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#バランス
出来ない事のその向こうにあった出来る事~特性を多角的に見る~
私の特性そのものについて考えた時、
私の出来ない事、...に対比して、私に出来る事...と考えました。
出来ない事の、反対側に、出来る事、があるのかもしれない...と思いました。
ふと気づいた事がありました。
他者とのコミュニケーションで、
私が聞いてすぐに理解出来ない言葉、言葉の裏に別の意味が含まれていたり、曖昧な言葉は、
相手に、必然的に聞き返す必要がある言葉です。
私が、相手の言った事を理
愛されたかった私から愛したい私になる~感覚を感じて時々考える日々~
私が体験した成育環境での被害者意識や愛情不足感に固定してしまった視点からは、長年条件つきの愛情だったと見えましたし、そう思えていた両親なりの愛情表現を、両親から私へ対しての視点では実は無条件の愛情だったと捉えられると気づき、そう感じる事が出来て、受け取れた私は、喜びを感じました。
これからは、私が愛を返していく番なのではないか...と思いました。
両親への無条件の愛、どうやったら返せるのだろう..
弱さを受容する事②~他者と繋がる為にまずは自分を大切にする~
そして、帰宅途中、運転しながら、行き交う人達を感じながら、誰もがそういうふうに生きていると。
そもそも、人は誰もが強さと弱さを持っていて、色々な気持ちを抱えながら、日々バランスをとりながら生きているんだと思いました。
誰もが心の奥には、向き合いたくない事、思い出したくない事、言いたくない事など、色々な事を抱えてる。
私もそうだった(そうである)ように、多くの人が、何かに悩み、苦しみ、なかなか人に話
こういう私が私なんだと腑に落ちる事②~バランスをとる~
私にとって、色々考える事は、幼い頃から身に着いた事だったと思います。
特に、幼少期から児童期の生育環境での体験は、通常の感覚で感じると辛く苦しかった為に、感覚を閉じて生きなければ、その環境で生きられなかった気がします。
感じる、という事をやめた為、必然的に思考優位になっていき、物事を自分流に考える事や、考え過ぎてしまう癖が付いたのかもしれません。
持って生まれた気質に、育った環境からの影響が加わっ
恐れの気持ちに向き合う事③~生きてても迷惑掛けない。生きててもいい~
そう考えながら、感じた時、不意に自分の中から何かが込み上げて、涙が溢れてきました。
急に自分の中から込み上げたものと、涙が溢れた事に自分で驚きました。
...え?... ...どうして?.......
そう思いながら、
...私、生きてていいんだ...
...私、ここで、生きてていいんだ... ...と、泣きながら言っていました。
ありがとうございます... と、そう感じて手を合わせ、繰り返し、感
ご縁の意味 学びに気づく事②~信じて頼る自分を信じる~
義母の回復は順調でした。
ただ、認知機能に多少の低下があり、この事が、今後発生するかもしれない介護について、私に考えさせるきっかけになりました。
急にプレッシャーを感じました。何回も胃腸の痛みを感じました。特に変わった食事は摂っていないのに、腹痛になる、回復する、を繰り返しました。
なぜだろう...と思い、痛む時に、身体に聴くようにしました。どうして、痛いの...?と実際に問いかけて、身体が発する
忘れたらいけない事~全能感と自信のバランス~
少し遡り、9月末、仕事中の事でした。
つい実家の両親に会いに行く事を考えていて、以前親戚の大叔母から、ご両親を癒してあげて、と言われた気がした事を思い出しました。
その時。
わ...、そうそう、そうだった、私、大叔母に言われていた...! と思い出せた事が嬉しくて、思い出せた自分を一瞬凄いと思い、その瞬間根拠なく、何か今なら何でも出来るような大きな気持ち、そんな感覚を感じました。
何だろう...?