ライフイズテック株式会社

「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」 ライフイズテック株式会社公式…

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「中高生ひとり一人の可能性を一人でも多く、最大限伸ばす」 ライフイズテック株式会社公式noteです。 中高生向けプログラミング学習用教材「ライフイズテックレッスン」の提供や、国内最大規模のIT・プログラミングキャンプ&スクール「Life is Tech ! 」等を運営しています。

マガジン

  • 中高生の活躍

    ライフイズテック スクールやキャンプに通う中高生や、プログラミング学習用教材「ライフイズテックレッスン」を活用してデジタルのものづくりに挑戦する中高生へのインタビューをまとめています。

  • Life is Tech ! JAM 2024 開催レポート

    「世界を変える力を、すべての人に。」 ライフイズテックでは、2024年6月に次世代イノベーターが育ち活躍し、人と社会を豊かにする、次世代躍動社会づくりを目的とした教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024」を開催。ゲストには、東京大学 藤井輝夫総長やメディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一氏、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二氏、品川女子学院 漆紫穂子理事長をお迎えしたほか、起業家や次世代躍動企業の代表者、官民のキーマンにも登壇いただきました。 その模様をレポートします。 ※講演者の肩書きは講演時のものです

  • イベントレポート

    ライフイズテックで開催されたイベントやキャンプのレポート記事をまとめています

  • 大学生・次世代の活躍

    ライフイズテックでメンターとして活躍する大学生や、社会を変える次世代の活躍をまとめています

  • 中高生向け講演会「未来を切り開くAIの授業」開催レポート

    「Life is Tech ! サマーキャンプ2023」では、日本を代表するAI×データ界の識者・起業家による講演会を開催。 慶應義塾大学 教授・Zホールディングス株式会社 シニアストラテジスト 安宅和人氏のほか、東京大学 松尾豊教授、QuEra Computing 戦略顧問・元楽天CDO 北川拓也氏、株式会社PKSHA Technology 代表取締役 上野山勝也氏をお招きし、中高生に向けてAIをテーマにお話しいただきました。 その模様をレポートします。 ※講演者の肩書きは講演時のものです

最近の記事

  • 固定された記事

「世界を変える力を、すべての人に。」リブランディングに込めた思い

2024年6月、ライフイズテックはコーポレートロゴのリニューアルを発表しました。 なぜ変えるのか。新しいコーポレートロゴとブランドコピーはどのように生まれたのか。 先日行われた全社ミーティングでは、ロゴデザインを手がけたクリエイティブディレクターの引地耕太さんもお招きし、戦略とコピーを担当した金子とともに、その検討プロセスについてお話いただきました。 今回のnoteではその様子をレポートします。 Why rebranding?金子:実はこの数年で、ライフイズテックという

    • 数々の外部大会で受賞!「とにかくUnityが楽しい」コロナ禍も不登校も転機に変えた高1生の進化に迫る

      ライフイズテックスクールでは、日頃の開発の成果を発表するため、多くのメンバーが外部大会・コンテストが応募しています。 今回は、高校1年生ながらゲームクリエイター甲子園やUnityニュージェネレーションズフェスなどの数々の外部大会で受賞経験のある加納武紘さんにインタビュー。 「開発の中で自分も成長するから、結果的に目の前のものが気に入らなくなる」と語る武紘さんに迫りました! 小学生の頃に「なんとなく面白そう」で始めたUnity ー数々の大会で受賞していますが、いつからU

      • 部活動や”好き”とプログラミングを掛け合わせる。やりたいことも将来も見えてきた高校3年生の今

        ライフイズテックスクールでは、1年間で自分が制作した作品を世の中にリリースすることを目標にしています。技術力・開発力の向上はもちろんですが、自分の作品を世に出し、多くの人に使ってもらうことで「世界は自分の力で変えられる」という実感を持ってもらうためです。 今回は、ライフイズテックスクールの内部大会、「スクールカップ」でシルバー&ブロンズ賞を受賞した名古屋スクール・高校3年生の中山月葉さんにインタビュー。技術力を確実にあげながら、自分の”好き”や興味とプログラミングを掛け合わ

        • 場所を越える教育革命を。デジタル教育が拓く地方創生の未来|今枝 宗一郎氏・細田 眞由美氏・田中 義恭氏・井上 貴至氏【ライフイズテックJAMレポート】

          ライフイズテックが2024年6月に開催した、次世代躍動社会づくりを目的とした教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024」。 今回は、「Life is Tech ! JAM 2024」から、今枝 宗一郎氏(衆議院議員)、細田 眞由美氏(前さいたま市教育長)、田中 義恭氏(文部科学省 初等中等教育局 参事官)、井上 貴至氏(山形市副市長)に登壇いただいた「地方活性のキー、デジタル人材教育 ―未来を育む地方創生戦略」のセッションの模様をお届けします。 デ

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        「世界を変える力を、すべての人に。」リブランディングに込めた思い

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        • 中高生の活躍
          13本
        • Life is Tech ! JAM 2024 開催レポート
          5本
        • イベントレポート
          11本
        • 大学生・次世代の活躍
          12本
        • 中高生向け講演会「未来を切り開くAIの授業」開催レポート
          5本
        • ライフイズテック「情報 I 」授業事例
          3本

        記事

          生成AIが変える働き方と社会|小林 史明氏・広木 大地氏・橋本 善久氏・奥苑 佑治【ライフイズテックJAM2024レポート】

          ライフイズテックが2024年6月に開催した、次世代躍動社会づくりを目的とした教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024」。 今回は、「Life is Tech ! JAM 2024」から、小林 史明氏(衆議院議員)、広木 大地氏(株式会社レクター代表取締役 日本CTO協会理事)、橋本 善久氏(株式会社時空テクノロジーズ 代表取締役 CEO)、奥苑 佑治(ライフイズテック株式会社 執行役員 CTO)が登壇した「生成AI×働き方、最新事例と未来」のセッシ

          生成AIが変える働き方と社会|小林 史明氏・広木 大地氏・橋本 善久氏・奥苑 佑治【ライフイズテックJAM2024レポート】

          江崎グリコ様主催「Innovator Creation Camp the 3rd」におけるデジタルスキルワークショップ開催レポート

          江崎グリコ株式会社で2022年より、次世代の人材育成の一環として毎年開催されている「Innovator Creation Camp(ICC)」。その第3回が2024年7月25日(木)・26日(金)に開催され、ライフイズテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:水野 雄介)も共催として参画しました。 2日目のプログラムの一つとして、デジタルスキルワークショップ「digital creation体験」を実施しましたので、そのレポートをお届けいたします。 当日は、江崎グ

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          前田裕二氏が語る、自分の心が動くこと、人の心を動かすこと、そこに”夢中“の種がある(聞き手:漆紫穂子氏)【ライフイズテックJAM2024レポート】

          ライフイズテックが2024年6月に開催した、次世代躍動社会づくりを目的とした教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024」。 今回は、「Life is Tech ! JAM 2024」から、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長・前田裕二氏と品川女子学院 理事長 漆紫穂子氏に登壇いただいた「起業家・前田裕二大解剖ー新しい時代を拓く”夢中”のススメ」のセッションの模様をお届けします。 現代人は「自分が必要とされている!」という実感を求めている 漆 

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          未来のAI、君たちはどう向き合うか(藤井輝夫 東京大学総長 × 落合陽一氏)【ライフイズテックJAMレポート】

          ライフイズテックが2024年6月に開催した、次世代躍動社会づくりを目的とした教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024」。 今回は、「Life is Tech ! JAM 2024」から、東京大学 藤井輝夫総長とメディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一氏に登壇いただいた「教育が未来をデザインするーAIとリベラルアーツの創造的融合で育む次世代」のセッションの模様をお届けします(モデレーター:NewMe CCO / アナウンサー 笹川友里氏)。

          未来のAI、君たちはどう向き合うか(藤井輝夫 東京大学総長 × 落合陽一氏)【ライフイズテックJAMレポート】

          ロボット競技大会で世界大会出場!ロボットもプログラミングも「正解がないから面白い」【ライフイズテックメンバーインタビュー】

          ライフイズテックスクールには、プログラミング以外にも自分の”好き”や興味を突き詰め、様々な世界で活躍している中高生がいます。 今回は、︎︎東山中学・高等学校の高校ロボット研究会に所属し、2024年のロボット競技の全国大会「FIRST LEGO League全国大会(FLL)」で優勝、さらにアメリカ・ヒューストンで行われた世界大会に日本代表として出場を果たした大阪スクールの高校2年生・深谷仁清さんにインタビュー。 プログラミングを学ぶ動機も、ロボット研究を深めたかったからだと

          ロボット競技大会で世界大会出場!ロボットもプログラミングも「正解がないから面白い」【ライフイズテックメンバーインタビュー】

          中高生xAI チーム開発で技術力と創造性をブースト。AI開発ハッカソン「AI HACK FOR TEENS」開催レポート

          ChatGPTに代表される生成AIの登場により、人工知能(AI)を誰もが活用する未来が現実味を帯びてきました。中高生も気軽に生成AIに触れ、イノベーションを生み出せる時代に、彼らはAIをどのように活用していくのか。 ライフイズテックでは、ゴールデンウィークにプログラミング経験のある中学生・高校生を対象とした4日間のAIサービス開発ハッカソン「AI HACK FOR TEENS」を開催。中高生がAIを活用したサービスを実際に開発しました。 今回は制作された作品とともにその様

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          筑波大学|「身体知の可視化」から迫る伝統文化の間合い。個性や感性が画一化されないカラフルな社会を目指す

          Life is Tech ! には、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生にITやプログラミングを教えるだけではなく、情報・データサイエンス系の大学・学部へ通い、自らも学びを深めています。 メンターたちは、大学ではどのように、何を学んでいるのでしょうか。 今回は筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 知識科学主専攻4年の黒瀧かれんさんに、大学における授業やデータサイエンスの面白さ、これから挑戦したいことについて聞きました。 「より

          筑波大学|「身体知の可視化」から迫る伝統文化の間合い。個性や感性が画一化されないカラフルな社会を目指す

          次世代教育への想いが集結【ライフイズテックの取り組みと成果、そして未来へのビジョン】

          2024年6月25日、ライフイズテックでは教育カンファレンス「Life is Tech ! JAM 2024 次世代のヒトづくり×テクノロジー大会議」を開催しました。 当日のゲストには、東京大学 藤井輝夫総長やメディアアーティスト・筑波大学准教授の落合陽一氏、SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二氏、品川女子学院 漆紫穂子理事長をお迎えしたほか、起業家や次世代躍動企業の代表者、官民のキーマンもご登壇。 オンライン・オフライン含め約400名以上が参加し、会場は熱気

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          大学生向けAIハッカソン開催レポート!大学生がアイデア創出からAIサービス開発までを競い合う【ライフイズテック】

          こんにちは!広報インターンをしています、メンターのきほもりです。 ライフイズテックには、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生の学びを支えながら、自らも技術力や開発力を磨き、学び続けています。 生成AIが話題となって以降、ライフイズテックでもAIに関連するイベントやキャンプを多数開催してきましたが、メンターも同様にAIに関する理解を深めてきました。 今回は、その一環として行われたメンター向けイベント、AIアプリ開発ハッカソンの成果発

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          横浜市立大学|データサイエンスには、無限の可能性がある【学生メンターインタビュー04】

          Life is Tech ! には、中高生を教える役割を持った「大学生メンター」が多数在籍しています。彼らは中高生にITやプログラミングを教えるだけではなく、情報・データサイエンス系の大学・学部へ通い、自らも学びを深めています。 メンターたちは、大学ではどのように、何を学んでいるのでしょうか。 今回は、横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科2年の小俣智也さんに、大学における授業やデータサイエンスの面白さ、これから挑戦したいことについて聞きました。 まずは「デ

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          教育行政こそ未来志向でなくてはならない【前さいたま市教育長 細田眞由美氏×讃井康智 教育委員会関係者向けオンラインセミナーレポート】

          これからの子どもたちが生きていく社会ーSociety5.0では、AIを中心とするテクノロジーの進化により生活様式が大きく変わると言われています。まさに2023年から生成AIが話題となる中で、教育現場を取り巻く情報教育も目まぐるしく変化している状況です。 ライフイズテックでは、前さいたま市教育長の細田眞由美氏をお招きし、Next GIGAを見据えてICTや生成AIをどのように「個別最適な学び」や「協働的な学び」に繋げ、「誰一人取り残さないデジタル教育」を実現していくかについて

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          デザインを学んで見える世界が広がった。「挑戦が楽しい」高校2年生のリアル【色覚特性者の世界を体験するアプリ「iSEE!」】

          ライフイズテックスクールでは、1年間で自分が制作した作品を世の中にリリースすることを目標にしています。技術力・開発力の向上はもちろんですが、自分の作品を世に出し、多くの人に使ってもらうことで「世界は自分の力で変えられる」という実感を持ってもらうためです。 今回は、色覚特性者の世界を体験するためのシミュレーションアプリ「iSEE!」をApp Storeにリリースした森杏菜さんにインタビュー。アプリ制作のみならず、挑戦することの楽しさをキラキラと語ってくれました。 「ないもの

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