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幸せだった絵本時間を皆様にも...!!

子供達が大きくなって自分で本を読めるようになってきてふと思うのは、一緒に絵本の時間を作ってきて本当に良かったと思った事。それは子供の探究心とあっという間に過ぎる子供達との時間を密に過ごせた私自身(親)の充実感から。絵本の記録と共に、まだ未就学児のお子さんを持つ親御さん達には特に、是非経験して欲しい充実した時間だと思いますので、どんな風に子供達と絵本時間を過ごしてきたか、シェアいたします。ご参考になれば⭐︎

第二子妊娠中に上の子が3歳半、あっという間に過ぎてしまう1歳から3歳の可愛い可愛い時期、可愛い可愛いだけ思って、やり残している事はないか、今しか出来ない事はないか、後悔はないか、あまりにも早く過ぎていく時の中で考えていました。そんな時に、"東大生は小さい時に本を沢山読んでいた" 関連の記事を目にしました。東大に行ける子や頭が良い子に…そんな想いは無く、好奇心多く自発的に何かに取り組む気持ちを育てたい思いが強かったので、育児休暇を利用して目標を決めました。

3歳半の今から卒園までに1,000冊借りて読む!
私自身本を読んで来なかった後悔を、何となく良い事ありそう、そんな軽い気持ちとワクワクからスタート!
とにかく読む読まないは別として、1,000冊は図書館から借りる事を決めました。1,000冊を残りの日数で割ってみると、1日2〜3、4冊(?だったような気がします)。1日サボっても5、6冊読めばカバーできるんだ、てな感じでなんと意外と大してことのない数字。ハードルが高く見える事も意外と計算で出してみると大した事なかったりするのですよね!

結果的に年長さんの時に達成。
1人20冊、2週間借りることが出来たので、習慣化するまで3週間は続ける事も決めました。初めは数冊から始めて、2週間お家に必ず絵本がある環境を作り始めました。

保育園までの道中に2箇所図書館があったので、2週間に一度、平日や休日を利用して借りに行きました。仕事しているから難しい!と思われるかもしれませんが意外と出来ます!職場復帰してからは、当時は会社員でしたので保育園のお迎えは18:00前後。そこから家まで自転車で30分。(ストイック!!)復帰してからも平日や休日を利用して常に10〜20冊絵本がある生活を数年続けました。

そんなこんなで始まった絵本生活。絵本選びの時に気をつけていた事、何を注意していたかなど思い返してみたいと思います⭐︎


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