玉川可奈子

和歌(やまとうた)を嗜む歌人(うたびと)、作家、旅人、サウナーです。和歌歴は三十一年目…

玉川可奈子

和歌(やまとうた)を嗜む歌人(うたびと)、作家、旅人、サウナーです。和歌歴は三十一年目になります。公務員や教師等を経験しました。ミニマリストで、一部の人から「断捨離マスター」と呼ばれてゐます。正仮名遣ひで書いてゐます。読まれた方々の心の中が「ぬくぬくに」なる作品を目指してゐます。

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長良川鉄道から、クラウドファンディングの返礼品が届きました。 パーシモン美濃里のキーホルダーにバッヂ、可愛い鞄とカードとフリーきつぷ。至れり尽くせりで、ぬくぬくです。疲れた心身に、ささやかな癒しとなりました。 夏にまた乗りに行きます。 http://www.nagatetsu.co.jp/

    • 「懐かしのねこ」 どこかに行つたのかと思ひきや、巣の中でくつろいでゐました。 「何?」といふ顔も可愛い。 その毛並みは上等なる毛皮のやうで、柄がとても美しく、耳は垂れて顔は丸いのです。それだからでせうか、多くの人からに愛されました。「忠猫ルル公の記」より

      • 鳴子温泉から帰つてきたヨ

         いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  自分のことが可愛くて、人を利用するだけしておいて、散々振り回して、傷つけても平気な人つてゐますよね。とにかく自分に都合が良いやうにする。さういふ人を「サイコパス」といふのですが、私のもつとも嫌ひな人種です。関はらないやうにしませう。時間、そして労力の無駄です。何より、不幸になるだけです。  あと、左の人、本当に無理です。  今回は、前回の続きです。  どうか、最後までお付き合ひください。  最後までお読

        • 鳴子温泉に行つてきたヨ

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  標記のとほり、今回は鳴子温泉に出かけました。鳴子温泉はたびたび行くところ、今回は一年ちよつと振りです。  どうか最後までお付き合ひください。  ヘッダーが何故猫なのかも、最後にわかりますよ。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

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        長良川鉄道から、クラウドファンディングの返礼品が届きました。 パーシモン美濃里のキーホルダーにバッヂ、可愛い鞄とカードとフリーきつぷ。至れり尽くせりで、ぬくぬくです。疲れた心身に、ささやかな癒しとなりました。 夏にまた乗りに行きます。 http://www.nagatetsu.co.jp/

        • 「懐かしのねこ」 どこかに行つたのかと思ひきや、巣の中でくつろいでゐました。 「何?」といふ顔も可愛い。 その毛並みは上等なる毛皮のやうで、柄がとても美しく、耳は垂れて顔は丸いのです。それだからでせうか、多くの人からに愛されました。「忠猫ルル公の記」より

        • 鳴子温泉から帰つてきたヨ

        • 鳴子温泉に行つてきたヨ

        マガジン

        • 玉川可奈子の寸鉄
          34本
        • 玉川可奈子の日本の旅シリーズ
          88本
        • 草木と生きた日本人
          16本
        • かなこすたいる
          11本
        • まつのことのはのたのしみ
          15本
        • 玉川可奈子の本棚
          18本

        記事

          「懐かしのねこ」 ウトウトして今にも寝さうなルル公。箱座りすると右前足が前になります。 晩年はいつも寝てました。しかし、私が触ると甘えてきます。 ルル公は私以外、抱つこされませんでした。ここに忠猫と誉められる理由があります。「忠猫ルル公の記」より

          「懐かしのねこ」 ウトウトして今にも寝さうなルル公。箱座りすると右前足が前になります。 晩年はいつも寝てました。しかし、私が触ると甘えてきます。 ルル公は私以外、抱つこされませんでした。ここに忠猫と誉められる理由があります。「忠猫ルル公の記」より

          北大阪急行に乗つて箕面萱野駅まで行つてきたヨ

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  表題のとほり、北大阪急行に乗りました。  今年の三月二十三日に、千里中央駅から箕面萱野駅まで、わづかな区間ですが延伸開業したことにより、私の国内の鉄道全線完乗が未達成になつてゐたことにより、大阪まで足を伸ばしました。  どうか、最後までお付き合ひくださいませ。   最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          北大阪急行に乗つて箕面萱野駅まで行つてきたヨ

          掛川花鳥園に行つてきたヨ

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  競馬や競艇の予想をされてゐる方にフォローされてゐましたがわづらはしいのでブロックしました。悪しからず。  また、いきなり宣伝で恐縮ですが、日本花卉文化株式会社さまのマガジンに以下の記事を書かせていただきました。併せてお楽しみくださいませ。  表題のとほり、六月のはじめのある日に、静岡県にある掛川花鳥園に行つてきました。  どうか、最後までお楽しみください。  最後までお読みいただき、ありがたうございまし

          掛川花鳥園に行つてきたヨ

          小田原に行つてきたヨ

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  表記のとほり、神奈川県は小田原に行つてきました。小田原といへば、北条氏?城?または魚?、はたまた少年院?  それぞれ思ふところはありませう。  どうか最後までお楽しみください。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          小田原に行つてきたヨ

          青森の旅 ふたたび 下

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  先日、高橋一生が結婚してしまひました。なんだか複雑です。  今回は前回の続きです。  どうか、最後までお付き合ひください。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          青森の旅 ふたたび 下

          青森の旅 ふたたび 上

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  生理的に合はない人、皆さんにもゐますよね。当然、私にもをります。さういふ人を如何に自分から遠ざけるか、それがよく生きるコツでせう。  ゴールデンウィークといふことで、またまた旅に出ました。今回は表記のとほり、青森です。  前にも青森には行きましたが、その時とは少しだけ内容が異なります。あはせてお読みいただけたら幸ひです。  どうか最後までお付き合ひください。  最後までお読みいただき、ありがたうございまし

          青森の旅 ふたたび 上

          ながらの旅 ふたたび

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  けふ、また一つよはひを重ねました。昨年はサンライズ瀬戸の中、高松、そして金刀比羅宮に行つてをりました。  表題のとほり、長良川鉄道の観光列車ながらにまた乗りに行きました。  前に来た時と、景色の違ひなどを感じていただけたら楽しみも増しませう。  今回は前回の旅の続きになります。  併せてお読みいただけたら幸甚です。どうか、最後までお付き合ひください。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          ながらの旅 ふたたび

          日本モンキーセンターとアクア・トトぎふの旅

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  生きてゐれば楽しいこと、辛いこと、悲しいこと、喜び、たくさんありますよね。  楽しい日々が突然終はることもありますし、辛い日々からいきなり解放されることもある…。私の人生、報はれることはあるのでせうか。  今回の記事ですが、その楽しいことの一端を書き残しました。最後までお付き合ひいただけたら幸甚です。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          日本モンキーセンターとアクア・トトぎふの旅

          真岡鐵道の旅

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  いきなり宣伝ですが、日本花卉文化株式会社さまのマガジンに以下の記事を書かせていただきました。併せてお読みいただけたら、幸甚です。  桜の花のさかりに、大好きな真岡鐵道のSLもおか号に乗りに行きました。  どうか最後までお付き合ひくださいませ。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          真岡鐵道の旅

          母と函館へ 下

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  慢性胃炎に苦しんでゐますが、かつて健康診断で指摘されたピロリ菌の除去はいたしません。以下の記事は参考までに。  なほ、ピロリ菌の除去を私に勧める人やワクチン、奇妙なサプリメントなどを飲ませやうとする人を私は遠ざけます。悪しからず。  今回は、前回の続編になります。函館から東京へ帰るお話しです。  どうか、最後までお付き合ひください。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。  たらちねの 真

          母と函館へ 下

          母と函館へ 上

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  最近、仕事中や寝てゐる時に激しい胃痛に襲はれて苦しくなることが増えました。あまりにも痛いので、有給を使つて病院に行きました。検査の結果は…胃炎でした。その他に特に大きな病気は見つからず、ストレスが原因でせう。  長良川鉄道から富山に行き、さらに東京に帰つて来た翌日。母と北海道へ行きました。母と二人で行く旅は今回で最後になるかも知れない、その不安と、そしてこの世の思ひ出になればと願ひ出かけました。  今回も、

          母と函館へ 上

          富山の旅 ふたたび

           いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。  年度が変はりました。しかし、私の部署は変はらず、今年も苦しい一年になりさうです。  今回は、観光列車ながらの旅の続編になります。  どうか、最後までお楽しみください。  最後までお読みいただき、ありがたうございました。

          富山の旅 ふたたび