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ときどき雑記

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身の回りの小さな出来事を描いてます
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ネコ展に行ってみた!

ネコ展に行ってみた!

9月8日、大阪市立自然史博物館にて開催中の ネコ にゃんと!クールなハンターたち を観に行ってきました。

わたしは電車で長居まで行ったのですが最寄り駅から会場まで少し距離があり、しかもその日はかんかん照りでして・・なのに何と!日傘も帽子も忘れるという手痛い失敗をしていました。
「ああ・・わたしの馬鹿馬鹿」と己れを呪いました。

「暑すぎる・・」完全無防備でフラフラと歩くほぼ1キロはまるでデスバレ

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猫とダイヤル

猫とダイヤル

電話がまだ黒くてダイヤルを回して番号を入れてた頃、電話すること自体に緊張してました。
誰かに電話しても本人が出るとは限らないから。
子供の頃は尚更で大抵はその家の大人の人がまず電話に出て来られてました。

凄くドキドキしながらご挨拶。
それからやっと友人に取り次いでもらえるという感じです。

今でもその頃の名残でしょうか。
電話が苦手です。

もう家の電話にはほとんど掛かって来ませんが時々電話が鳴

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ここ数ヶ月の図書館で借りた本

ここ数ヶ月の図書館で借りた本

noteさまより更新を促す的通知を頂き「わぁ〜大変だ」と、身の周りのつまらない事でも書いてみようと書いています。
もうこうなったらここ最近図書館で借りた本の話でも。。(出来れば読み飛ばしてください)

この頃は何でもよく忘れる為、借りた本の中で感動したものを手帳に書いておくようにしました。
それによると5月に借りた岩城けいさんの「さよならオレンジ」、6月に村上春樹さんの「街とその不確かな壁」、安彦

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紙の新聞が好き

紙の新聞が好き

我が家では今だに紙の新聞をとっていてそれを読むのが毎日の楽しみです。
紙の新聞は情報を選り好みせずに今何が起きているかざっと読めるのがいいです。
ネットニュースは早くて便利ですがわたしの場合好みの記事しか読まないと思うのでやっぱり紙の新聞です。

そして紙の新聞はわたしにとって良いことが実に多いです。
 ① 階段を降りてポストにまで取りに行かねばならず結果、運動になる。
 ② いろんなタイプの作家

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暇暇漫画其の一

暇暇漫画其の一

待ち時間の多い仕事をしています。
待ってる時間はというと仕事をしているふりをして実は落書きをしてたりします。
たとえやる事が無くとも公然と漫画を読んだり居眠りしたり出来ませんものねぇ。

いつも思うのですが何も考えずに描いた絵ってなんか面白い。(自分感覚で)
描こう描こうと意気込んで机に向かうと何故か全然描けない。

誰かとたわいも無い話をしながらぼんやりと鉛筆を動かしていて出来たキャラクターも多

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初めて作った固まる粘土の庭飾り・・・ブサイク過ぎて可愛くなってきました。

春について

春について

春は良い季節ですね。
暖かい日差しに可憐なお花。
見るものはたいがいきらきらと輝いています。

何もなければ春は大好きな季節です。
しかし春は何かがある季節でもあります。
年度替りのアレやコレや。。
大概いろいろとややこしい問題があるもので、この頃はそれをどう乗り切るかに頭を悩ませていました。
そして数日前それについて話し合いが行われ少しだけ肩の荷が下りました。
大勢の前で司会をするという苦痛・・

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note4周年になりました

note4周年になりました

先週、noteさまより4周年のメダルを頂きました。
皆様のお陰でここまで続けてこれたことは言うまでもありません。
ありがとうございました。
こんな統一感の無いnoteですがこれからも何卒よろしくお願いします。

そしてこの際、長いような短いような四年間を振り返ってみようと思い、自身のnoteで気に入っているものをもう一度上げてみました。(自画自賛お許しください)

これは↓「猫様と飼い主の日常」と

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バレンタインデーは自分にドーナツを贈りたいです。
ピンク色のドーナツがいいな。

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました

お久しぶりです。
調子が悪く一時はどうなることかと思ったパソコンが復活しました。
その間なかなか皆様のところにも遊びに行けずすみませんでした。
来て頂いた皆さまにももしかして見落としがあるかも知れませんが・・もしあれば申し訳ありません。
スマホで文字を打つのは相変わらず苦手でポチポチと苦戦してました。(^^:

このような感じでアタフタしているうちに今年も終わりそうです。
皆様には今年も本当にお世

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猫と森生と目白さん

猫と森生と目白さん

わたしが書籍取次書店で働いていた頃、もうずいぶん昔なのですがその頃ですら町の小さな書店がどんどん姿を消していました。

お客さまから注文のあった本を直接買いに来られる町の本屋さんはわたしの親ぐらいの年齢の方が多く(その頃私は二十代だった!)たぶんお店はその方の代で終えるのだろうなと感じてました。
それでも当時のわたしは町から本屋さんが無くなるなんて信じられませんでした。

しかし今は駅ビルに入った

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猫と森生と椿さん

猫と森生と椿さん

前回述べてました下手下手漫画を貼ってみました。・・お恥ずかしい。

押入れを探してたらプリントしてた物が何枚かあったのでスキャナーで読み込んでおります。

漫画ですが1〜5頁ではモクと冴えない店主の森生くんとの出会いを描いてます。
そして椿さんというのは紅い服を着た女性↓で後に活躍予定の人物です。
ちなみにフルネームは「椿カヲル」となっております。

そしてこの下手下手漫画もう少し続きます。 /(

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