Ser Khs

スポーツをやるのも観るのも大好きなおじさんです。

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スポーツをやるのも観るのも大好きなおじさんです。

隠蔽指令　江上剛

元銀行員が描く銀行員の物語。 池井戸潤の半沢直樹をイメージするが、主人公の天野は公私共に側からは真っ当に見えるが中身は最低の男。 その頭取秘書の天野が、頭取や役員の無能ぶりに自身で動き大活躍するスカッとする話だと思ったが、まったく違うドロドロした話。 主人公も真っ当な秘書だと思っていたが、裏では悪いことをしており、自身の責任ではないと思い込んでいるのが読んでて情けない。 最後に元銀行員の著者がこの本を書いた理由が書いてあるが、うーんという感じ。 元銀行員の作家さんと

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    • 地図に残る仕事　その1

      ワタシは元ゼネコン社員である。 某ゼネコンのCMで地図に残る仕事というキャッチコピーがあった。 ワタシの好きなキャッチコピーである。 リタイアしたら、自分が関わった現場を旅行するのが楽しみだ。 特にしんどかった現場はよく覚えている。 沖縄の某ダムはそのひとつだ。 施行中に台風が来て、砂利が飛ばされて現場事務所のガラスが割れたり、土砂崩れでコンクリートのプラントが倒れたりした。 その復旧が大変だったことや… 娯楽がないので、休日は釣りやシュノーケリング、麻雀ばか

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      • 傲慢と善良　辻村深月

        タイトル通り、相手にとって善良なことをしていると思っていることが、自分の傲慢さからくるものだと気付くことが多い話。 出てくる人物同士の何気ない会話に多くの伏線が張られている。 こんなにも会話の途中で人の言葉ひとつひとつに考えてしまうんだろうか！？ と思えてしまうくらい、思考の深さに引き込まれてしまう。 面白い話なのか？と思いながらも物語に引き込まれてしまった。 架と真実の歪んだラブストーリーと言われればそれまでだが、細かい描写がこの作家さんらしい。 疲れたという読

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        • 52ヘルツのクジラたち　町田そのこ

          52ヘルツで鳴くクジラがいるらしい。 しかし、52ヘルツはクジラには聞こえないため、仲間に届かない声を発信し続ける悲しいクジラ。 そんな誰にも届かない悲鳴をあげながら生活する人が、周りの人に支えられながら、周りにも同じ誰にも届かない助けを求める声を出し続けている人に気付き生きていく物語。 辛すぎる人生から助け出されたのに、また落とされる主人公のストーリーが哀しい。 #読書感想文

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        隠蔽指令　江上剛

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          旅その3 出張も旅のひとつかも

          若い頃は出張に行くことが多かった。 ゼネコンに勤めていて、全国に現場があるのでそのために出張も多くなる。 沖縄に初めて出張に行く時、台風が来ていて那覇空港に降りれなかったら鹿児島か福岡に戻るという条件付きで飛行機に乗った。 機内の客はガラガラ。 飛行機は那覇空港上空には来たものの、降りようとしたら強風で傾き、また上昇した。 ものすごい恐怖だった。 機内のアナウンスで再度着陸にトライするという。 そんなことせずに引き返してほしかった。 機内の少ない客も大丈夫か？

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          旅その3 出張も旅のひとつかも

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          旅その2 帰省という家族旅行

          毎年夏休みに大阪に帰省していた。 子供が小さい時は両親も元気で、一緒に色々と出掛けていったのを思い出す。 王子動物園や天王寺動物園、海遊館などに連れて行ってもらったり、キッザニアに行ったり、USJなどに行っていた。 両親にとっての孫を連れて帰るだけで両親が喜んでくれる。 子供も楽しんでくれる。 妻も美味しい料理を食べれて喜んでくれる。 こんなにありがたい親孝行と家族旅行はないのではないだろうか。 #忘れられない旅

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          実家に帰省するということ🚅

          ワタシは役職定年を迎えた初老のサラリーマンである。 高校を卒業して大学に行った時に下宿をしたので、18歳からずっと実家に住んでいない。 大学生の時は帰省する時は母親が良く何を食べたいか聞いてくれた。 結局手巻き寿司とか、卵焼きで美味しいんだよなぁ🤗 就職して社会人となり、関東に出てきてからは帰省するのがたいへん。 一度クルマで帰った時に雪に降られて浜松で車中泊した時は死ぬかもと思った。 今は家族も増え、安全に新幹線🚅で帰ることが多い。 子供も大きくなると、行きた

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          実家に帰省するということ🚅

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          朝活の楽しさ

          ワタシは役職定年を迎えた初老のサラリーマンである。 歳をとるとともに朝起きる時間が早くなってきた。 特に休日の朝は早い。 何かしないともったいないという貧乏性なのかもしれない。 なので何かせねばと思い、休日の朝は早朝ゴルフ練習場に行くことが多い。 朝から身体を動かすと気持ちいい⛳️ 気になるのは周りがワタシくらいからそれ以上の年齢と思われる方が多く、だいたいメンバーも一緒なのである。 みんな考えることは同じなのだと感じる休日の朝でした。 #自分で選んでよかった

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          旅その1 ガラガラの新幹線

          2017年から愛知県に単身赴任していた。 毎週の新幹線🚅移動がつらかったのを思い出す。 インバウンド観光客がワイワイ騒ぎ、旅行に行く人たちが楽しそうに談笑する中仕事に向かうのは苦痛以外の何ものでもない。 そんな時にコロナ禍に入った。 外国人が減り、観光客も減った… 恐ろしいほどにガラガラの新幹線🚅 車両に自分1人ということが何度かあった。 居心地がいいかと思いきや、効きすぎる冷房が身体を責めてくる。 今はまた、インバウンド観光客も増え、日常を取り戻した感もある

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          八月の御所グラウンド　万城目学

          大好きな万城目学と直木賞受賞作ということで読んでみた。 短編二作品で構成されている。 ひとつ目は、スーパー方向音痴な陸上女子が高校女子駅伝を走る話。 読んでても青春を感じられる話では女子高生の微妙な他人への気遣い感とスポーツ小説の要素が入ってて面白い。 ふたつ目は、京都の御所グラウンドで八月のお盆シーズンに行われる野球大会の話。 フィールドオブドリームズのようなストーリーで、最初はイヤイヤ野球に参加していた主人公がドンドン野球を楽しんでいく話と別の話が並行して進んで

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          最近のスポーツの盛り上がりがスゴイ👍

          パリ五輪がもうすぐはじまるのだが、最近のスポーツ界の盛り上がりがスゴイ👍 振り返ってみると… １．大谷翔平選手のメジャー200号ホームラン。 文句なしでスゴイ選手だということが再認識された。 ２．ウィンブルドン大会でのアルカラスの2連覇。 アルカラスの16歳歳上の37歳ジョコビッチが決勝まで勝ち上がったのもスゴイことなのだが、アルカラスは強かった。 ３．EURO2024でスペインが、COPAアメリカではアルゼンチンが、優勝した。スペインの選手には大会中に16歳の誕生日

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          忙しない1日だった。

          三連休の最終日😱 今日は朝から古江彩佳が海外メジャー初優勝のニュースを聞いてご機嫌にゴルフに行った。 家を出る時には雨☔ しかし、ゴルフ場のある御殿場の天気予報は8時ころまで小雨でその後曇り☁️ 余裕のラウンドだと思いながら御殿場に到着したのだが、霧と風と雨☔ すぐに撤収… 家に帰ると…晴れている☀️ そのままエンジョイテニス🎾 その後、スポーツジムでスクワット🤗 家に帰ってウィンブルドンの決勝をビデオ観戦🤗 そのままダラダラ休日を満喫🤗 サラリーマンの

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          ジョーカーゲーム　柳広司

          はじめて読む作家さん。 戦時中のスパイに関する短編連作集。 相当に面白い。あっという間に読み終えた。 読みやすい文章とイメージしやすい描写。 展開の早さに飲み込まれる。 「何かにとらわれて生きることは容易だ。だが、それは自分の目で世界を見る責任を放棄することだ。自分自身であることを放棄することだ」という、陸軍の考え方を否定する文章が印象に残った。 次作も出ているので読もうと思う。 以下、解説 結城中佐の発案で陸軍内に極秘裏に設立されたスパイ養成学校「Ｄ機関」。

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          いっしん虎徹　山本兼一

          鉄を鍛えて刀を作るということに人生の全てを賭けた実在した長曽祢虎徹の物語。 30歳までは兜と鎧を作る鍛冶屋だったが、戦国の世が終わり兜と鎧は売れなくなる。 しかし、刀は売れ続けるので江戸に出て刀鍛冶になることを決意する。 身体の弱い妻とあることから弟子になった正吉と刀鍛冶になるために修行から入り、独立して刀鍛冶を続け名前と刀が少しずつ売れるにつれて傲慢になったりもする。 しかし、色んな出来事が虎徹の人格を成長させていき、なぜヒトは刀を持つのかということや生死について哲

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          ゴルフをする非日常　その10

          ワタシは役職定年を迎えた初老のサラリーマン🤗 趣味のひとつにゴルフがある。 週末の朝、ゴルフ練習場に行くことが多い。 今朝、練習場に行って気づいたことがある。 最近雑に練習している😱初心者🔰のころはフォームチェックや素振りなどでイメージしてから打っていたが、最近はそれを怠っていた。 球を打つことだけになっていて、良い球が出ると喜んで、悪い球が出るとすぐに打ち直したりしてた。これは良くない😱まだまだ伸びしろはたくさんあるはずなので、スコアアップ目指してがんばろうと思っ

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          箱根駅伝のコースを歩きたい　その2

          もうすぐ夏休み☀️一度やってみたかった箱根駅伝のコースを歩こうと計画中🤗 第一区は、読売新聞社本社前から鶴見中継所まで21.3km。区間記録はなんと1時間0分40秒‼️平坦で直線が多いコースらしいが… 大都会の交通量と暑さに田舎ものの自分が対応できるかがカギになりそう🤗 とりあえず、チャレンジしてみるか、もう少し悩んだみよう。その時間も楽しいはずだ🤗 #下半期にやりたいこと

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