3階のネコ

一匹のネコと暮らしてます。小さなイラストを描いてます。誰かに観ていただけたら嬉しいです。

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マガジン

  • ときどき雑記

    身の回りの小さな出来事を描いてます

  • 僕の世界は美しい

    クレヨンでネコ目線の世界(想像ですが)を描いてます。

  • ねこだねこ新聞

    我が家の事件を書いてみます。

  • My books story

    下手すぎる書店漫画です。

  • 2021 calendar

    • 81本

    2021年のカレンダーを作る場

最近の記事

本の世界を行ったり来たり

10月27日から11月9日まで読書週間ということです。 そうでは無くても本を読むことはすごく好きなのですがこの頃は用事が多くなかなか読書するまでに至りません。 そうこう言ってるうちに本がどんどん溜まってきて焦ったりしてます。 それなのに図書館でもしょっちゅう本を借りるので忙しいです(←借りなきゃいいじゃないか?) 何だか本を読んでる間ってしばしそこの世界の住人になれる気がするんですよね。 現実は冴えない毎日を送っているわたくしですが本の世界ではぶっ飛び大活躍するヒーローが友

    • noteさまより投稿催促いただいて「わ、大変」と大慌てで書いております。 秋は地域行事が忙しく毎日ワタワタしてましてなかなか書けずすみません。 と、言う割に隙間時間に砥峰高原のススキをみて参りました。まだ八分咲きという感じでしょうか〜でも空気が澄んでいて風が気持ちが良かったです。

      • 猫と月夜

        たぶんあれは中秋の夢だったと思う。 月がきれいな夜だった。 近所を散歩中に出会った顔の大きな猫に「ナイショやで」と、秘密の「ネコ道」を教えてもらった。 ネコ道とは人間が通常通る道ではなく家と家の間の細長い隙間とか草地の中にできた枯草のトンネルなど・・人間が知らない猫の通り道らしい。 「ここね、大きな犬がいるから気を付けて」 ・・ああ、犬居さんちの獅子丸だ。 獅子丸は意外と大人しいんだよ、と猫に教えてあげる。 猫は加糖さんちの庭を通り抜け胃ノ上さん宅のブロック塀にヒョイと飛

        • もし

          もし 人生の最後に 「ひとつだけ願いを叶えてやる」 と、神様に言われたら 時間を遡って 子供の頃の自分に 会わせてくださいと お願いしようと思う ひょろひょろの身体を抱きしめて 「大丈夫だから」と 言ってやりたい 一番欲しかった ひとの温かさを 小さかったわたしに 贈りたいと思う

        本の世界を行ったり来たり

        • noteさまより投稿催促いただいて「わ、大変」と大慌てで書いております。 秋は地域行事が忙しく毎日ワタワタしてましてなかなか書けずすみません。 と、言う割に隙間時間に砥峰高原のススキをみて参りました。まだ八分咲きという感じでしょうか〜でも空気が澄んでいて風が気持ちが良かったです。

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        記事

          ネコ展に行ってみた!

          9月8日、大阪市立自然史博物館にて開催中の ネコ にゃんと!クールなハンターたち を観に行ってきました。 わたしは電車で長居まで行ったのですが最寄り駅から会場まで少し距離があり、しかもその日はかんかん照りでして・・なのに何と!日傘も帽子も忘れるという手痛い失敗をしていました。 「ああ・・わたしの馬鹿馬鹿」と己れを呪いました。 「暑すぎる・・」完全無防備でフラフラと歩くほぼ1キロはまるでデスバレーを横断しているかのような心境でした(大袈裟過ぎ) ここでもう既に一日の体力を半

          ネコ展に行ってみた!

          猫とサーファー

          #夏の1コマ

          猫とサーファー

          犬と雷

          空が急に暗くなってきたら用心しなきゃ。 僕たちモフモフの毛がピリピリと逆立ってくる頃それはやって来る。 こんにちは、Rです。  あ、犬の方ですよ。 僕には怖いものがあります。 それは「雷」と「花火」。 夏の夜はよく花火が上がるでしょう。 僕はね~あのボーンて音が鳴り出すとこっそり姿を消してます。(どこかに隠れてる) どうもあの音が怖いんだ。 でもそれより怖いのが雷⚡️ あれが鳴り出すともう大変。 ブルブル震えちゃう。 だから僕はその気配を感じると急いで毛布に潜ってます

          猫とダイヤル

          電話がまだ黒くてダイヤルを回して番号を入れてた頃、電話すること自体に緊張してました。 誰かに電話しても本人が出るとは限らないから。 子供の頃は尚更で大抵はその家の大人の人がまず電話に出て来られてました。 凄くドキドキしながらご挨拶。 それからやっと友人に取り次いでもらえるという感じです。 今でもその頃の名残でしょうか。 電話が苦手です。 もう家の電話にはほとんど掛かって来ませんが時々電話が鳴るとギクっとして猫と一緒に1センチぐらい飛び上がってます。(うちの猫は電話とピン

          猫とダイヤル

          猫とカリカリ泥棒

          〜〜いや、違うんですよ。 泥棒なんて失礼な〜 私たちは猫様が食される「カリカリ」という丸平ったい食べ物をお守りしている妖精なのです。 いわば猫様のお遣いだと自称しております。 「それはいいけどアンタらどんな事してますのん?」と思われるでしょう。 はい、ではちょっと私たちのお仕事を紹介させていただきます。 猫様にもよるとは思いますが猫様たちが食事をなさる際よくこぼされるでしょ。 その弾き飛ばされたカリカリは家具の隙間などで見つけられないまま劣化していく事が実に多いのです。

          猫とカリカリ泥棒

          ここ数ヶ月の図書館で借りた本

          noteさまより更新を促す的通知を頂き「わぁ〜大変だ」と、身の周りのつまらない事でも書いてみようと書いています。 もうこうなったらここ最近図書館で借りた本の話でも。。(出来れば読み飛ばしてください) この頃は何でもよく忘れる為、借りた本の中で感動したものを手帳に書いておくようにしました。 それによると5月に借りた岩城けいさんの「さよならオレンジ」、6月に村上春樹さんの「街とその不確かな壁」、安彦幸枝さんの「庭猫スンスンと家猫くまの日日」 などをメモ書きしてました。 「さよ

          ここ数ヶ月の図書館で借りた本

          紙の新聞が好き

          我が家では今だに紙の新聞をとっていてそれを読むのが毎日の楽しみです。 紙の新聞は情報を選り好みせずに今何が起きているかざっと読めるのがいいです。 ネットニュースは早くて便利ですがわたしの場合好みの記事しか読まないと思うのでやっぱり紙の新聞です。 そして紙の新聞はわたしにとって良いことが実に多いです。  ① 階段を降りてポストにまで取りに行かねばならず結果、運動になる。  ② いろんなタイプの作家さんの最新の小説が読める。(読まず嫌いが多いので)  ③ 人生相談を愛読しており

          紙の新聞が好き

          猫と旅する毛玉

          憶えていらっしゃいますでしょうか? もう随分と前になるのですがこの場を借りて呟きました小鈴です。 久しぶりにまた私ごとを呟いてみたいと思います。 お付き合いくだされば幸いです。 さて、今年の衣替えもそろそろ終わりつつあります。 冬の寒さから身を守ってくれていたフワフワの毛は抜け落ちてベランダから飛んでゆきました。 旅立つ冬毛たちを見送った後、早々にいつもの寝床に転がりました。 わたしも年をとって疲れやすくなったみたいですね。 うとうとすることが多くなりました。 この頃

          猫と旅する毛玉

          暇暇漫画其の一

          待ち時間の多い仕事をしています。 待ってる時間はというと仕事をしているふりをして実は落書きをしてたりします。 たとえやる事が無くとも公然と漫画を読んだり居眠りしたり出来ませんものねぇ。 いつも思うのですが何も考えずに描いた絵ってなんか面白い。(自分感覚で) 描こう描こうと意気込んで机に向かうと何故か全然描けない。 誰かとたわいも無い話をしながらぼんやりと鉛筆を動かしていて出来たキャラクターも多いです。 この漫画も待ち時間にコビー機の上でぐじぐじ描いたものをボールペンでなぞ

          暇暇漫画其の一

          目が疲れる記事ですみません。。書いた本人も目がショボショボです(*_*)

          目が疲れる記事ですみません。。書いた本人も目がショボショボです(*_*)

          初めて作った固まる粘土の庭飾り・・・ブサイク過ぎて可愛くなってきました。

          初めて作った固まる粘土の庭飾り・・・ブサイク過ぎて可愛くなってきました。

          犬と衝動

          ご無沙汰してました。「R」です。 はい、犬の方です。 今日は僕たち犬がどうして食べ物以外の物を噛み散らかしてしまうのか弁明ご説明したいと思います。 人間のテレビ(僕、Nチャンネルの動物番組は熱心に観ます)によると僕たちのご先祖さま達は仲間と協力して狩に励んでおるそうな。 一日のほとんどは獲物を狩るためのアレやコレに費やしており忙しく生活している訳です。 しかしご先祖さまの一部は原野を捨て人間と生活を共にする道を選ばれた。 それから長い年月を経て僕の時代になると狩った野生