看護職が外資系ITベンチャー企業で働くまでと働いてから

看護職が外資系ITベンチャー企業で働くまでと働いてから

未曾有の感染症の影響で、看護職の離職が後をたたない。 学生時代の地獄の実習を乗り越え、就活をし、卒論を書きながら国家試験の勉強をして胃が痛くなりながら迎えた試験当日。 「国家試験落ちたらただの人」 とか揶揄されながら必死で勉強した。 そうして念願の国家資格を取得し、やっとの思いで夢だった看護職に就いたのに、臨床に出てから辞めたいと願う人が多くいるのが看護の世界だ。 理由はどうであれ、私もその一人。 今日は10年弱産婦人科病棟で働いてきた当時30歳で脂の乗った助産師

3
今だからこそ助産師の力を届けたい。

今だからこそ助産師の力を届けたい。

こんにちは。助産師のりょうこです。 ずーっと仕事してきたんですが、助産師・助産師学校の教員・看護師長などをしてきましたが、いろいろあって今フリーになりました。 ふらふらしてたら、息子がそんな暇あるなら困ってる人に自分から何か発信してみたらと言われinstaframを初めました。情報が沢山あり、産院には助産師がいるから妊婦さんや育児中のママは私が何を発信しても変わらないと思っていました。助産師がもっとママたちを支えているはずと、妄想してました。情報がありすぎるから、より何を

「デジタル看護入門」第11回 〜酸素飽和度測定器とICT〜

「デジタル看護入門」第11回 〜酸素飽和度測定器とICT〜

 今回は、ひとむかし前までは、一般的な患者さんのバイタルサインとしては、それほど測定されていなかった「酸素飽和度」いわゆるサチュレーションです。パルスオキシメーターが高価であり、まだあまり普及していなかった頃は、ICUなどの重症患者さんのベッドサイドモニターなどで「酸素飽和度」を測定するしか方法がありませんでした。ICT技術などの進歩により、パルスオキシメーターがコンパクトになり、体温計のように持ち運びができるようになり、そして安価になりました。今では看護師さんひとりひとりが

3
DMERについて思ってること

DMERについて思ってること

この記事というか、このテーマは一体どのくらい需要があるのかなぁ~。 2021年時点でnoteでのタグは1つ、Dr.が記載しているものしか見つけられなかった。 ちなみに日本の医学関連分野の文献情報を収集したオンラインデータベースである「医中誌」で”射乳性不快反射”や”D-MER”についての文献検索結果は0件。 PubMedでも4件しか見つけられず、お世話になった学校の先生に検索を依頼したらそれでも3件しかかからず…。全く研究されていないのが現状です。(これ私の研究分野な

新人助産師の転職活動

新人助産師の転職活動

今回は新人助産師の転職活動について、思うことを書いていきたいと思います。 この回もあくまで私見ですので、参考程度に読んでいただければと思います。 新型コロナウイルスの蔓延、それによる業務過多、ストレスを発散できない環境、怖い先輩、夜勤による崩れた生活リズム、常に集中と緊張を要する業務内容、体力勝負、癒される赤子の寝顔、お母さん方からの「ありがとう」等、周産期医療に飛び込みたての私たち新人助産師は、とてもシビアでハードな世界で日々ギリギリのラインで生きている方がほとんどだと思

13
エルサゲートって何?

エルサゲートって何?

性教育キーワードシリーズ始めました😊⁡ 急に始まるシーリーズもの🤣 ⁡ 初回は 『エルサゲート』から。 ⁡ アナと雪の女王の エルサが名前の由来です。 ⁡ 可愛いキャラクター動画に見せかけて、 実は それが性的・暴力的な動画であることがあります。 ⁡ (広告収入、嫌がらせのためにアップしている。原画よりも粗いものであることが多いが、子どもたちはわからずに 好きなキャラクターだとクリックしてしまう) ⁡ ⁡ 大好きなキャラクター アンパンマン、ドラえもん、プリンセス達が急に残

2
「デジタル看護入門」第10回 〜聴診器とICT〜

「デジタル看護入門」第10回 〜聴診器とICT〜

 聴診器は、日常的に医師や看護師さんが医療現場で用いられている、ごく身近な医療機器です。聴診器は、開発されてから、約200年ほどの歴史がありますが、実は今まで、あまり進化してこなかった、ある意味、めずらしい医療器具でもあります。といいますのも、おおくが患者さんの呼吸音や心音を直接、聴診器で聴診する方法に、あまり不便を感じていなかった部分もあり、聴診器を使用する医療従事者もある程度、限られていたため、あまり新しい技術の投入や、聴診器の改良などが行われなかったという背景があります

出口と入口、出入口 #2

出口と入口、出入口 #2

今日は自身のこれまでの出逢いの中で、 大いに心動かされた場面をチョイス! 予告通り、人の誕生に携わる方のお話~ その方とは数年前、約30分ほど 素敵な時間を共有させて頂きました️。 当時彼女(当然女性です️w)は女優さんで、 助産師の資格を持つ方でした。 女優さんになる前は助産師として、 日々生命誕生の場面に立ち会っていた… そんな彼女はカメラの前で 肌を晒すことを厭わず、 かなり刺激的な作品も多いのですが;;; 「自分の身体(裸体)はカメラの前では無で、 レンズの向こ

はじめまして。

はじめまして。

1人1チャンネル時代というわけで、自分の仕事のことに関するページを開設することにしました。 といってもnoteなので、どのような人に読まれるかわかりませんが、困っていたり、悩んで辛い思いをしているママたちに届いたらなと思います。 もちろん本人だけではなく、旦那さんやパートナー、ご家族にも共有できることが理想です。 もし知り合いの方で見た方はこっそり「あ~やってんな」と思ってもらえらたらと思います。(声掛けてちょ。) ではではさっそく自己紹介しますね。 助産師9年目に

11
性教育のあり方を考える

性教育のあり方を考える

京都で助産師として働いていたころ、待合に旦那さんが座っていることや、子どもが一緒にエコーの映像を見たりする風景は当たり前にあった そして、子どもがお産に立ち会うということも全く特別なものではなかった 上の子がお産に立ち会うときの様子は、結構おもしろいもので、親の不安や心配とは裏腹に、積極的にお母さんを励ましたり、お股を覗きに行ったりと様々 (もちろん大泣きをして、帰りたがる子や、寝る子もいる) そして、もっと面白いのがお産に立ち会った後の、その子たちの様子だ なんだかとっ

3