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【歌詞】笑っていい日もあるんだ
泣いたあの時 泣いた日のこと
靴音鳴らして 冷やかした夜
"今日の最後だから"とため息ついて
言葉ウラハラに くすぐった涙声が
いまだ続いてるのって やっぱおかしい?
朝が来ることを願っても
"笑っていい日もあるんだ"って 指立てた
軽蔑していた自分に対し 強がった
いつもと違う明日を待ちながら...
泣いた微睡(まどろ)み 泣いた満ち欠け
カバンに詰めては シラけてく中
雨が降ろうとして
【歌詞】DONッ!!
もうダメだ どうしようない
ぶつかったってキリがない
ハチャメチャ アバウト "試行錯誤" 踏み付け
あきらめ ため息 鬼が来たなら身を隠す
律儀か 誠意か 文字どおりの引力
嗚呼 笑っちゃうな 嗚呼 息だって漏れちゃう
嗚呼 蹴飛ばした石ころ 壁に当たり
おでこにガツン!! 血がでちゃう
分かち合える痛みなんてないけど
DONッ!!と来い 怖いもんなんてない
恐れない もう 屈辱に屈しない
【歌詞】Cave of love
抱きしめて つれない想い
一寸先は闇 灯り照らしても
どのぐらい潜ってれば見えてくるの?
Confirmed love((訳)確かめ合った愛)
見知らぬ世界に連れてかれた私は
醜(みにく)い魔物に喰われるの?
そんなことないように あなたが
ちゃんと私の手をつかんで
朝陽が来(きた)る 物乞いの夢
針穴だとしても 光は導く
天文学数字のものだとしても
Can reach you((訳)辿り
【歌詞】キッスで知らせて
愛されるカタチ あなたの目がちゃんと泳ぐの
せっかちなほどに 私の堰(せき)が崩れる
曖昧に愛さないで いつも本気であって
地味に傷付くことされたくない
愛の飢えに勝つ自信はそうなかったけど
あなたの腕に包まれたら 勘違う
まだよ 今日は終わってないのよ
ちいさなクレイジー ほらキッスで教えて...
ねじ込んだ日々に 災い転じて福となす
ことわざ信じて 私は空を眺める
そんなんじゃ意味さえ
【歌詞】Whereabouts Of The Wind
幼い頃に見てた あの夢の片隅に
肩身狭く佇(たたず)む 叶わないんだろう
ひたむきに背負ってきた 過去も今も全部を
未来に運ぶことに 力入れてきた
なのに あなた そっぽ向いた顔
わたし いつも ひとり 歩くのね
好きなことを伝えてみたら
空より遠く 眺められて
おおきな夢が ただの夢へと
変化してった 歯がゆい愛
わたしだけがあなたを愛してる
"大丈夫"の虚言癖 吐(つ)いたって許してね
【歌詞】憐れな片想い
ありきたりな口説き文句に
ふらり 寄り添ってしまうのは
誰もそんな言葉かけてくれないから
悪いことって知っているけど
ふらり 甘えてしまうのは
二度と現れないって思ってるから
ドラマチックからは程遠いけど
「可愛いね」 頭なでられたらよろめくのよ
こんなバチな話 受け止めたら終わり
わかっているけど わかっているのに
愛を求めてしまう私 孤独に慣れてないの
抱かれたら 素顔を見せてしまうほど
【歌詞】誰もいない...
誰もいない... 街のまんなかで
降るだけのサクラを目に焼き付けて
途方に暮れた背中で歩いた
孤独が備わって
私はいつも泣いてるばかり
白々しい風 吹いてるばかり
季節にとって 私の意味は
なくなってしまうものだろう...
誰もいない... すれ違いもしない
降るだけのサクラを自分と重ね
涙がぽろり 地面へと落ちた
寂しさ 春の風
運ばれていく ひとりの肌に
触れては染みる 日和の中で
【歌詞】Nobody Loves
自分で決めた道じゃない
気付けば そうなっていた
自分でも争ってきた
開き直ったわけじゃない
クドクド言いたけりゃ
面と向かって言えばいい
道徳も聖書も知らない
そんなこと学んでない
生きたいだけ生きる私に
だれが指南できるの?
愛する人 愛することに
舌をだし 拒否したくない
だけど
これ以上なにか言われるの面倒だし
ひとりぼっちもなにかと似合いだし
それでいいやって これでいいやって
Nob
【歌詞】ここは私の街
負け犬だっていい
遠吠えだってしてみせる
型にハマったりしない 私は私で生きる
小さく縮こまっているのにはもう飽きた
どんな私でも 胸張って 堂々と歩いてやる
ここは私の街 隠れて住むもんじゃない
IN THE DARK, IN THE LIGHT
ぜんぶに包まってやる 私なりの根性で
野良猫だっていい
辺鄙(へんぴ)な暮らしも構わない
泥にハマったっていい 私は私なんだから
ビクついて