ライフイズテック株式会社

「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」 ライフイズテック株式会社公式…

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「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」 ライフイズテック株式会社公式noteです。 中高生向けプログラミング学習用教材「ライフイズテックレッスン」の提供や、国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」等を運営しています。

マガジン

  • 大学生・次世代の活躍

    ライフイズテックでメンターとして活躍する大学生や、社会を変える次世代の活躍をまとめています

  • 中高生の活躍

    ライフイズテック スクールやキャンプに通う中高生や、プログラミング学習用教材「ライフイズテックレッスン」を活用してデジタルのものづくりに挑戦する中高生へのインタビューをまとめています。

  • イベントレポート

    ライフイズテックで開催されたイベントやキャンプのレポート記事をまとめています

  • 中高生向け講演会「未来を切り開くAIの授業」開催レポート

    「Life is Tech ! サマーキャンプ2023」では、日本を代表するAI×データ界の識者・起業家による講演会を開催。 慶應義塾大学 教授・Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト 安宅和人氏のほか、東京大学 松尾豊教授、QuEra Computing 戦略顧問・元楽天CDO 北川拓也氏、株式会社PKSHA Technology 代表取締役 上野山勝也氏をお招きし、中高生に向けてAIをテーマにお話しいただきました。 その模様をレポートします。 ※講演者の肩書きは講演時のものです

  • ライフイズテック「情報 I 」授業事例

    ライフイズテックでは、授業の導入や動機づけ、プログラミング演習の進め方など実際の授業の内容や進行方法について詳しくご紹介いただく「情報 I 」授業研究会を定期開催しています。 noteでは、先生たちによる授業ツールの活用アイデアが満載の実践事例を連載していきます。

最近の記事

  • 固定された記事

「世界を変える力を、すべての人に。」リブランディングに込めた思い

2024年6月、ライフイズテックはコーポレートロゴのリニューアルを発表しました。 なぜ変えるのか。新しいコーポレートロゴとブランドコピーはどのように生まれたのか。 先日行われた全社ミーティングでは、ロゴデザインを手がけたクリエイティブディレクターの引地耕太さんもお招きし、戦略とコピーを担当した金子とともに、その検討プロセスについてお話いただきました。 今回のnoteではその様子をレポートします。 Why rebranding?金子:実はこの数年で、ライフイズテックという

    • 筑波大学|「身体知の可視化」から迫る伝統文化の間合い。個性や感性が画一化されないカラフルな社会を目指す

      Life is Tech ! には、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生にITやプログラミングを教えるだけではなく、情報・データサイエンス系の大学・学部へ通い、自らも学びを深めています。 メンターたちは、大学ではどのように、何を学んでいるのでしょうか。 今回は筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 知識科学主専攻4年の黒瀧かれんさんに、大学における授業やデータサイエンスの面白さ、これから挑戦したいことについて聞きました。 「より

      • 次世代教育への想いが集結【ライフイズテックの取り組みと成果、そして未来へのビジョン】

        2024年6月25日、ライフイズテックでは教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024 次世代のヒトづくり×テクノロジー大会議」を開催しました。 当日のゲストには、東京大学 藤井輝夫総長やメディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一氏、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二氏、品川女子学院 漆紫穂子理事長をお迎えしたほか、起業家や次世代躍動企業の代表者、官民のキーマンもご登壇。 オンライン・オフライン含め約400名以上が参加し、会場は熱気

        • 大学生向けAIハッカソン開催レポート!大学生がアイデア創出からAIサービス開発までを競い合う【ライフイズテック】

          こんにちは!広報インターンをしています、メンターのきほもりです。 ライフイズテックには、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生の学びを支えながら、自らも技術力や開発力を磨き、学び続けています。 生成AIが話題となって以降、ライフイズテックでもAIに関連するイベントやキャンプを多数開催してきましたが、メンターも同様にAIに関する理解を深めてきました。 今回は、その一環として行われたメンター向けイベント、AIアプリ開発ハッカソンの成果発

        • 固定された記事

        「世界を変える力を、すべての人に。」リブランディングに込めた思い

        マガジン

        • 大学生・次世代の活躍
          12本
        • 中高生の活躍
          10本
        • イベントレポート
          7本
        • 中高生向け講演会「未来を切り開くAIの授業」開催レポート
          5本
        • ライフイズテック「情報 I 」授業事例
          3本

        記事

          横浜市立大学|データサイエンスには、無限の可能性がある【学生メンターインタビュー04】

          Life is Tech ! には、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生にITやプログラミングを教えるだけではなく、情報・データサイエンス系の大学・学部へ通い、自らも学びを深めています。 メンターたちは、大学ではどのように、何を学んでいるのでしょうか。 今回は、横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科2年の小俣智也さんに、大学における授業やデータサイエンスの面白さ、これから挑戦したいことについて聞きました。 まずは「デ

          横浜市立大学|データサイエンスには、無限の可能性がある【学生メンターインタビュー04】

          教育行政こそ未来志向でなくてはならない【前さいたま市教育長 細田眞由美氏×讃井康智 教育委員会関係者向けオンラインセミナーレポート】

          これからの子どもたちが生きていく社会ーSociety5.0では、AIを中心とするテクノロジーの進化により生活様式が大きく変わると言われています。まさに2023年から生成AIが話題となる中で、教育現場を取り巻く情報教育も目まぐるしく変化している状況です。 ライフイズテックでは、前さいたま市教育長の細田眞由美氏をお招きし、Next GIGAを見据えてICTや生成AIをどのように「個別最適な学び」や「協働的な学び」に繋げ、「誰一人取り残さないデジタル教育」を実現していくかについて

          教育行政こそ未来志向でなくてはならない【前さいたま市教育長 細田眞由美氏×讃井康智 教育委員会関係者向けオンラインセミナーレポート】

          デザインを学んで見える世界が広がった。「挑戦が楽しい」高校2年生のリアル【色覚特性者の世界を体験するアプリ「iSEE!」】

          ライフイズテックスクールでは、1年間で自分が制作した作品を世の中にリリースすることを目標にしています。技術力・開発力の向上はもちろんですが、自分の作品を世に出し、多くの人に使ってもらうことで「世界は自分の力で変えられる」という実感を持ってもらうためです。 今回は、色覚特性者の世界を体験するためのシミュレーションアプリ「iSEE!」をApp Storeにリリースした森杏菜さんにインタビュー。アプリ制作のみならず、挑戦することの楽しさをキラキラと語ってくれました。 「ないもの

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          「何かを創りたい」中高生必見!プロから学ぶ創作のための思考法【講談社×ライフイズテック「創作の不思議」開催レポート】 <6月開催参加受付中!>

          「なにかを創りたい」という衝動はあっても、うまくストーリー展開が思いつかない、オリジナリティを見出すことができないー。日々ものづくりや創作、開発に励む中高生からは、こんな悩みをよく聞きます。 今回レポートするのは、「ブルーロック」や「進撃の巨人」を生み出した講談社とライフイズテックがコラボレーションした新たなイベント「創作の不思議」です。 「漫画制作」を通して、魅力的なキャラクター作りの秘訣や、心を動かすストーリー展開のロジックを学ぶ2日間。 とはいえ、このイベントでは「

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          好きが軸。 “作品を作り続けること”で気づいた学び続ける面白さ 【ライフイズテック 大学生メンターインタビュー】

          Life is Tech ! Schoolには、「大学生メンター」として中高生を教えながら、デジタルやデザインのスキルを自身の夢に繋げ、人生を切り開いている大学生たちが多数在籍します。 「ろくうら」こと、合田晴哉さんもそのひとりです。中学1年生からキャンプ・スクールでUnityやアニメーション制作を学び、現在はアニメーションメンターとして活躍しています。 作品を作り続けることで「好きなこと」への向き合い方が変化し解像度が上がっていく、その過程を伺いました。 「好きなこと

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          「世界を変えられる」は連鎖する【ライフイズテック卒業メンバーの言葉から】

          この春、出会いと別れの中で全13日程の開催を終えたスプリングキャンプ。 このキャンプでは、卒業するメンバーたちが最後に、現役メンバーへのメッセージやライフイズテックへの思いを語ってくれる時間があります。 ライフイズテックが大切にしてきた思いを、全身で受け取ってくれていたメンバーの言葉に、思わず胸が熱くなります。 その中で、中学1年生からライフイズテックに参加し、アプリ甲子園決勝大会に出場、春から東京工業大学に進学したあやなさんは、こんなことを語ってくれました。 今回は、

          「世界を変えられる」は連鎖する【ライフイズテック卒業メンバーの言葉から】

          17歳で起業。「面白そうだ」と思えるものを選んで突き進む【社会を変える次世代/アプリ開発事業「Walkers」】

          ライフイズテックでは、2018年より自治体と連携し、数ヶ月間に渡って行う課題解決型のキャンプ「Creative Hack for Local」を実施しています。 その目的は、地域でデジタルを使い、クリエイティブに問題解決ができる次世代を生み出すこと。参加する中高生は、地域住民へのヒアリングから実社会に基づいた地域課題を設定し、その課題を解決するためのwebサイトやアプリ・動画制作を行います。 2018年、福岡県飯塚市で開催された「Creative Hack for Loca

          17歳で起業。「面白そうだ」と思えるものを選んで突き進む【社会を変える次世代/アプリ開発事業「Walkers」】

          参加者の約8割が「生成AI活用による校務改善の可能性を感じる」 教員向け生成AIワークショップレポート 【経産省「未来の教室」生成AIの教育活用に関する実証事業】

          現在、世界中で生成AIの普及が急速に進み、働き方改革の文脈における活用事例が多く創出されています。 教員の多忙化や長時間労働が社会的課題となる中、教員現場においても、生成AIをはじめとするテクノロジーを活用し、先生の負担軽減やより良い学びづくりのための環境整備が求められています。 ライフイズテックでは今年度、経済産業省「未来の教室」生成AIの教育活用に関する実証事業に採択され、鎌倉市教育委員会のご協力のもと、開発中の生成AIサービスを活用した、学校教職員の校務の効率化を図る

          参加者の約8割が「生成AI活用による校務改善の可能性を感じる」 教員向け生成AIワークショップレポート 【経産省「未来の教室」生成AIの教育活用に関する実証事業】

          「作りたい!」で動き出したら、技術も未来もついてきた【慶應SFCに総合型選抜で合格】

          大学入試をめぐり、いま「総合型選抜」と呼ばれる方法で受験する人が増えています。 もともとはAO入試と呼ばれ、欧米では主流の受験方法でしたが、1990年度に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で日本で初めて実施され、以降導入する大学が増加。2021年度入試からは「総合型選抜」に名称が変わり、現在は国立大の約8割、私立大では9割以上が実施しています。 さらに文科省によると、2023年度の「国公立と私立を合わせた全ての大学入学者」のうち、総合型の入学者数は全体の14.8%、

          「作りたい!」で動き出したら、技術も未来もついてきた【慶應SFCに総合型選抜で合格】

          <不登校支援>デジタルものづくりで、自分の可能性を広げるきっかけに【奈良市×ライフイズテック AIクリエイティブ講座】

          いま、学校へ行きづらい子どもたちが増えています。 2023年10月、文部科学省が発表した「令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、小中学校における不登校の児童生徒数は29万9048人で過去最多となりました。 一方、GIGAスクール環境の整備により、ICTを活用すれば自宅からでも学校と繋がり、学習を続けられる環境が整いつつあります。 「どんな環境下でも、プログラミング学習を通じて自分の考えをアウトプットし、自己肯定感を高めていきなが

          <不登校支援>デジタルものづくりで、自分の可能性を広げるきっかけに【奈良市×ライフイズテック AIクリエイティブ講座】

          デジタル・データサイエンスで社会を変える女子中高生・大学生の挑戦  #noteまとめ【国際女性デー】

          日本では昨今、科学分野において女性が活躍する重要性が盛んに議論されています。STEM(理系)領域を専攻する女性はOECD加盟国の中で最も低い状況にあり、取り組むべき重要な課題です。 国もデジタル教育を強化し、文理横断で探究を深めるDXハイスクールを設置するなど施策を増やしており、産業界やスタートアップ界でも、女子生徒の理系進学やジェンダー格差を是正する取り組みが数多く見られます。 先日ライフイズテックでは、最近注目された作品や活躍した子どもたちの活動を男女関係なくまとめて

          デジタル・データサイエンスで社会を変える女子中高生・大学生の挑戦  #noteまとめ【国際女性デー】

          待っていても現状は変わらない。ならば自分が作る【社会を変える次世代/セルフケアアプリ「Focus on」】

          「自分の行動で、 国や社会を変えられると思う」 日本財団が18歳1,000人に実施した調査によると、「はい」と回答した18歳は、たった26.9%。アメリカ、イギリス、中国、韓国、インド、日本の6カ国のなかで日本は最下位でした。 ライフイズテックでは「Why don’t you change the world?」を掲げ、「世界を自ら変えられる人」の育成を目指し、「世界を変えている次世代」を応援しています。 今回は、発達障害当事者として、”普通”を頑張る人たちの日常を支え

          待っていても現状は変わらない。ならば自分が作る【社会を変える次世代/セルフケアアプリ「Focus on」】