平気さ。

愛が…愛が、恐れ多いと 泣き出した 僕は 君が 好きだけど  今のは口説いたんじゃない、 哀しみが コップいっぱいに 溢れ 々 泣き出した まるで赤ちゃん… パパや ママから もらったものがある それを 君に 注ぐよ バケツいっぱいに 君がいい 君がいい 君がいいんだぁ、 君が、 君が、 …

iconoclasm

「かわいい」と言われるぼくは ぼくを、破壊したい。 君たちの理想や ぼくの現実たち すべて、すべて破壊しさらって 君たちに驚きと戸惑いを届けたい。 それは悲しいことじゃない。 ぼくの無限の可能性(キャパシティ)を 世に知らしめるんだ。 純朴そうな面はいかつく 服装もアクロバティックに …

『都影』

【都影】 作詞 瀧川一夢 僕が心配に思っている事は 本当はたいしたことないんだ あの日のことだってそうさ 今になればたいしたことないって思える 大抵のことはできると 今でもそう思っているんだ 眠れない夜の悲しみも 癒すことさえできずにいるのに 先の見えない果てしない夜を あなたはただ覗…

喜びのワルツ(202105)

ワルツのようなもの、がテーマです。

お笑いの話。13話。

あ。 「あ」 「あ、じゃないだろ。あ、では」 楽屋の先輩がいた。 先輩お疲れ様です。 どうして先輩がここに? 「劇場の支配人に呼び出されたんだよ」 何のリメイクだ。さっきの話のリメイクか。 「この前先輩と騒いでしまってな」 「それで劇場の支配人に注意されたって訳」 てことは先輩が…

五月雨にfar away

あの人はまるで 全てわかってるみたいに 諭すような口ぶりで 僕から魔法を剥がそうとする 僕はどこにいると思う 僕はそこにはいないよ 残念全部ハズレさ 真意なんてものは敢えてなく 答えはもっと単純で 表とか裏とかそんなものの 全てを突き抜けた ずっとずっと向こうに漂う 誰かの希望になれたら…

ありがとう

6番線のホーム ふたりきり その背中 見つめてる きっと私は しあわせでした この言葉 伝えたい あなたといると 心満ちる だけどそれは ひとときだけ 離れるのは ふたりのため ありがとうは 別れの言葉 6番線のホーム ふたりきり 去っていく 腕掴む もっと私と いてくれたらと… 言うこ…

【短編小説】恋と呼べない恋は不思議な関係のまま続くのか〜その3 愛してるから…〜

 狭い通路を抜け扉を開けると、楽屋になっていた。そこには彼女のバンドメンバーである4人がいた。 「連れてきたよ」 彼女が照れ臭そうに小声で僕の事を紹介した。 「知ってるよ」 一人の女の子が言うと、他の子が続けて 「あれ〜、彼といるとそんな可愛らしい顔になるんだ〜」 茶化されて彼女はより…

新曲『東京28区』

東京28区 作詞 瀧川一夢 UFOがオーロラを盗んでいった 街角の猫がうたを歌ってた午後 喫茶店のキャラメルサンデーを こねくり回す隣は詐欺師の会話 飛んでった あの子が手放した 真っ赤な風船は 真っ青な空に消えてった ハリボテの街に染まってくよ 涙ももう枯れてしまったかい 最終の乗り場に誰…