入所は決まっていたが、まだ先のことで、「まずは試しにショートステイから入りましょう」とケアマネさんから聞いていた。 だのに、いきなり施設入所が決まったと、夫から聞いた瞬間・・・。 張りつめていた糸が切れたのをかんじた。 施設・・・入所・・・?! 気が付くと、涙がポロポロと溢れて止められなかった。 一番は、「安堵」する気
保育園の卒園式で、保護者を代表して挨拶をすることになった。 大げさかもしれないけど、一生のうちに一度あるかないかの経験だと思ったので、noteに書き残しておこう。 まえがき ふだん文章を書くときは、読み手にとって少しでもタメになるような内容にできればと思って書きますが、このnoteは「自分のため」に書こうと思います。 今この瞬間に想ったこと、感じたことを書き残しておいて、いつでも思い出せるように。 🌸 🌸 🌸 前日談 (この文章は、卒園式の前日に書いています)
この春、出会いと別れの中で全13日程の開催を終えたスプリングキャンプ。 このキャンプでは、卒業するメンバーたちが最後に、現役メンバーへのメッセージやライフイズテックへの思いを語ってくれる時間があります。 ライフイズテックが大切にしてきた思いを、全身で受け取ってくれていたメンバーの言葉に、思わず胸が熱くなります。 その中で、中学1年生からライフイズテックに参加し、アプリ甲子園決勝大会に出場、春から東京工業大学に進学したあやなさんは、こんなことを語ってくれました。 今回は、
職業訓練という選択とその成果 〜冒険の終わりと新たな旅のはじまり〜 『葬送のフリーレン』という美しい物語をご存知でしょうか。 この物語は、一風変わっており、魔王を倒した勇者一行の「冒険の終わり」から始まります。 そしてこの物語は、冒険の後日譚でもあり、新しい旅のはじまりを描いたものでもあります。 物語の主人公は、優に千年を超えて生きるエルフという種族の魔法使いフリーレンです。 彼女は、共に旅をした仲間の死をきっかけに、新しい物語を紡ぎ始めます。 私は昨年、多くの時
続くまで応援しよう…。 部活のために自宅から1時間半かけて中学校へ通うことを決意した次女。 「本当にできる?」 しつこいと思いながらも何度も同じことを聞いた。 「絶対できる!」 次女がそう言い切るのだから信じてやるしかない。 どこまで続くだろうか。無理だけはさせないでおこう。私も妻もサポートすることを約束したものの半信半疑だった。 「身体に何か無理が出たら考えましょう」 娘を受け入れてくれた中学校の先生も当時まだ12歳の娘を精一杯気遣ってくれていた。 あれか
先週の土曜日、冷たい雨がふるなか、息子のこども園の卒園式がありました。 あいにくの雨でしたが、当日の朝にアップされたこども園のインスタには、 「雨も、みんなの旅立ちをお祝いしてくれています(o´∀`o) お気をつけてきてくださいね♪」 と書いてあって、この前向きな感じが、このこども園らしいなぁとほっこりした気持ちになりました。 式は本当にすばらしい式で、終始涙でぐしょぐしょでした。 新設園に年少さんから入園して3年。 あっという間の3年間でした。 息子もお友達も
みなさんこんにちは。 紅里です。 今日は卒業です。 娘が中学を卒業します。 長いようで短く、寂しいようなホッとしたような複雑な気持ちです。 4月からもう高校生になるのかと思うと時の流れの速さに驚かされます。 今日は娘に手紙を書いてみようと思います。 娘はnoteはやっていないので読むことはないと思いますが、それ故に正直な気持ちを書いてみようと思います。 娘へ。 卒業おめでとう。 あなたが私のもとにきてから15年が経ちました。 陣痛が始まってからわずか2時間で産まれ、夜
やぁ!俺は拓馬、私立青春学園の三年生だ、去年中学を中退し三浪してこの学校に入学したんだ!うっひょぉ可愛い子ばっかじゃねーか前の中学のクソみたいな学校と違ってここにはかわい子ちゃん達がたくさんいるぜー ちょっと待つでやんす、おいらの説明を忘れないでクレメンス おっとぉすまんすまん説明を忘れてたコイツは村上俺の同級生に当たる友達だ! 年齢は俺の二つ年下だが仲良くしてくれよな! 俺はこの学校に入学できたことを誇りに思ってる! クラスのみんな俺と仲良くしてくれよな!そう思い俺は教室の
3年3組のみんなへ、卒業おめでとう。 今年初めてみんなに出逢った僕は、2年分の思い出が足りないから、仲間に入れてもらいたくて必死でそれを埋めようと思いました。言葉は関係性の上で浅くも深くも響くから、届かない思いを知る度に、人生って難しいなと思いました。それでも、たくさん喋って笑いあい、関係性ができていく音がすると、話を聞いてくれる時のみんなの目が変わっていくのがわかったから、人生っておもしろいなと思いました。結果的に友達か何かと勘違いされるポジションの大人になってしまったこ
やは、おはやう。 センセーショナルなタイトルで驚かせちゃったかな? フェードアウトと言っても完全に消えるわけじゃないんだ。 今よりNOTEに割くエネルギーと時間を減らしますってだけ。 この世界(物理次元)ってさ、エネルギーも時間も愛も有限やん。 ならどこにウェイトを置くかがすごく大事。 別にNOTEに飽きたわけじゃないのよ。 優先順位的にNOTEが下の方になったってだけ。 だからこれまで通りコメントはするし、記事投稿も余力があればする。 毎日更新しなくなるだけの話さ。
テレビでバラエティ番組を見ていると、あるギャルタレントが「こう見えてアタシ自炊するんですよ〜!」とギャハギャハ言っていた。 正直私はそのギャルについて、ギャルであること以外の情報を持っていなかったので、まったく意外ではなかった。つまりこれを見ていた私に「こう見えて私」攻撃は効かなかったことになる。 こう見えて私。 ギャップ、意外性、いい意味で期待を裏切ることになるマジェスティックワード。「こう見えて私」は、それを発する前に全員共通の認識があり、それを裏切るかたちで意外性
こんばんは。 やさしい文芸・写真の人、小牧幸助です。 先日、横浜の山下公園で散歩することがありました。 近くにある HOTEL NEW GRAND の大階段の 大きな時計がすてきでしたよ。 さて、本題です。 本記事では先週のシロクマ文芸部の レギュラー部員の方の作品などを ピックアップしてご紹介します。 シロクマ文芸部? レギュラー部員? と思われた方は以下の記事をオススメします。 シロクマ文芸部をより深く楽しみたい方は ぜひレギュラー部員にご参加くださいませ。 と
昨日の、時計の心拍数を見たら、160分も運動したことになっている。そんなわけあるかい。 でも、自分の体全部が心臓になったんじゃないかってくらいどきどきしていた。そう、昨日は卒業式。 会場に着いて、代表で何かの動きをする子と一緒に中へ入った。席に座って、その練習が終わるのを待った。結構長いように感じた。 1回やってみて、返事はできなかった。でも、担任は全くそのことに触れないし、「返事できると思ってるだけでいい」って言ってくれていたのに、最後は私に意識させないように
皆さんこんにちは 今日は大学の「卒業式」について書きます。 ぼくは現在大学四年生ですが、(もう過去形かな) 今日は「卒業式」でした~ 無事卒業できてよかったです。 ぼくは「2020年」に入学した世代で、ちょうど「コロナの時期」に大学に入りました。 始めの半年間は「オンライン授業」で「長野の実家」から受けていたのを思い出しました。(けっこう寝ちゃってましたね笑) みなさんはその時期何をしていましたか? 四年間を振りかえってみると、「あっというまだなぁー」と思いますが「自分
2024年3月17日、デジタルハリウッド大学および大学院の学位授与式(卒業式・修了式)が行われました。会場となる東京大手町の日経ホールは花一面に彩られ、卒業生の旅立ちを祝福しました。 晴れの日を迎えられた卒業生および修了生をみなさまへ、教職員一同、心よりお慶び申し上げます。おめでとうございました! 本noteでは、式当日の杉山知之学長による祝辞を全文公開いたします。過去の祝辞は下記リンクからお読みいただけます。 みなさんは何者にもなれる みなさん、ご卒業、誠におめでと
はじめに美大に入って一番重要なことってなんだと思いますか? 答えは こころの健康です。 先日、卒業制作の話をnoteに投稿した通り、私は大学4年生です。そして来月、美術大学を卒業します。 しました! そんな私が、これから、美術大学を目指す人、美大に入ってみて、これからの生活に対する漠然とした不安で押しつぶされそうな人etc…のために、美大に入って思ったこと、大切にしていたことを少しだけ書いてみようかな、と思った次第です。(暇だからね!) こんな最低最悪なインターネッ
R6.3.19 今日は卒業式でした。 私は新卒で小学校の先生になり、最初で最後の卒業式を迎えました。 あと1週間すれば、退職です。 今日という日を忘れないために、ここに気持ちを書き留めておきますね。 適応障害になり、合計で約半年学校を休み、1年で教員を辞める私の備忘録です。 同じ状況や気持ちの方に、何か伝わるものがあれば嬉しいです。 休職後、初の出勤が卒業式 12月から病気休暇をもらい、今日まで約3ヶ月、お仕事をお休みしていました。 そして今日、久々の学校へ。卒
保育士の国家資格を取得するために勉強を始めた。子どもと関わる仕事をしている私にとってすぐ実践に活かせる学びが多いし、何より興味のある分野だ。 半年後にある試験を受けることを決めたけれど、誰かと一緒に頑張ることが好きな私にとってこの半年は苦しい道のりになる予感がする。 日々子ども達の勉強を見ていても思うけれど、熱意を持って勉強を継続することって本当に難しい。自分の好きなことに向き合う時間も大切にしたいからね。 時には心が折れてしまいそうになることもある。仕事から帰って、そのま
一年近くパートで働いていた妻が、パートを卒業しました。 いろいろあったらしく、しばらくは家事育児に専念したいそうです。お疲れ様でした。 さて、生成してみました。お題は以下です。 別れ際のワンシーンです。 きっぱり言って別れるのって、素敵です。とてもカッコよく見えます。 後グサれなく、後悔もなく、ただ前だけを見て前進していく姿、惚れない訳がありません。 ご覧いただき、ありがとうございました。
「普通、〇〇だよね!」なんてことってありません? 周りを見ていても自分を見ていても思うことではあると思うのですが、あなたにとってのその時の普通は、それで良いと思うんです。 ここでは別に、「あなたにとっての普通は他人にとっての普通じゃない」みたいなことを伝えたいわけじゃない。 もし現状を変えていきたいなら、自分にとっての普通を変えることが重要ってこと。 「自分にとっての普通」 がどんどん変化していっているか?ってところが超重要なんです。 自分にとっての普通が変化してい
「え? いま中学3年じゃろ。っていうことは、尾崎の『卒業』も知らん世代なんじゃ。カワイソ」と言ってきたのは、当時、家庭教師だった大学生の男である。 その年のお正月のSMAPドラマ『僕が僕であるために』や、小学6年のころの野島ドラマの主題歌『OH MY LITTLE GIRL』で尾崎豊は知っていたが、それ以外の曲は知らなかった。 のちに高校生になってからいっとき尾崎にハマったが、好きだったのは『15の夜』や『十七歳の地図』である。 純文学にハマって『十七歳の地図』が中上健次
懐かしい未来の夜 一日だけのはずだった。 2022年、7月7日 七夕の日にもともとアルバイトしていた京都の割烹料理屋(じき宮ざわ)の料理人さん(泉さん)と、京都の銀閣寺付近にあるFarmoonのオーナーシェフ(まさよさん)コラボレーションイベント「星まつり」がFarmoonで行われた。 有り難いことに、私はそのイベントのお手伝いとして関わることができた。 その日私は、素朴で温かくて、懐かしい感覚になるのと同時に、この瞬間を生きている実感をし、そして未来へ響く音を聞いた
今日もお疲れ様です。 2024年4月13日に開催したSHEアワードには、私用のため、不参加でした。 SHElikesから旅立ったため、ご報告します。 SHElikesからの旅立ちを選んだ理由は、以前投稿さたnoteの内容通り、SHElikesで現在、学びたいことがなく、今後の方向性も決まったからです。 ⬇️興味のある人は見てください✨ SHElikesには、2023年5月中旬に入会しました。 最近はずっと休会していたため、SHElikesらしいことはまったくしてい
3月ももう後半、このシーズンになると自分に関係があろうともなかろうとも、「卒業」というワードを目にする機会が増えてくる。 日本に住んでいる限り、誰もが経験したことのある卒業。 しかしそこから何を思うかは人によるだろう。 人との別れが悲しいと思う人もいれば、やっと卒業できると思う人もいるだろうし、これから始まる新しい生活に不安がある人もいれば、楽しみで仕方のない人もいるかもしれない。 ただ世間一般に認識される卒業といえば、少し悲しい、涙耐えやらぬものであることがほとんどだ。
やりたいことと、やらなきゃいけないことはあるのだけど、その前に文章を書かなきゃならないので、文章を書くことにする。 といっても特別なにか「これ」について書きたいというエピソードもないし、思想もない。下書きにタイトルだけ書いた記事はあるのだけど、それを完成させる気力もない。 そういう日もある。 そういう日もある中でどうしたらいいかなと考えたときに浮かぶのは「俳句や短歌」を作ること。なのだけど、音数など形式ばったもので頭を縛るとそれはそれでしっかりと考えねばならない。めんど
きっと鬱に近いものなのだと思う。 あたたかい言葉を綴る/連ねる以前に浮かべることもできなくなってしまった。ずっとわたしにかけられる言葉に執着していて、何も満たされない。その満たされなさは空腹の時みたいで、若干の吐き気のような感覚と小さくも止めどない怒りをわたしは日々手放せずにいる。 昨年末、母は癌に手を引かれこの世を去ってしまった。ちょうど昨年の今頃からずっと死が近くにいるようで風に煽られる蝋燭の火みたいにか弱く揺れていた。わたしの精神もその隣で揺れていた。わたしはどうにか
ずっと(良くも < 悪くも)わたしはただ真面目で、「受験」というゴールがあった学生時代は、勉強ができる事が全てで、暗記が苦手なわたしにとって記憶(を欠落させないこと)が全てだったし、大学生時代は、論文を書くとき前提となる気づきのための熟考や筋道の通った言語化の上手さ(これは決して巧さではない)が全てだった。と振り返って思う。学内では秀でていたこと、才とはいえない小手先のものが、社会で役立つかと言われたらそれは否であるし、じゃあわたしという人間を良くしているものかと言われたらそ
日曜の朝は少し早く起きて掃除をする。お風呂、キッチン、水回り。いずれも排水溝を念入りに洗って、その次は掃除機をかける。ほこりを丹念にとったら最後は洗濯物をたたむ。 よし、これでばっちり。全部ちゃちゃっとやれば1時間くらいで終わる。いつからか日曜日の朝のルーティーンになった。洗濯物をたたんだあとにやることは、妻との食事だ。 ウインナーをパキッと焼き、お味噌汁をつくり、白米の上には納豆を置き、冷たいお茶をコップにいれる。 この朝ごはんが楽しみだから日曜日が好きだ。まるでご褒
どうも、シンスケです! 今年は暖冬の影響もあり、卒業の門出を祝うように桜の花びらがあちらこちらと、パステルカラーに染まっていました。そんな早咲きの桜を車の窓越しに見ていると、今年もまた思い出すコトバがあります。 なぜカタカナで書いたかというと、中学生だった私は、そのコトバを言葉という意味では理解が出来ていなかったのだと思います。 当時、卒業式が終わると卒アルを開いてクラス写真や、先生達の贈る言葉を眺めていました。その中には、感慨に浸る生徒達とは裏腹に、意外にも定型文にも
30代までに大学院を卒業したい30代までに、大学院卒業したい。考え始めたときのなんとなくの理由と動機である。そして、卒業から逆算し2021年10月、37歳10ヶ月に入学し、2024年3月、40歳3ヶ月で卒業。 半年休学したため当初の計画は後ろ倒しになった。時間の確保に悪戦苦闘しながらなんとか修了したのだけれど、修了したときに振り返ると、大事だったのは、大学院を選ぶ過程で逡巡したことだったと思う。2017年ごろから入学までの4年間、何を学ぼうか、お手つきしながら、選んでいった。
約半年間参加した、絵本の読み聞かせボランティア。先日、ついに最終回を迎えた。 この記事に詳しく書いていたのだが、最終回に読んだのは、『バスが来ましたよ』。 実話を基にした、心温まるストーリーだ。 感動するので、読みながら泣いてしまわないか心配、と書いた。 とも書いた。 実際、話の内容もしっとりだし、私個人も最後(転校するので)という事もあり、なんだかちょっと特別な回になるぞという予感がした。 前日の夜は、2回ほど読む練習をした。女の子とおじさんの声の使い分けをした
2年ぶりの投稿です。すっかりご無沙汰してしまいました。 最近はコロナも明けた初の年度末のせいでしょうか イベントごとが多く、バタバタと忙しい日々を過ごしております、 1週間があっという間過ぎてビビります。 昨日は起業前から20年ぐらい所属していた 「仙台北法人会青年部」の最後の委員会でした。 最後・・・と言うのは青年部は51歳で「卒業」だからです。 地元仙台で20年間ずっと チラシのデザインやホームページ制作の仕事をやってきましたが 31歳で独立して良くもまぁ、飽き
何らかの家庭の事情で居場所を求める子どもたちが、安心して過ごせるようにカタリバが開設した「子どもの居場所」。そこで私は不登校児童・生徒に対する支援を行っています。 先日、「子どもの居場所」に通っていた不登校生徒たちの卒業式を挙行したときに、私の心が動いた出来事があったのでお話します。 ―――――――――――――― 3月22日(金)の朝11時。続々と生徒たちが集まってきました。卒業式が始まるまで椅子に座っている生徒たちの表情はどことなく明るく、生き生きしている様子。 そ
今、人生最後の、歌のレッスンが終わりました。 20代までと決めたことを、29歳ギリギリまで楽しむと決めたすべてのことを、やり切って、ちゃんと、おしまいを選びました。 本当に、楽しかった。 それと同時に、夢のような時間を、終えたという実感があります。 20代を、自分のためだけに、ただ楽しいという気持ちだけで、たくさんの人に出会って、たくさんの経験をして、たくさんの寄り道を選んで、思うがままに生きました。 人との出会いの中で、いろんな人からたくさん愛してもらったし、同時
3月31日。 とうとう訪れた学生最後の日。 4年間の大学生活で出来たことを振り返ってみようと思う。 1. コロナ禍で人との繋がりの重要さを知った。 コロナ禍から始まった大学生活。 初めの半年は全てオンライン授業で、上京さえできなかった。 そんな日々の中で、今まで普通だった「誰かと会って会話をすること」が普通ではなかったのだと知った。 何気ない会話だったとしても、多くの影響を受け原動力やきっかけになっていたことに気がついた。 そして、自分から行動しないと何も出来ないことに
2015年の4月1日。長女をはじめて保育園に預け、不安と寂しさと申し訳なさで涙を流しながら駅に向かったことを昨日のように覚えている。そして先日、次女が保育園を卒園し、私も母親として9年間娘たちを通わせた保育園を卒園した。 長女を預けた頃、私たちが住んでいる地域は保育園の激戦区で、保育利用調整基準の基本点数が満点でも入れない状況だった。私は長女を授かったことで、その時に通っていた大学専攻科を中退した。出産した年に再受験をし、あらたに助産師になるための大学専攻科に入学が決まって
1週間おきに日本とインドを行き来していたら、危うく大事な気持ちの整理と振り返りを忘れちゃうところやった。コミュマネの皆さん、リマインドありがとうございます。 POOLOに入った理由。きっかけは5期の友達に勧められたから。そして、新卒1年目にはあまりにも財布が痛む額を払ってでもPOOLOに入っちゃったのは、「大人」に出会いたかったから。 私に選択肢を見せてくれる大人に、出会いたかった。 両親には、受験も就活も一度だって相談しなかった。自分と同じことを経験していない人に相談
勤務している中学校の卒業式を昨日終え、心地よい余韻に浸っているそいです。 一年生から、3年間持ち上がりの学年として送り出した172名の卒業生。 卒業証書を受け取る一人一人にはそれぞれいろんなドラマがありました。 決して楽しい思い出ばかりとは限りません。 しかし、その全てが互いに影響し合いながら、この学舎で学んだ3年間の全てに感謝して卒業していく、清々しい若者たち。 総練習の時の全校合唱交流セレモニー『正解』も泣けました。 そして、本番では、卒業生合唱『群青』の前奏
タイトルの通り。 柔術のジムには会員さんのお土産でよく菓子が並ぶ。チョコレートは定番だ。俺はチョコレートは好きだし、高いチョコレートなんて、とてもテンションが上がるのだが、ゴディバは食えない。 それは俺の「道」の一環なのだ。 本来、人生は何をしても良いので、もちろん、ゴディバを食べても良い。 だが、全てが可能であるということは、極端に言えば、全てが無価値であることにも向かう。 仮に、永遠に生き、能力が際限なく伸ばせるとする(実際はそうではないが、仮に、そうだとする)。
卒業した。 早かった? ううん、決してそんなことはなくて。 でも、上手く言えないけど、もう戻ってこないものを思い返すたびに、わたしは必ず大事なことをこぼしてしまう。だから、ちょっと寂しい。 時々のぞく風呂敷の中身。 今日までずっと一緒に旅をしてきたはずの風呂敷。 全部包んで持ってきたはずなのに、一向に重くならない。 たまに立ち止まって覗いてみる。 目を凝らすと、入っていると思っていたものは全部見つけられる。 それなのに、旅をしてもしても、重くならない。 気づいてしまった
Hubbleでは毎年長期インターンを募集しており、今年度(2023年度)も多方面で活躍してくれました。ぜひインターンメンバーの活躍を知ってもらえればと思い、Hubbleの3名のインターンを紹介します。 異分野で活躍する、3名のインターン生白木:皆さんがHubbleで普段どんな仕事をしているのか教えてください。 土屋:フィールドセールス(以下FS)のメンバーとして商談を行う傍ら、法学のバックグラウンドを活かし、社内の弁護士と共に電帳法関連業務を行っています。また過去には、イ
美大や専門学校、その他の学び舎でデザインを学び、卒業し、社会に出ることになったみなさん、本当にこれまでよく頑張りました。 大学は学校や専攻などによって学ぶ人と学ばない(遊ぶ)人の差は激しいと聞きますが、デザイン学科を含む美大生の課題量は相当なもので、卒業した人は多少の差はあれど、とんでもなく苦しい夜を何度も過ごしたのではないかと思います。 本当にみなさんよくやってきたと思います。 そして辛いと同時に、とても幸福な時間もたくさんあったのではないかと思います。夜のハイテンショ
冬も終わり、いよいよ春がやって来る。 進学や就職など、人生の新たなイベントが始まる時期だ。街やSNS上にはウキウキした気分の人も多い中、満足のいかない結果の中で進路を選択する人も少なくない。 不本意にスタートを切らざるを得ない人々にとって、春は残酷な季節だ。 ”こんな私が、この高校に受かりました!” ”一生懸命勉強して、有名大学に入れました!” ”第一志望の上場企業に就職します!” この時期によく見られる情報の多くはこんな「陽」なものばかり。そんな中で「陰」状態の人は
最近スマホが寝起きの顔を認証してくれません。 やっちゃえNISHISANです。 学生の頃なぜか周りの人たちより、老けて見える子ってクラスに1人はいませんでしたか? 社会人になってやっと見た目年齢が実年齢に追いついてきた子、さらに見た目が追いつかず先を行く子。 中学生の頃、私のクラスにもいました。 物静かで落ち着いた女の子で髪もクリンクリンで短い癖毛のちょうどちびまる子ちゃんのお母さんみたいな・・・。 卒業文集でみんながそれぞれクラスの子のイメージを書くことがあり、誰か
こんにちは、姫美乃(ひみの)です。 読んでいただき、本当にありがとうございます。 工作 と 漫画 について書かせていただきます。 ‥卒業生の方々、ご卒業おめでとうございます。 (先日、学校で卒業式が行われました。 下級生は、教室で、スクリーン(卒業式の様子が写っている)を見ながらの参加でした。 クラスみんなで、感動して過ごしました!) 1、工作(花、かばん)工作(花、かばん)を載せさせていただきます。 これからも、色々な工作に挑戦して、上手く作れるようになりたいです!