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ロボット競技大会で世界大会出場!ロボットもプログラミングも「正解がないから面白い」【ライフイズテックメンバーインタビュー】
ライフイズテックスクールには、プログラミング以外にも自分の”好き”や興味を突き詰め、様々な世界で活躍している中高生がいます。 今回は、︎︎東山中学・高等学校の高校ロボット研究会に所属し、2024年のロボット競技の全国大会「FIRST LEGO League全国大会(FLL)」で優勝、さらにアメリカ・ヒューストンで行われた世界大会に日本代表として出場を果たした大阪スクールの高校2年生・深谷仁清さんにインタビュー。 プログラミングを学ぶ動機も、ロボット研究を深めたかったからだと
デザインを学んで見える世界が広がった。「挑戦が楽しい」高校2年生のリアル【色覚特性者の世界を体験するアプリ「iSEE!」】
ライフイズテックスクールでは、1年間で自分が制作した作品を世の中にリリースすることを目標にしています。技術力・開発力の向上はもちろんですが、自分の作品を世に出し、多くの人に使ってもらうことで「世界は自分の力で変えられる」という実感を持ってもらうためです。 今回は、色覚特性者の世界を体験するためのシミュレーションアプリ「iSEE!」をApp Storeにリリースした森杏菜さんにインタビュー。アプリ制作のみならず、挑戦することの楽しさをキラキラと語ってくれました。 「ないもの
1年前のチャレンジで、世界が変わった。アイデア溢れる高校生がアプリ開発の世界へ【ライフイズテック メンバーインタビュー】
ライフイズテックでは、中高生がITを活用し、さまざまなものづくりに挑戦する環境を提供しています。 その一つが、全国の中高生がアプリ開発の頂点を目指す「アプリ甲子園」。昨年からは「開発部門」に加えて「アイデア部門」を設け、プログラミングスキルが十分でなくても、イノベーティブなアイデアがあれば応募できるコースを新設しました。そのアイデア部門で昨年、「GMOアドパートナーズ賞」を受賞したゆりえさん&はるかさん。 彼女たちはその後、ライフイズテックスクールでアプリ開発に挑戦していま
「ないものは自分で作る」高校生発の「やさしいにほんご」Webサイト【ライフイズテックレッスンコンテスト受賞者インタビュー】
ライフイズテックは年2回、中学校・高校で導入されている教材「ライフイズテックレッスン」で学習したプログラミングスキルで、身の回りの問題解決に挑むコンテストを開催しています。 「誰か」に向けて作り、その人が抱える問題を解決する手段として、プログラミングスキルを活用しようーそんな願いを込めて、2つのテーマで作品を募っています。 ひとつは、日常生活で感じる問題や自分が叶えたい願望をテーマにする「身の回りの問題解決部門」。もう一つは地球規模の社会課題をテーマにした「SDGs問題解決