学校の定期試験の勉強にしても、進路を左右するような受験勉強にしても、仕事の選択肢が広がる資格勉強にしても、「テスト」と名のつくもので高得点を取ろうとした場合、問題練習は欠かせないものだと思う。 もちろん、問題を解くためにはまず知識の習得が大切で、それなくしては問題も解けない。知識が不十分なまま、当てずっぽうで問題集に取り組んでも、それはテストのための付け焼的なやり方にしかならず、本当の力はつきにくのではないかと思う。 だから、問題を解く前に、まずは教科書なりテキスト
勉強は、自分を「行きたい場所」へと連れて行ってくれる。私はそう思う。けれども私は、学生時代に本腰を入れて勉強をしてこなかった。勉強は嫌いではないのだけれど、テスト前には一応勉強らしきことはするのだけれど、テスト前以外の時に普段からコツコツ勉強をする、というタイプではなかったのだ。私は今そのことを後悔している。 勉強しなかったから、だから、私は「行きたい場所」へと自分を連れて行くことができなかった。大学も希望するところへは行けなかったし、行きたくなかった場所では学業にも
ここあの森へのご訪問ありがとうございます☕ 夏休み最後の土曜日、何か思い出に残ることしよっかーとなって、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を家族全員で観に行きました。 映画が終わって場内が明るくなり始めた頃、「面白かったね」と素直な気持ちで言えたのだけれど、正直そんな映画は久しぶり✨ 最近ね、素直に「面白かったね」と言えるそういう映画が減っているように感じる。別に、金返せとまでは言わない。それほどひどいわけではないのだけれど、ほどほどに面白くて、ほどほどにつまら
県外から自宅に戻るために高速を走っていた時、運転していた夫が「今、渡良瀬川の上を走っているよ」と教えてくれた。 私「それなら渡良瀬橋を見に行きたい!」 小4息子「そんな橋はいいから早く帰りたい!」 『渡良瀬橋』の歌を知らない息子と私の親子ゲンカを聞きながらも、夫は高速を降りて渡良瀬橋に連れて行ってくれました。感謝😌 渡良瀬橋に着くまで、息子に『渡良瀬橋』の歌を聞かせ、無粋ながらも歌の解説までした。これで息子も橋見学を楽しみにしてくれるのではないか、と思いきや、渡良瀬橋
ここあの森へのご訪問、ありがとうございます☕ 暑いので、ココアシロップをかけたかき氷をどうぞ😉 『六人の嘘つきな大学生』帰省先&旅行先での暇つぶしのためになにげなく購入したのだけれど、すごく良かった。 悪いことをしたから悪い人間、良いことをしたから良い人間。そんな風に一面だけを見て、その人の本質を決めつけていいのか、という筆者の叫び声が聞こえてくるような作品でした。 この人なら間違ったことはしない、と信じていた人が嘘をついていた。そんなことが何回も続いたら、人間不信にな
帰省やら旅行やらの移動中、子どもが退屈することがよくあるのですが、そんな時ってどうしていますか? 我が家の場合、長距離ドライブ中によくやるのが「逆しりとり」。 例えばお題が「り」だとすると、 しり→すいり→あり→こおり→パリ…と「り」で終わる言葉を、時計回りに発表していくんです。この間は「り」だけで1時間半持ちました✌️ これ、けっこう大人もはまります。 普通のしりとりは辞書を見れば答えが載っていますが、逆しりとりは自分の頭の中のストックだけが頼り。自分の頭の中に釣
レジャー先で、陶芸品のガチャガチャを発見。すごい。すごいのだけれど、「ガチャガチャ見かけても手を出すな」というマイポリシーに従い、見るだけにしました。でも今回は後ろ髪引かれたなあ。それぞれのガチャに、陶芸作家さんの名前やプロフィールなども書かれていて本気のガチャでした。
「うちの会社には定期的に倫理テストがある」という話を友だちから聞いた。倫理テスト…。興味深い話だと思い感心した。 倫理テスト、すべての会社で実施できるよう義務化すればよいのにと思う。 最近、不動産がらみのトラブルに巻き込まれ、人間のいやな面をたくさん見た。自分の利益がすべてで、人を傷つけても平気。そんな人間が自分の人生に立て続けに現れて、お人好しで人間好きな私も、さすがに人間不信になりかけた。 不正を働いた人のニュースだって連日のように報じられている。なぜなんだろう。社
熱中症対策として人気の、首元を冷やすネックリング。首に付けている人をけっこうよく見かけるようになりましたが、あれのお手入れ方法、皆さんはどうされているのでしょうか。 外などで使用した後にまた冷凍室へ入れて凍らせるわけですが、この冷凍室へ入れるタイミングでのお手入れ方法に関して、私はかなり試行錯誤を繰り返しまして。。 洗った後そのまま冷凍庫へ→水滴がついたまま冷凍するので、再び使用する時に、しばらくすると水滴がポタポタ垂れてきてしまう 洗った後ペーパータオルで拭いて冷凍庫
「古民家でかき氷を食べよう」というイベントに行ってきました。 年季の入った畳 風鈴 縁側 灯籠の飾り セミの声 日本のノスタルジーがすべて詰め込まれたような空間。もちろんエアコンもありません。本来の日本の夏の姿なのでしょうが、タイムスリップ感が半端なかったです。 小学生の息子に「ザ・日本の夏」を体験させてあげられたのはよかったとは思う。今どきは、おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行ったって、エアコンのきいた部屋が用意されているものね。夏に窓を開けて過ごす、なんてことも
「時間があったらやろう」と思っていること。これが多すぎる。 時間があったら、窓枠のホコリを取ろう。 時間があったら、部屋を片付けよう。 時間があったら、ピアノを弾こう。時間があったら、あの本を読もう。時間があったら、ベランダの床を磨こう。 時間があったら、投稿しよう。 そんな山ほどの「気になるあれこれ」を、エイヤッと頭から追い出して、 まずはマストから終わらせないと… とマストのあれこれに追われる日々。 まずは、キッチンを片付けなくては。 まずは、洗濯をしなくては。
映画『九十歳。何がめでたい』を観に行きました。 なんといっても、最大の見所は客席。お年を召した方たち(特にご婦人方)が、あちこちでワイワイペチャクチャ楽しそうにしていて、アラフィフの私は完全に場違いな感じに。 いつもの映画館では味わえないような異次元空間。それを味わえただけでも、お得感がありました。笑 予告編が流れている間も、あちこちからピーチクパーチクおしゃべりが聞こえていて、上映中は静かになるのかしら…と心配していたら、あら不思議。場内が完全に真っ暗になり、いざ本編が
水曜の主婦の一人ランチ。朝バタバタしていて、朝ごはんは出来ているものの食べる時間が取れず。で、朝昼兼用ランチとなってしまいました。 「光る君へ」の録画を見ながら食べる予定でしたが、朝見られなかった「ブギウギ」の録画を見ながらのランチ。 子どもが友だちと遊ばず悩むスズ子。私も同じことで悩んでいた時期があったのでランチどころではなくなるくらい、超真剣モードで見てしまいました。 小3になった息子、今ではぼちぼち友だちと遊ぶようになりましたが、幼稚園の頃は担任の先生から 「一
とある日の主婦ランチ。 前夜のゴマ豆乳鍋を汁椀に取り分けておいたのですが、ランチで食べる時にさらに追いゴマ✌️ 手間いらずの一人手抜きランチ、「光る君へ」を見ながら食べました。 道長が、光る君として紫式部にとって見上げる存在になっていくであろうことは予想していましたが、まさか紫式部が道長に対して「良い国作りをするのがあなたの使命。その使命を果たすのを私は一生見守り続けます」なんて言い渡すとは、予想を上回る展開でした✨ 道長の側で生きていくことは叶わず、おそらく生涯、海
主婦の一人ランチ。昨夜作ったお好み焼きの残りを食べました。サイドメニューは、わかめとしらすのポン酢和え。 ランチのお供は、録画してあった「光る君へ」。 謎の男が殺されてしまい、お好み焼きを食べる手が思わず止まってしまいました。 名もなき男の死を嘆き悲しみ、泣き叫ぶ道長。 名もなき男を丁寧に弔う道長。 後に権力の頂点を極める道長の人生にこのような瞬間が本当にあったのかもしれないと、そう信じたくなるような名シーンでした。 陰謀うずまく平安の世で、人として正しく生きよう
主婦の一人ランチ。今日は、昨夜の炒め物をご飯に混ぜ込んでチャーハン風にしてみました。 ランチのお供は、録画してあった光る君へ。謎の男が明日流罪になる、というところまで見ました。続きは明日見ようっと。どうなる、ドキドキ。 それにしても、道長のお父さんが病に倒れていたのは仮病だったというのにビックリ。 今朝ブギウギで、主人公の育ての親の危篤シーンを見た後だっただけに、同じ父親でもこうも違うのか…と道長パパのずる賢さに対して、あ然とするやら腹立たしいやら、いやはやビックリでし