【MLLR:0047】 イースターエッグハント

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Rose is red,
Margaret is white,
Sugar is sweet
 And lilies are strange!

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サンキュー。夜のインクが楽しい夢を綴りますように。

女って元は最強なんだよ。だけど浮気とか失恋とかされていって弱くなって行くんだよ。
なのに「1回浮気されたら女は最強になれる」なんて言う奴みんな嘘だから!!
元が最強なのに自分から弱くなるなんてバカじゃん。
浮気する男が100悪いけどそれを許しちゃう君もダメだよ。強く言わんと。

よければフォローまでぽちっと!!
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ゴスペル(4)ミカリ

4・ミカリ

 星の話は祖父から聞いた。
 ミカリが八才のときだった。
 神道の宮司から企業家に転身した男だった。一代で周グループの基礎を築いた。リムジンの中で祖父は語った。
 人は星の力を地上へ下ろすための管だが、生まれてすぐにそれを忘れて、哺乳動物へ堕ちてしまう。お前は違う、星とつながってる。だからみんなをお前につなげて動物から人へ引き上げやれ。
 よくわからない、どういうこと?
 お腹の中へ

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ありがとう☆
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出逢い:2

「じゃー、今日からバイトに入ってくれることになった、渡瀬さん。みんな分らない事教えてあげてね。」

元気の良いお姉さんは木田さんと言って、このレストランで一番古い従業員らしく、店長のいないこの店では店長と同じ役割を担っていた。

「渡瀬さん、よろしくね。私米倉って言います。実は3ヶ月前に入ったばっかりだからあんまり先輩って感じじゃないの。」
「こちらこそ、よろしくお願いします!」

新しいバイト先

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ありがとうございます♪
2

第5話 ふたたび、穴を掘る家

工場から内線電話で呼ばれて出ていったはずの父は、なぜか工場ではなく事務所に行き、ちょうど採掘場からかかってきた電話を受け、そのまま鉱山に行ってしまったそうだ。あとから波子が教えてくれた。

「ゆうべの雨で切り端が崩れたんだって。行くのはいいけど、その前に工場にひとこと連絡すればいいのに」
坂の上の事務所から郵便物を届けるために本宅におりてきた波子は、台所の換気扇の下でタバコを吸いながらうんざりした

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第5回 (『ノラら』紗英から見た世界 ) ~労働の本質を考える。"月並み" の世界だからこそ生まれてしまったカテゴライズワードの "罠" ~

結局私が落ち着いた先というのが
派遣という働き方だった。
期限付きの三ヶ月程度で
ミッションが終了するものを選んで
初めて働きに行った先の仕事が、
自分には偶然合っていたのをきっかけに、
短期募集の案件を探してきては
期日まで働くということを
繰り返すようになった。

数打ちゃ当るなのか、
地元に戻って来て二年もすると
働くということの要領も
掴めるようになってきた。
ただ、同じ派遣会社に
登録し

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✔️はじめての塾講師02「講師面接」

「はじめての塾講師」という連載小説を書いています。大学1年生の多田一輝(かずき)が塾講師に挑戦して成長していく物語です。お楽しみください。

前回、1話「塾の勧誘」をお届けしました。まだ読んでいない方は、そちらを先にご覧ください。

それでは、ここからは、2話をお届けします。

はじめての塾講師02 「講師面接」

いよいよ待ちに待った日がやってきた。大学から帰ってきた僕は、すぐさま身支度を始めた

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ありがとう😊
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【小説】絶望女子(第19話)

嫌な予感・・・。

 やはり現れたのは梨華だった。
梨華は否応言わせぬ勢いで部屋に入って来た。奈美恵はその梨華の一挙手一投足を呆然と眺めた。

梨華はしばらく部屋の中をうろつき、苛立っているように見えた。
直後、吐き捨てるように言い放つ低い声が奈美恵の耳に響いた。

「あんた、昨日、パパと何があった?この部屋で・・・」
 あまりにもストレートな質問だった。奈美恵はすべてを悟り、嘘をついても仕方がな

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三面鏡

静粛。新宿の外れの雑居ビルの貸会議室、午後3時。驚くほど幼い坊やの自分と、久しぶりに会うガキの自分と、初めて会うおっさんの自分と約束をして、少し僕の相談に乗ってもらうことにした。しかし、静粛。もう一時間も経つ。

カチッ、ボッ。「急に呼び出して何の用だよ」

火蓋を切るように機嫌の悪そうなおっさんがタバコに火をつける。

「それにしてもまだ坊やのころは鈴木心に負けないくらい可愛いな、口足らずで余計

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1ダースの恋 Vol.9

一人でこの店で今晩は飲もうと思った。土曜の夜、仕事も関係なくのんびり過ごせると思っていた。思っていたのに。

「なんだあの亜美って女! 着信五回入れるってなんだ?! 古いだろ、着信五回入れて愛してるってか」

「律くん、ちょっとうるさいよ」

 マスターにたしなめられる。

「水も飲んどきな、二日酔いになるから」

「ああ、もう分かったよ」

 マスターから水をなみなみ注いだ大きなグラスを受け取る

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スキスキスキ、ダイスキ!!
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