右足から洗うマーメイド。
きのうお風呂に入ってたら「右足から洗うマーメイド」というタイトルを思いついた。どんな物語なんだろうなぁと想像してみる。広がりがありそうなタイトルだ。うん。
でも書かない。なぜなら時間がないからだ。かといって、この素敵なタイトルを私の頭の中だ毛に埋葬するのもどこかもったいないのでここに残すことにする。
「右足から洗うマーメイド」という物語はどんな話だろう。ありきたりな恋物語ではつまらない。もしも書くのなら、だれも見たことがない、いまだかつてない、斬新なものでなければならない