読んでない本が枕元に7冊。
やりたいことと、やらなきゃいけないことはあるのだけど、その前に文章を書かなきゃならないので、文章を書くことにする。
といっても特別なにか「これ」について書きたいというエピソードもないし、思想もない。下書きにタイトルだけ書いた記事はあるのだけど、それを完成させる気力もない。
そういう日もある。
そういう日もある中でどうしたらいいかなと考えたときに浮かぶのは「俳句や短歌」を作ること。なのだけど、音数など形式ばったもので頭を縛るとそれはそれでしっかりと考えねばならない。めんどうだ。
なので詩にする。
詩というか自由律俳句みたいなものにする。
いま私がみている日常の風景を切り取る。
ではいってみよう。
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読んでない本が枕元に7冊。読もうと思って読んでない。そんな本があと100冊以上。本に申し訳ないけど本には意思がないから大丈夫。
地下街で見つめ合う高校生カップル。女子が明らかに不機嫌で男子は困惑。こんなところでそんなことしなくてもいいのに、と思うけど、彼らにはそもそも場所がないから仕方ない。
雪がない街で生きる人を知らない人。
床のほこりを見つめる。どこからきた。
ハンガーかかってる三角形。
ジムに行きたい。朝からジムに。どれくらい朝かというと朝5時から。1時間の筋トレとランニングをやって読書をして仕事に行き、夕方前に終わる。そういう空想をずっとしてるけど、家でやればいいやと思い続けてどうせすぐに80歳。
眉毛を描いてる26歳の男の子をみてもツッコめなくて実は俺も描いてみたい。
noteでnoteに関すること書いたら負け。
春だからって、またすぐに枕草子を引用して。
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めちゃくちゃ楽だぞこれ。6分で終わった。というわけで、みなさん、ありがとうございます。引き続きよき土曜日を。
【関連】自由律俳句についての記事はこちら
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