キミとねこ。―藤原樹とマース―

目の前にいるだけで、幸福感を与えてくれる猫。人間と同様に、猫によってそれぞれの個性があるのも可愛いところ。「キミとねこ。」では、そんな猫たちと愛らしい飼い主を紹介します。 今回はTHE RAMPAGEのパフォーマーとしてはもちろん、俳優としても活躍する藤原樹さんが愛猫のマースとの暮らしについて語ってくれました。とびきり甘えん坊のマースとの暮らし、たっぷり堪能ください！ 大の猫好き一家から生まれた、マース。 小学6年生から中学に入ったくらいの頃に、僕の母が急に猫を好きになっ

いつも通りに過ごせること

6月28日はエイト6歳の誕生日でした🎂😸 ペット用のケーキ🍰があるんですけど、エイトを迎え入れた年のクリスマスに人間用とペット用のケーキを買ったんです。 でも、エイトはペット用ケーキに見向きもしませんでした🙀 私が人差し指にケーキのクリームをつけてエイトの口に近づけるとクンクン嗅いでプイッでした。 マジか〜😞とみんなでガッカリしたのを思い出します。 あの日以来、誕生日はいつもより多めのチュールでお祝いしています🥂 猫ちゃんはチュール大好きですからね✨ でも中にはチュール

「懐かしのねこ」 ウトウトして今にも寝さうなルル公。箱座りすると右前足が前になります。 晩年はいつも寝てました。しかし、私が触ると甘えてきます。 ルル公は私以外、抱つこされませんでした。ここに忠猫と誉められる理由があります。「忠猫ルル公の記」より

猫と私。

実家には猫がいます。 黒猫です。 ジブリは『魔女の宅急便』が一番好きな私にとって、 黒猫は、いつか喋ってくれたらいいなと思う存在。 猫といえばよく耳にする「猫は自由気ままなツンデレ」 御多分に洩れず、うちの猫もツンデレ。 いや、私にはツンツンです。 母親には 「ねぇ〜お腹の上で眠らせて〜」 と言わんばかりに甘えているのに。 私が実家に帰れば、 玄関を開けた瞬間に二階へと猛スピードで上がり、 私が二階へ上がれば、 駆け降りてくる。 （私はこんなに君のことが好きなのに

「猫を飼いたい！」と、彼女は言った。「覚悟せよ」と周りは言った。な、話し。

閲覧ありがとうございます。今日は、会社の女性が「猫を飼いたいんです！なにか、アドバイスありますか？！」とか、猫磁石爆弾を投下したので、引き寄せられた猫将軍たちから、 アドバイス爆弾を食らっていたコレアレを書いて おこうと思います。 「一人暮らし？」 猫崎さんが聞くと 「実家暮らしです。母親からやっとOKが取れて。わたしが社会人になって落ち着いてるし」 「みんなの動物園とか、見て、飼いたい人増えてますよね。保護猫がいいと思いますよ」 猫川さんが言うと 「保護団体は、

猫さんとわたしの日常Day3.猫さんのためのお守り

毎年お正月が明けてから買いに行く、 「猫さんのためのお守り」が我が家にはあって、 (お守りそのものは「ペットのためのお守り」です) 2020年の1月から毎年買いに行っている。 今年も1月中旬に買いに行ったあと 記事にしようと思っていてすっかり 忘れてしまっていたのをふと思い出して笑 半年も経過してしまったけれど、 せっかく思い出したので 猫さんとわたしの日常Day3として 書いておこうと思います。 以前紹介したこの6匹の猫が描かれた 六猫(無病)お守りは人間のためのお守りな

懐かないねこ

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猫だって布団から出たくない時もある

昨年の秋の話 いつものようにエイトと一緒に寝ていました。 プ〜ン。。。 ん？ にゃ？ プ〜ン　 エイちゃん！蚊だよ！！ 蚊がいる！！ にゃ？？ どうしようか、、いつの間に入ってきたんだろうね？ 任せるにゃ！ エイちゃん？？ にゃ！！ さすが！ネコ！！布団から出ず仕留めたね笑 ネコだってお布団から出たくない時もあるにゃ 　　　　　　　　おしまい

（掌編小説）猫が好きだから、とっても好きだから…

猫が大好きな鈴木家は、亮介（33歳）、妻（30歳）と娘（5歳）と猫ちゃんの3人と1匹で、なかよく暮らしていた…はずだったのに… 　郊外の閑静な住宅地の一角で、かわいくニャーンと鳴く黒猫ちゃん。娘のまどかちゃんが生まれる少し前に、鈴木家にもらわれてきた女の子だ。名前はタマちゃん。まどかちゃんと一緒に育ってきた大事な家族。だけどまどかちゃんは最近外で遊ぶのが大好きで、今日も近所のお友達の家に行ったきり。奥さんの華さんの膝に座っていたタマちゃんは、気持ち良さそうに眠り始めた。 「

懐かないねこ

夢でまた逢えたら～18年一緒に育った猫リリの話～

昨日、こんな夢を見た。 私は、ぼんやりと実家のベランダでひなたぼっこをしている。 ぽかぽか陽気で少し眠かった。 夢の中で眠いって何だかおかしいけど、眠かった。 ごろんと転がると一匹の猫が私の顔に近づいてきた。 しっぽが私の顔に触れてくすぐったかった。 私は猫を自分の胸元に抱き寄せた。 猫は抵抗もせず、私の胸元にちんまり落ち着いた。 リリだった。 リリの大きな黒目は私をきょとんと見つめていた。 「リリ……？」 リリは頷くように、あごをぺったり私の胸元にのせ

ゴロゴロ～お友達からお預かりして2日目にして、私の股で爆睡💤こんなにフレンドリーな「大五郎😺」に感謝デス。我が家の愛猫「ぷく🐈‍⬛」が旅立ってから早いもので７か月、楽しかった日々を思い出させてくれました。癒されますな～😀

猫を保護したときのドタバタ劇

こんにちは！みかんです。 今日は久しぶりの猫さんたちの記事です。 過去の猫さん記事はこちら！ 我が家の先住猫はみかん5歳♀ 私のnoteの名前もみかんからとっております。 みかんが3歳の時に、新入り猫2匹を保護することになりました。 この子たちですね。 今日はあずきとまめきちを保護したときのお話です。 これは保護する数日前の写真です。 野良猫時代って、過酷な環境で過ごしているから目つきが鋭い…。 この2匹を捕獲して病院へ。 ノミダニの薬を塗ってもらい、先

ねこってこんなに可愛いの？ 第19弾

みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 過日。所用を済ませた僕は、実家の近くまで来ていたので、齢80を超えた親父に会いに行く事にした。僕が若人だった頃は、いくら実家の近くにいても親父に会いに行く事なんてしなかった。 それが僕も齢を重ねたことで実家の近くまで来ると、不思議と身体が親父の方に引き寄せられてしまうのだ。 実家に到着すると、庭であのとらねこがご飯を食べていた。 「やあ。久方ぶりだね。ちょっと肥えたんじゃないか？」

懐かないねこ

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