学生最後の日。大学4年間で出来たことを振り返る。
3月31日。
とうとう訪れた学生最後の日。
4年間の大学生活で出来たことを振り返ってみようと思う。
1. コロナ禍で人との繋がりの重要さを知った。
コロナ禍から始まった大学生活。
初めの半年は全てオンライン授業で、上京さえできなかった。
そんな日々の中で、今まで普通だった「誰かと会って会話をすること」が普通ではなかったのだと知った。
何気ない会話だったとしても、多くの影響を受け原動力やきっかけになっていたことに気がついた。
そして、自分から行動しないと何も出来ないことに気がついた日々だった。
2. 福祉を学んで得た「当事者意識」
大学で専攻に選んだ福祉。
学んで知ったこと、得た価値観が沢山あった。
詳しくはこちらから..。
3. 初のヨーロッパでの感動
夏のイタリア旅行、冬のフランス・ベルギー・イギリス旅行。
ヨーロッパの街並みや風景は、日本とは全然違くて...。
圧倒されて感動していた。
もっと色々な世界を見ていたいと、心から思った。
イタリア旅はこちらから...。
4. かけがえのない友達・仲間に出逢えた。
大学の授業で出会った友達、サークルやゼミで出来た友達、共に活動した仲間...。
尊敬出来る人に出会えた。一緒にいて楽しいと思える人に出会えた。
今はまだはっきり分からないけど、自分の財産となる出会いだったのだと思う。
5. ボランティアを経験して得た価値観
ボランティアを通して、肌感覚で知ったことがたくさんあった。
大学の講義からでは学べないもの、得られない価値観を得ることが出来た気がしています。
「百聞は一見に如かず」
まさにこの言葉を体感した出来事の連続だった。
6. 勉強して資格を取れた!
TOEIC、ITパスポート、社会福祉士国家資格...。
自分で勉強すると決め、勉強し、資格を取得することが出来た。
朝からカフェに行って勉強していた日々も、今思うと懐かしいです...。
7. 日本各地で日本の魅力を発見した。
日本でもたくさん旅行に行くことが出来た。
中高生は海外生活だった私。
大学生では、たくさん日本の魅力を見つけることが出来た。
金沢も大好きな街!詳しくはこちらで...。
8. 本を読んで得た知識と視野の広さがあった。
中高生の時から読書は好きだったけれど、大学生になってからは多ジャンルの本を読むようになった。
大学生となって、129冊の本を読了しました!
本を読んで新たに知ったことがあり、視野が広くなったと思っています。
そして、考えるきっかけを貰ったことも数多くありました...!
9. これからやりたいことを見つけられた。
大学3年生は、とにかく就活が忙しかった。
「仕事探し」というよりも、「自己分析」「自己理解」の方が大きかった気がする。
今までの自分を見つめ直す中で、これから携わりたいことを見つけることが出来た。
10. 好きなことを知って、挑戦できた!
大学生になって好きになったことの1つがカメラ。
カメラを買ってから各地で撮ることが好きになって、私の旅行は豊かになりました!
そして、note。
正直最初はここまで続くと思っていなかったです。笑
けれど、私の記事を読んでくれる人がいて、反応をいただけて...。
それが活力となっていたし、何より書くことが楽しかった!
これからも頻度は少ないかもしれませんが、noteを書き続けたいと思っています!
大学生4年間。
思い返すとあっという間だった気もするけど、やっぱり濃かったと思う。
大学生だからこそ出来ることを、たくさん出来た気がする...。
不安と期待を胸に、これからは社会人として頑張っていきます!
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