佐藤愛子「ハルメク」より 100年も生きていたら、人が死んだからといっていちいちショックを受けていたらキリがありませんから、"次は私の番だな" と思うだけ。そうやってだんだん死がなじんでいくのが老いるということなのでしょうね。
佐藤愛子「週刊文春」より (ピンピンコロリは)やっぱりわがままに生きてるといいんじゃないんですか。「死にたくない」とか「死んだらどうなるだろう」とか、そういうことを考えるより、わがままに生きる。
佐藤愛子さんの著書で「犬は吠えるのが仕事でしょう」と書いてあり、それはその通りなんだと思うけど、やはり大型犬の無駄吠えを何度も聞かされていると、「飼い主は黙らせろ」と思ってしまう。
佐藤愛子さんが11月5日で100歳とのこと、おめでとうございます。 中学生の時「娘と私の~」シリーズを愛読しました。 愛子さん独特の潔い男前っぷりに惚れ惚れします。 これからもお元気で! 記念撮影。 表紙がやなせたかしさんのも
ある雑誌でこの度100歳になる佐藤愛子さんがこんなこと言ってた! 「耳が遠いから大きな声を出していると、他の人にいつも元気と誤解される」 なんだか吹き出しちゃった。 こんな風に自分の行動がそうじゃないのにって解釈される事ってありますよね。 でもまあ悪くないのかな、この場合。