■助産師さんの新しい働き方
こんにちは!キッズラインラインの経沢香保子です。
先日、キッズライン事務局と助産師資格を持つ現役の新生児ベビーシッターさんお二人と私でインスタライブを開催しました。
めちゃめちゃ楽しかったです!
今回のお二人は、病院の外で、助産師という資格を活かして、キャリアを広げています。それは、今人気の「新生児ベビーシッター」という新しい働き方。
その魅力とやりがいを、昨日のインスタライブでたっぷり伺ったので、その内容からまとめとしてダイジェストでお伝えしますね。
病院勤務からの転身!その理由は?
登場いただいたのは、病院勤務経験のある助産師さんお二人。どうして病院勤務を離れ、新生児ケアサポーター、新生児シッターになったのでしょうか?
坂田さん(助産師歴23年):
「病院では時間に追われがちで、もっとゆっくり一人一人のママや赤ちゃんに向き合いたいと思っていました。キッズラインのシッターになって、その思いが叶いました。」
中川さん(助産師歴11年):
「夜勤のある病院勤務と育児の両立に悩んでいました。でも、助産師としての経験を活かしたい。そんな時にキッズラインと出会いました。」
今人気の、新生児ベビーシッターってなに?
最近、だんだん話題になることが多くなった「産後ケア」。産後のママや生まれすぐのお子様のサポート依頼が急増中だそうで、それに伴って助産師の資格を持ちシッター活動しているお二人には、妊娠中のママから「出産後、退院したらすぐにきてほしい」や「生まれてすぐの赤ちゃんの育児を手伝って欲しい」など、新生児の子を持つ親御さんからのサポートの依頼が殺到しているそうです。
助産師資格を持っているからこそ、新生児シッターになることで、たくさんのメリットがあったと語ってくださいました。
新生児ベビーシッターの3つの魅力とやりがい
1. 専門知識を存分に活かせる!
坂田さん:「病院で培った知識や技術が、直接家庭で活かせるんです。例えば、授乳の悩みを持つお母さんに対して、じっくり時間をかけてアドバイスできる。その場で赤ちゃんの様子を見ながら、最適な方法を一緒に見つけられるんです。」
2. 家族との深い絆が築ける
中川さん:「妊娠中から関わり、出産後も継続してサポートできるのが嬉しいですね。赤ちゃんの成長を一緒に見守れるし、家族との信頼関係も深まります。先日、サポートしていた赤ちゃんが初めて寝返りをうった瞬間に立ち会えて、家族と一緒に喜びました。こんな経験、病院ではなかなかできませんよ。」
3. 自分らしい働き方ができる
坂田さん:「シフト制の病院勤務と違って、自分で時間を決められるのが最高です。午前中だけ働いて、午後は自分の時間に使うこともできます。家事や育児との両立も、ずっと楽になりました。」
中川さん:「副業としても始められるのがいいですよね。私は最初、月に数回だけの予定でしたが、依頼も多くて、感謝もされて、やりがいを感じて今では週3日ほど活動しています。自分のペースで感謝されながら働けるって、本当に素晴らしいです。」
お客様からはどんな要望や声があるの?
キッズラインの新生児ケアサポーターとして働くことには、多くの魅力があると言ってくださいました。特にお役様に役立っていると痛感する出来事が多くてやりがいがあるそうです。
産後のお客様は以下のように活用されているそうです。
妊娠中からの活用
最近は、妊娠中からシッターを探しておいて、退院後すぐに利用を始める方が増えているというそうです。ある初産婦さんは、「出産後の生活がイメージできて安心できました」と。出産後も継続してサポートすることで、赤ちゃんの成長を一緒に見守れるのが新生児サポーターのやりがいになるそうです
育児相談として
初めての赤ちゃんだとママの心配は尽きないそうで、「赤ちゃんの体重増加はこれでいいの?」「かぶれはだいじょうぶでしょうか?」など、サポートというだけではなく、ママが助産師さんに相談したいという要望も多いそうです。病院では聞きづらい細かいことも、家庭だと気軽に相談できるのが利点だそうです。助産師としての経験を活かせるのが、この仕事の醍醐味だと感じてるそうです。
補助金で格安に利用される方が増加中
「ベビーシッターは高い!」「産後ケアのサポートを依頼するなんて高そう」というイメージがあるかもしれませんが、多くのお客様は、東京都のベビーシッター利用支援事業の補助金や企業方ベビーシッター補助金などを活用して経済的負担を軽減している方も多いです。「1時間あたり2500円の補助が出るので助かります」という声をよく聞きますので、お客様の金銭的負担も減ってきているので、利用される方が安心しているのが嬉しいということです。
助産師さんがシッターをやって感じたこと7つ
1. 専門知識と経験を存分に活かせる
病院での経験をそのまま赤ちゃんの成長と共に生かせるやりがい
2. 好きな時間に好きな時給で、柔軟な働き方が可能
シフトや時給も自分で決められます。
副業としても始められ、徐々に活動を増やして本業として独立も
ニーズがすごくある仕事なので収入面も大変満足している
3. 長期的な関わりと深い絆
妊娠中から出産後まで、継続的にサポートできます。
赤ちゃんの成長を家族と一緒に見守れる幸せ
4. 安定した仕事量と収入
キッズラインを通じてとてもたくさんの依頼があります。
産後ケアニーズが昨今高いので、依頼が次々と来るので、収入の心配が少なく、安心して働ける
定期依頼の方が多いので、長い付き合いで信頼関係もできて楽しい
5. 充実したサポート体制
困ったことがあれば事務局にすぐに相談できる体制が整っています。
キッズライン大学などの研修制度も充実しています。
「最初は不安でしたが、サポートが充実していて、徐々に慣れていけました。」
6. スキルアップの機会
様々な家庭で経験を積むことで、多様なケースに対応する力が身につきます。
病院では得られない経験を積むことができます。
7. やりがいと喜びの実感
お母さんや赤ちゃんの笑顔に直接触れられます。
産後ケア文化の発展に貢献できる実感があります。
「赤ちゃんとふれあえる幸せ、お母さんの笑顔に出会える喜び。新しい時代のニーズで求められる仕事を担っている、この仕事でしか味わえない、かけがえのない経験がたくさんあります。」
素敵な笑顔で語ってくださいました。インスタライブもたくさんのコメントやたくさんの方が見にきてくださってめちゃくちゃ嬉しかったです。
これからもキッズラインのサポーターさんとのインスタライブもっとやりたいなぁと思いました。
さてさて、これを機にサポーターに登録してみようという助産師さん、0歳保育経験者の皆さん
■スキルを活かし、副業も本業も可能
■今ならお祝い金2万5000円もらえる!
実は今、キッズラインでは新生児ケアサポーターを大募集中なんです!
期間限定! 11月末まで
登録お祝い金2万5000円プレゼント
対象:助産師、保育士、看護師などの資格、0歳育児の経験をお持ちの方
応募はこちらから
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参加体験者の声「説明会で質問できるので、不安なことはその場で解消できますよ。私も説明会に参加して、この仕事にピッタリだと確信しました!」
最後に
私たちキッズラインは「産後ケア文化を日本に根付かせたい」と強く思っております。産後のママは本当に肉体的な変化だけではなく、精神的にも負担が大きいもの。新生児ケアサポーターと資格を活かしてして働くことは、そんな大切なミッションを私たちキッズラインと一緒に広げて行きませんか?
自分のキャリアを活かしながら、新しい家族の大切な時期をサポートする。そして、自分自身のライフスタイルも充実していく。そんな新しい魅力的な仕事、あなたも始めてみませんか?
「赤ちゃんとふれあえる幸せ、お母さんの笑顔に出会える喜び。この仕事でしか味わえない、かけがえのない経験がたくさんあります。」と笑顔で教えてくださいました。
中川さん、坂田さん、お二人のサポーターさんの素敵な魅力が本当に本当に眩しくて楽しい時間でした。ありがとうございました。
インスタライブ全編をご覧になりたい方はこちらから⏬
キッズラインのサポーター登録、ぜひ検討してみてくださいね!
ご応募お待ちしています。
ご参加いただいたお二人本当に本当にありがとうございました!
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