経沢香保子・キッズライン社長・かほこママ
記事一覧
■助産師さんの新しい働き方
こんにちは!キッズラインラインの経沢香保子です。
先日、キッズライン事務局と助産師資格を持つ現役の新生児ベビーシッターさんお二人と私でインスタライブを開催しました。
めちゃめちゃ楽しかったです!
今回のお二人は、病院の外で、助産師という資格を活かして、キャリアを広げています。それは、今人気の「新生児ベビーシッター」という新しい働き方。
その魅力とやりがいを、昨日のインスタライブでたっぷり伺っ
女性起業塾が素晴らしいコミュニティーになった理由
27歳で設立した、女性起業塾こんにちは、キッズラインの経沢香保子です。今日は、2001年私が立ち上げた女性起業塾について詳しく書いてみたいと思います。この塾には本当に強い思い入れがめちゃめちゃあって、いつも何かが生み出される熱い場所だったし、私自身の起業家人生の大きな成功のきっかけにもなってくれたり、何より素晴らしい仲間、コミュニティーになっていって、振り返るたびに胸がいっぱいになるんです。
女
VC業界のセクハラ撲滅の一歩
こんにちは、キッズラインの経沢香保子です。
今日は、昨今、VC業界におけるセクハラ問題について、女性起業家の半数以上がセクハラを受けているという問題が課題となっていましたが、私のリクルート時代の同期でもあり、上場した時も同期だった千葉さんが、新しい取り組みを始めると聞きました。内容もアプローチもすごいなと思ったので、勝手にシェアさせていただきます。
私の経験から私自身、女性起業家の一人として、
育児を楽しむコツ、ヨッピーさんの本から学ぶ
こんにちは、キッズラインの社長の経沢香保子です。
今日は、ヨッピーさんの『パパもママも必読!子育てがラクになるノウハウを集めた育児ハック』
という本の感想を皆さんと共有したいと思います。
「育児はもっと楽しいもの」という思いの具現化キッズラインを運営する我々は、常々「育児はもっと楽しいもの」「親御さんに育児そのものを楽しんでほしい」というビジョンを掲げてキッズラインを運営してきました。そんな中
■新規事業にむきあう社長の脳内整理
今日のテーマは、「新規事業に向いている人材」についてみなさん、こんにちは。キッズラインの経沢香保子です。
最近、今あたためている新規事業のことをよく考えています。もちろん既存事業が大事で、その延長上にビジョンを成し遂げるためのものと定義しているので、自分の中でのズレは無いのですが、「どう始めるか」っていうことがすごく重要だなと思っていて
毎日頭をフル回転させたり、ワクワクしたり、悩んだり、調べ
「産後うつ」 知ってほしい社会問題
一人でも多くの人に、欲しい問題〜産後うつの現実〜私たちにできることは何か〜
こんにちは、キッズラインの経沢香保子です。
私たちの会社は、全国4300名のベビーシッターさんにご協力いただき、全国で個別保育のサポートを24時間提供しています。「日本にシッター文化」を掲げ、今まで10年以上にわり、累計210万件以上のサポートをさせていただいています。
さまざまな育児問題に直面しているご家庭の皆様の
■ある事業相談〜娘が悩まない社会を
こんにちは、キッズラインの社長の経沢香保子です。
先日、インスタグラム質問箱で、事業相談をいただきました。その事業案が素敵だったので、今回のnoteで回答させていただきたいと思います。(ご質問ありがとうございます)
まずは、質問の全文をご紹介します
■ 女性医師の力を活かす新たなキャリアモデル
「娘世代が悩まなくて済む社会に」というビジョン、私も娘を持つ母で、かつシングルマザーなので、強く共
■■【求人】広報 PR担当■■
皆さん、こんにちは。経沢香保子です。
最近、総裁選も話題ですが、まさに、私たちは歴史的な転換点に立ってるのではないでしょうか?
少子化問題はまだまだできることがあります。
女性の社会進出に打ち手はもっと増やせます。
そして注目の働き方改革など。女性の活躍本番はこれからです。
私たちキッズラインは、
まさに社会問題のど真ん中を変えていく事業展開をしています。
これらの課題に真正面から取り組み
起業はギャンブルか?
こんにちは、キッズライン社長の経沢香保子です。
最近、マシュマロから興味深い質問をいただきました。
(以下登場した方のお名前は一応伏せさせていただきました)
起業とは運が9割の、一種のギャンブルなのかどうか?
この質問、私の心に深く響きました。自分の起業経験を振り返りながら、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
「9割が運である」の真意を考えるまず、「成功するのは9割が運」という言葉。こ
■起業家モードと管理者モード
今朝見た興味深かったtweet
一部抜粋すると、
以下が引用元のそのtweetなのですが
とても興味深かったので、自分の考察を書いてみました。
まず、私自身、創業者で基本は、起業家モードなんだと思います。
ただ、今まで、会社を上場させたり、退任したり、2度目の連続起業をした経験などから 本件について思うのは、 「どちらか一方」ではなく「両方」が必要で、 規模拡大や状況に応じ、 その割合を調
■起業の勝算について
「起業の勝算って、どのくらいありましたか?」
昨晩、インスタグラムの質問箱で面白い質問をいただきました。
「キッズラインを起業した時、どのくらいのシナリオや勝算、確信はありましたか?」
上記質問をいただいて、直感的に出てきた正直な答えは、私の場合は勝算があったわけではありません。むしろ、「社会はこうあるべきだ」というマインドで起業した感じでした。
自分自身の育児と仕事の両立に苦労した経験か
- #副業
- #育児
- #起業
- #キャリア
- #経営者
- #ワーママ
- #チャレンジ
- #マインド
- #在宅ワーク
- #働き方改革
- #保育士
- #女性起業家
- #ワークライフバランス
- #保育
- #ビジョン
- #資金調達
- #幼児教育
- #スキルアップ
- #覚悟
- #キャリアアップ
- #子育て支援
- #ワーキングマザー
- #サポーター
- #仕事と育児の両立
- #事業計画
- #家事代行
- #ベビーシッター
- #リスク管理
- #両立
- #子育てママ応援
- #自由な働き方
- #シッター
- #社会変革
- #高時給
- #キッズライン
- #新しい文化
- #保育士の働き方改革
- #保育のお仕事
- #ベビーシッターサービス
- #保育のプロフェッショナル
- #子育てサービス
- #保育スキル活用
- #子育てエキスパート
- #保育士の可能性
- #シッター募集
- #保育キャリア
女性が活躍する会社しか生き残れない
みなさん、こんにちは。経沢香保子です。
今日は、私が長年の経験から確信している「これからの時代に生き残る会社の条件」についてお話しします。
労働人口が激減する日本社会。人材の獲得合戦は激化の一途をたどっています。
でも、どの会社も簡単に即戦力を採用できるわけではありません。そういった人材は、放っておいても高年収の超有名企業に流れていくのですから。
では、私たち中小企業はどうすればいいのでしょ
日本は本当に"年収200万円台の国"なの? 柳井正氏の警鐘から考える私たちの未来
こんにちは、キッズラインの経沢香保子です。
先日、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長の インタビュー記事を読んで、 強い危機感を覚えたことについて書きたいと思います。
■衝撃の現実:日本は"年収200万円台の国
柳井さんが指摘した「世界から見ると日本は年収200万円台の国」という言葉に、私は大きな衝撃を受けました。国税庁のデータでは日本人の平均年収は458万円。でも、円安の影響で実質的
【女性経営者が拡大期によくある6つの壁と乗り越え方】
最近、起業を目指す女性ばかりではなく、その数も規模も大きくなってきて、「資金調達をしようと思って…」「資金調達してみたら…」「上場を目指しているんですけれど…」など、ご相談いただくことが増えてきて、自分自身も上場を目指す中で、たくさんの壁にぶつかってきたので、「ぶつかりがちな壁」と乗り越える方法について、以下6つ書いてみました。
(というか、私もまだまだ道半ばで、偉そうに恐縮なのですが、最近相談