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教育行政こそ未来志向でなくてはならない【前さいたま市教育長 細田眞由美氏×讃井康智 教育委員会関係者向けオンラインセミナーレポート】
これからの子どもたちが生きていく社会ーSociety5.0では、AIを中心とするテクノロジーの進化により生活様式が大きく変わると言われています。まさに2023年から生成AIが話題となる中で、教育現場を取り巻く情報教育も目まぐるしく変化している状況です。 ライフイズテックでは、前さいたま市教育長の細田眞由美氏をお招きし、Next GIGAを見据えてICTや生成AIをどのように「個別最適な学び」や「協働的な学び」に繋げ、「誰一人取り残さないデジタル教育」を実現していくかについて
デザインを学んで見える世界が広がった。「挑戦が楽しい」高校2年生のリアル【色覚特性者の世界を体験するアプリ「iSEE!」】
ライフイズテックスクールでは、1年間で自分が制作した作品を世の中にリリースすることを目標にしています。技術力・開発力の向上はもちろんですが、自分の作品を世に出し、多くの人に使ってもらうことで「世界は自分の力で変えられる」という実感を持ってもらうためです。 今回は、色覚特性者の世界を体験するためのシミュレーションアプリ「iSEE!」をApp Storeにリリースした森杏菜さんにインタビュー。アプリ制作のみならず、挑戦することの楽しさをキラキラと語ってくれました。 「ないもの
「何かを創りたい」中高生必見!プロから学ぶ創作のための思考法【講談社×ライフイズテック「創作の不思議」開催レポート】 <6月開催参加受付中!>
「なにかを創りたい」という衝動はあっても、うまくストーリー展開が思いつかない、オリジナリティを見出すことができないー。日々ものづくりや創作、開発に励む中高生からは、こんな悩みをよく聞きます。 今回レポートするのは、「ブルーロック」や「進撃の巨人」を生み出した講談社とライフイズテックがコラボレーションした新たなイベント「創作の不思議」です。 「漫画制作」を通して、魅力的なキャラクター作りの秘訣や、心を動かすストーリー展開のロジックを学ぶ2日間。 とはいえ、このイベントでは「
参加者の約8割が「生成AI活用による校務改善の可能性を感じる」 教員向け生成AIワークショップレポート 【経産省「未来の教室」生成AIの教育活用に関する実証事業】
現在、世界中で生成AIの普及が急速に進み、働き方改革の文脈における活用事例が多く創出されています。 教員の多忙化や長時間労働が社会的課題となる中、教員現場においても、生成AIをはじめとするテクノロジーを活用し、先生の負担軽減やより良い学びづくりのための環境整備が求められています。 ライフイズテックでは今年度、経済産業省「未来の教室」生成AIの教育活用に関する実証事業に採択され、鎌倉市教育委員会のご協力のもと、開発中の生成AIサービスを活用した、学校教職員の校務の効率化を図る