橋本なずな|書籍「10歳で私は穢された」発売中📖

BLOSTE合同会社 CEO┃'00 生まれ 24歳┃書籍「10歳で私は穢された」出版 (双葉社)┃作家✍️┃iroha部公式アンバサダー┃メディア多数出演┃心の病や性的虐待など自身の経験を発信中┃詳しくは▶ https://lit.link/hashimotonazuna

橋本なずな|書籍「10歳で私は穢された」発売中📖

BLOSTE合同会社 CEO┃'00 生まれ 24歳┃書籍「10歳で私は穢された」出版 (双葉社)┃作家✍️┃iroha部公式アンバサダー┃メディア多数出演┃心の病や性的虐待など自身の経験を発信中┃詳しくは▶ https://lit.link/hashimotonazuna

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お仕事依頼について【Portfolio.2】

起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 昨年7月に書きました、「 お仕事依頼について【Portfolio .1】」から一年と少し。 変わったことも、変わらないことも含めて、今日は最新版のポートフォリオを書かせてください。 最近ビジネスのお話が多くなっていて、つまらないなぁと思っている読者の皆さま。 ごめんなさいね、これも私の仕事なので。少しばかりお付き合いください🙂‍↕️ お受けできるお仕事一覧 オリジナル本制作 🆕 ライティング(書籍

    • 認める、私は男を見る目がない。

      起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 昨日は不穏なnoteで、ご心配をお掛けしました。 私は、まぁ元気です。 もちろん “ハッピー✌🏻” って感じではないですが、ご飯もちゃんと食べて、夜は寝て、運動もお仕事もしています。 多分、心は死んでいますが、身体は生きているのでまだ耐えています。 ただ一つ思うのは、今年、本当に色々な事がありました。 既に片手に収まらないくらいたくさんの問題と対峙してきたのに、まだ一年が終わっていないという・・・。

      • 性被害って、どこから?

        起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 「 性被害 定義 」 まさか私が、そんな言葉をGoogleに打ち込むとは思わなかった。 ——— それは少し前のこと。 とあるお店で一人で飲んでいて、隣に居合わせた男性と挨拶を交わしたのが事の始まりだった。 彼は32歳で、人材派遣の会社を経営していると言った。 まだ始めたばかりで社員は彼一人。同じ “一人社長” として意気投合した。 『 いやー、こんな綺麗な人と一緒に飲めて、話も合うし楽しいなぁ

        • 風を起こすフルベット

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 私には今、風が吹いているんです。 それは1ヶ月程前からで、望めば何でも手に入れられるような、そんな風。 9月に立ち上げた「 BOOKO(ボッコ)」は早くも事業拡大に動いているし、“今の私の声を聞いて欲しい” と思えばメディア取材のオファーが入ったし、以前のパートナーと別れて2週間で新しい彼にも出会えて、タレント業も当面の動きが定まりました。 けれども “風” は、いつだって吹いているわけじゃない。

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          橋 本 な ず な

          橋本なずなです。 そう、私は橋本なずな。 性的虐待に遭って、反動でビッチをしていた過去があって、20歳の時に発症した精神疾患をきっかけに二度の自殺未遂をした。 それが私、橋本なずな。 私が、この身に起きた経験を初めて言葉にしたのは、 2020年2月13日、一作目のnote「 その一杯の珈琲とカウンセリングはいかがですか? 」だった。 適応障害と診断を受けて、起業するという道に光を見出していた頃だ。 当時、私は19歳。 この時はまだ自殺未遂もしていないし、その3年後「

          ひと時のネバーランド

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 週末 ——— それは、私が彼女になる日。 彼の、大好きなパートナーの、可愛い彼女をする日。 彼と居る時の時間が好きだ。 思考や分析をして、仮説を立てたり、もしもを想像して、それを矢継ぎ早に言葉にしても、同じ熱量で返してくれる彼が好きだ。 “物事の輪郭をなぞるように、丁寧に理解している”  私のモノの見方について、彼が形容した言葉だ。 土曜日の大衆居酒屋、賑わう店内の壁際の席で、私は彼と話をする

          だから明日も息をする。

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 先日、とあるメディアさんの取材を受けて来た。 取材自体、今年の春ぶりで、母の死以降では二度目となる。 取材で訊かれたのは、これまでのすべて。 生い立ちから両親の離婚、兄の家出、性的虐待、ビッチだった過去に、精神疾患の発症と自殺未遂。そして、母の死。 甘く見ていた。 日々、心の移ろいはnoteにも書いているし、それを口で話すだけだって。 ———「 お疲れさまでした、ありがとうございました!失礼しま

          極限を、再び。

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 これを書く日が、ようやくやって来ました。 ——— なんて言うには大袈裟なのだけれど、ここ3週間ほど、私は常に緊張を張り詰めて過ごしていました。 それに身体を慣らす為に、決意を揺るがせない為に。 私、芸能プロダクションに所属しようと思います。 理由は、私には今「 私を売ってくれる人 」と、「 数 」「 影響力 」が必要だから。 それに至った経緯は、母の死が始まりで、以前のパートナーと別れたことがき

          まぁ、もう驚かれないと思うけど、彼氏が(以下略)

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 今年2月、2年ぶりに彼氏ができたことをnoteに書きました。 昨年秋には爆モテ期も到来し、一体誰とくっつくのぉ~⁉って私も、みんなも思っていたと思うけれど。 母の死をきっかけに、支えになりたいと申し出てくれた “ダイちゃん” 。 男友達として長かったからこそ男女になると勝手が違って、1ヶ月で破局。今は、再び良き友人として連絡も取るし、貴重な “夢追い仲間” だから応援の気持ちは変わっていません。 その

          まぁ、もう驚かれないと思うけど、彼氏が(以下略)

          この恋は三度目の正直? [後編]

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 声の印象からして “おじさん感” は否めなかった。 穏やかで、年齢以上の落ち着きを感じて、声も少し低いからかな。 正直LINEのアイコンもパッとしないし、良い人だなとは思いつつも、多くは期待していなかった。 そして、あっという間に初対面の日を迎える ————— ( 前編はこちらから ) 察しが良い人なら気が付いているかもしれないけれど、長髪の髭面、そして名前は “井口さん” 。 そう、当たり。

          この恋は三度目の正直? [前編]

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 やっほー、みんな元気? 私は超元気。 半年交際していたパートナーとお別れして2週間、とにかく毎日が忙しい! 別れた翌日、身も心もキャリアへ捧げようと腹を括った。可能な限り朝から晩まで仕事を入れた。 どうしようもなく浮き彫りになる寂しさは、“パリにいるエミリー” と “令嬢のアンナ” が埋めてくれた。彼女たちのドラマを観ていると、失恋の傷なんてちっぽけに思えた。 行きつけのレストランの店主さんとそ

          私は時代に喧嘩を売る。

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 半年交際していたパートナーとお別れしました。 もう終わった話なので、それについてつらつら書くつもりはありません。 ただ、私は思いました。 2024年という時代が、私を殺しにかかっていると。 1月に母が死に、3月に祖父が死に、noteには書いていなかったのですが、実は飼っていた二羽のうさぎの下の子が8月に亡くなりました。 そして10月、パートナーも居なくなりました。 上半期は仕事も上手く行かなかっ

          「 したい 」って気持ちは、手が届くから湧くのだと思う。

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 「 したい 」って気持ちは、手が届くから湧くのだと思う。 歌って踊りたい。ニューヨークに行きたい。 起業したい。テレビに出たい。本を出版したい。 今、私の目の前に広がる世界は、 いつか抱いた「 したい 」という感情が連れて来たものだと思う。 ヒロアカ 第169話 “少女のエゴ” を観て、泣いた。 あまりにしんどい内容だった。 息をするのも苦しいと感じるくらい、喉の奥がつっかえた。 隣で観ていた彼も

          「 したい 」って気持ちは、手が届くから湧くのだと思う。

          雲を切り裂いた向上心

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 魔界から無事に脱出した。 あ、魔界っていうのはPMS~生理の間に陥る、生活に支障をきたすほどの “死にたいモード” のこと。 普段は1~2日で脱出できるのに、今回は3日もかかった。しんどかった。 魔界からのSOSをnoteに書こうとも思ったの、ほら。 でも、生理が年々つらくなっているって話はこれまでにも書いたことがあるし。 私にとってnoteとは「 自由に書きたいことを書く媒体 」なんだけれども、あ

          24歳の養子縁組

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 [ 社会 ] 日本に絶望している。 少し前にも同じような感覚になった、 「 一生忘れられない傷を残したい 」という動機から小学生女児にレイプをした男性は 6年 。 頂き女子として複数の男性から1億5000万円の金を騙し取った “りりちゃん” は 8年 。 懲役の刑期です。 そして少し前に見たネットニュースで、 14歳の実の娘に対して3年ほど前から不同意性交を行っていた男性が 6年 の実刑判決を言

          自分の道は、自分で切り開いてっちゃう

          起業家という道を経て、今は二作目の出版を目指している橋本なずなです。 私って心底 “自分の道は、自分で切り開いてっちゃう女” だなぁと思います。 先日告知させていただいた「 世界にたった一つの、あなたが主役の本を書きます。—— BOOKO(ボッコ)」について、とっても嬉しいことに既に3件のお申込みをいただいています。 BOOKO(ボッコ)の制作には、クライアントさまのお話を伺うヒアリングの時間を含めて1ヵ月のお時間を頂戴するので、毎月のご予約枠を5名様まで、と決めていま

          自分の道は、自分で切り開いてっちゃう