3階のネコ

一匹のネコと暮らしてます。小さなイラストを描いてます。誰かに観ていただけたら嬉しいです。

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マガジン

  • 僕の世界は美しい

    クレヨンでネコ目線の世界(想像ですが)を描いてます。

  • ときどき雑記

    身の回りの小さな出来事を描いてます

  • My books story

    下手すぎる書店漫画です。

  • ねこだねこ新聞

    我が家の事件を書いてみます。

  • 2021 calendar

    • 82本

    2021年のカレンダーを作る場

最近の記事

猫とツバメ

「♪ツーペチャピピツーペチャピピピピーー ツー」 はい、今年もおしゃべりツバメがやって来ました。 僕のいつもいる窓のすぐ目の前に張ってる電線ってやつに留まるのはいつもの事。 僕、一応猫なんだけどそれについてツバメたちは全く気にしていないみたい。 何だかプライドが傷つくよ! それにしてもツバメたちは朝が早い。 「ツーペチャピピツーペチャピピピピーー ツーピヨピヨ」 電線に留まってしばらくの間お喋りしている。 「ここ、儂の縄張り!」なんて主張してるのかな。 それとも仲間同士

    • 春について

      春は良い季節ですね。 暖かい日差しに可憐なお花。 見るものはたいがいきらきらと輝いています。 何もなければ春は大好きな季節です。 しかし春は何かがある季節でもあります。 年度替りのアレやコレや。。 大概いろいろとややこしい問題があるもので、この頃はそれをどう乗り切るかに頭を悩ませていました。 そして数日前それについて話し合いが行われ少しだけ肩の荷が下りました。 大勢の前で司会をするという苦痛・・心情的には体重が3キロぐらい減りました。(実際は減ってません・・) あああ・・・

      • 猫と飼い主

        猫の部屋に寝転んで床の合板の合わせ目を見ていたんだよね。 板と板の間の掃除機をかけても残っている小さな汚れをぼんやりと見ていたの。 クモとか小さな虫の視点から見る部屋は広大で違う世界にいるみたい。 でね、そうやってしばらく寝転んでいると猫が駆けて来て顔を舐め、髪の毛を噛んで引っ張るんだよね。 ふふふ・・飼い主を助け起こそうとしてくれてる? ・・ありがとう。 食う寝る遊ぶ。 好きなものは好き、だけどすぐに飽きる。 本能に従って生きる君には邪心は無い。 天気の良い日には窓

        • note4周年になりました

          先週、noteさまより4周年のメダルを頂きました。 皆様のお陰でここまで続けてこれたことは言うまでもありません。 ありがとうございました。 こんな統一感の無いnoteですがこれからも何卒よろしくお願いします。 そしてこの際、長いような短いような四年間を振り返ってみようと思い、自身のnoteで気に入っているものをもう一度上げてみました。(自画自賛お許しください) これは↓「猫様と飼い主の日常」という2020年6月に上げたものです。 猫娘がまだ子猫の頃ボールペンで描いたと思わ

        猫とツバメ

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        記事

          猫の日なんだって。

          猫の日なんだって。

          バレンタインデーは自分にドーナツを贈りたいです。 ピンク色のドーナツがいいな。

          バレンタインデーは自分にドーナツを贈りたいです。 ピンク色のドーナツがいいな。

          猫と森生と日記帳

          本は重たい、ということを身をもって知ったのは取次会社で働き出した頃です。 番線回りから帰ってきた車からバンバンと返本が降ろされると返本の伝票通しをする為、パソコンの置いてある机まで運び本の束をヨタヨタと担ぎ上げるのですがこれが結構な重労働でした。 この頃が人生で一番筋肉質な身体だったかもしれません。 嘘みたいですが細マッチョな時代がわたしにもありました。 ・・しかし今は言うまでもなくぶよぶよです。 余談ですが、グラビア写真集重いです。 女性向けファッション雑誌も重かったです

          猫と森生と日記帳

          猫と森生と緑さん

          この下手下手漫画を読み返していて思うのは8年ぐらい前の自分って根気があったんだなぁ〜という事です。 法事のお膳とか今見れば「うわぁ・・目が疲れる〜」と思ってしまいます。 色々と年を感じるこの頃です。

          猫と森生と緑さん

          猫と留守番

          お久しぶりでございます。 クレイです。 僕は今とても憂鬱な気分です。 何故ならば母さんにしばらくの間「おるすばん」を頼まれたから。 Rは少し前にペットホテルという所に連れて行かれました。 ああ・・僕はひとりぼっち。 はぁ〜・・僕は今日からこの家をただ一匹で守っていかねばならないのだ。 この責任の重さったら。 そして一番の問題は僕のごはん。 いつもは母さんが用意してくれるのだがしばらく居ないとなれば。。 わぁ〜〜ほんとにこれは死活問題だよ! 「その心配はご無用です!」

          猫と留守番

          今年もお世話になりました

          お久しぶりです。 調子が悪く一時はどうなることかと思ったパソコンが復活しました。 その間なかなか皆様のところにも遊びに行けずすみませんでした。 来て頂いた皆さまにももしかして見落としがあるかも知れませんが・・もしあれば申し訳ありません。 スマホで文字を打つのは相変わらず苦手でポチポチと苦戦してました。(^^: このような感じでアタフタしているうちに今年も終わりそうです。 皆様には今年も本当にお世話になりました。 来年はもう少し時間的な余裕が欲しいと願うこの頃です。 皆さ

          今年もお世話になりました

          猫と森生と働く椿さん

          私事ですが今年の八月、軽い自動車事故に遭いました。 青信号で横断歩道を渡っていたのですが見通しの悪い交差点のせいか左折してきた車に自転車ごとポーンと飛ばされて転がり、轢かれる寸前で車が止まってくれました。  幸なことに擦り傷程度ですのでご心配なく。。 人に気付いて慌ててブレーキを掛ける車のバンパーが目の前にが迫ってきた時、その一瞬に頭に巡った事柄は「猫に晩ご飯をあげてない」と「コンサートのチケットがあったのに」という事でした。 このように人というのはそういう瞬間大した事は考

          猫と森生と働く椿さん

          猫と森生と目白さん

          わたしが書籍取次書店で働いていた頃、もうずいぶん昔なのですがその頃ですら町の小さな書店がどんどん姿を消していました。 お客さまから注文のあった本を直接買いに来られる町の本屋さんはわたしの親ぐらいの年齢の方が多く(その頃私は二十代だった!)たぶんお店はその方の代で終えるのだろうなと感じてました。 それでも当時のわたしは町から本屋さんが無くなるなんて信じられませんでした。 しかし今は駅ビルに入った大きな書店か幹線道路沿いのチェーン店まで行かないと本を買えなくなってしまってます

          猫と森生と目白さん

          猫と森生と椿さん

          前回述べてました下手下手漫画を貼ってみました。・・お恥ずかしい。 押入れを探してたらプリントしてた物が何枚かあったのでスキャナーで読み込んでおります。 漫画ですが1〜5頁ではモクと冴えない店主の森生くんとの出会いを描いてます。 そして椿さんというのは紅い服を着た女性↓で後に活躍予定の人物です。 ちなみにフルネームは「椿カヲル」となっております。 そしてこの下手下手漫画もう少し続きます。 /( ゚д゚)/えー ※同姓同名の方がいらっしゃったら申し訳ありません。どうかご容

          猫と森生と椿さん

          猫と本屋

          はじめまして。 本屋の猫「モク」と申します。 わたくし、ある閉店寸前の本屋に住みついて書店員をやっています。 しかし本というのはなかなか売れないものですな。 店主である「森生」は全くやる気をなくしておるし。。 ここはわたくしの猫力で何とかしてやるしかないですな。 さてさて、どこから手を付けるかにゃ。 と、いう様なストーリーの漫画もどきを昔、描いていました。 というのも何十年も前ですがわたしも取次の書店員だった頃がありまして、その頃の思い出を描いてみたかったのです。 しかし

          名画に見入り首を痛める

          もう先々週になりますか・・大塚国際美術館に行ったのです。 ご存知かと思いますが徳島県鳴門市にある陶板名画美術館です。 大塚国際美術館のパンフレットによりますと ”古代壁画から世界26ケ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画を原寸大で1,000余点” との事でここだけで数多くの名画が一気に観れるという素晴らしい美術館です。 ところでわたしは今年の春辺りに頚椎神経痛なるものになってしまったのですが、ここ最近はほとんど痛みも無かったものですからそれをすっかり忘れて

          名画に見入り首を痛める

          海へ

          先週末、徳島へ行きました。 明石大橋を渡り淡路島を抜け鳴門大橋、そして徳島は鳴門へ。 目的は大塚国際美術館と道中の海を眺めること。 幸いお天気に恵まれ穏やかで優しい瀬戸内の海を堪能出来ました。 海を眺めているとなにか「魂の洗濯」という言葉が頭の中に浮かんでくる。 〜たまにはゆっくり休まないとね。 帰り淡路島で寄り道。 キティちゃんに会って来ました。(HELLO KITTY SMILE) わたしは子供の頃大変なサンリオファンでして、お小遣いを貯めては近所のサンリオハウスで