やまがた てるえ/助産師×Well being×優しい暮らし

地域の助産師/看護師/保育士 Well-being coordinator 子育て支…

やまがた てるえ/助産師×Well being×優しい暮らし

地域の助産師/看護師/保育士 Well-being coordinator 子育て支援者17年 優しい暮らしでご機嫌な日々をご提案 カウンセリングや講師業 著書7冊累計10万部↑ 7月新刊発売。秋には改定書籍発売 https://lit.link/hahanoki

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  • はじめの1000日ごはん

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子育てに絶望しない国になろう

今日、また一人 子育て中の方の命がなくなり 本当になんとかできなかったのだろうか。と思う。 ご本人やお子様のご冥福を祈りながら 子育て中に命を絶つ選択をする人を 一人でも減らすことはできないのか…と思う。 子育てをしていて 絶望感がやってくることがある。 本当につらい。 その「つらい」を言葉にして、 そして、誰かに頼り、子どもをゆだねて ゆっくりと温かく迎えられることを 少しでも経験してほしい。 たった一人、子どもを育てることが 不安すぎて、わからな過ぎて 孤独感につぶされ

    • 0歳からの性教育 基本の基本(0-2歳編)

      おはようございます。 本日WithBook保育園の性教育講座 初回です。 基礎の基礎 きっと5時間くらい出来るし ワークも入れて丁寧にやると きっと腑に落ちると思いますが 短い時間でも ポイントを掴んでいただき 一つでもご家庭で実践してもらえたらと思って 作成した内容です。 日々忙しい中でも 朝早くから 学びにきてくださる 保護者様の感謝です。 教育であり 性は科学であり人権でもあります。 隠すとか、まだ早いとか そういうことではなく 発達に応じて 学ぶことで「自己

      • 明日の講義です。 ワクワク作りました。 時間が1時間なので超基礎編です

        • 人間の上下関係

          ふと思う。 人間の上下関係 そう、みんな横に並んでるはずなのに 役目、役割、収入、住んでる場所で 人は偉いとか偉くないとか すごいとか そういう関係になっていく感覚 とてもとてもある。 平等でいたいのに 平等からかけ離れる。 虎🐅に翼🪽を見るたびに 色々思うことがある。 色んな出来事でも 思うことがある 親子関係でもだ。 年長者を敬うことはあるし 小さな人達を大切に思うこともある だけど、そのときに 上下縦の関係でなくていい気がします。 人は皆横並び。 どんな

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        • 創作大賞2024
          6本
        • やまがた文庫
          8本
        • 小説:孤独と毒
          1本
        • やまがたてるえ
          12本
        • アラフィフ英語学習記録
          2本

        記事

          出版記念イベントご参加ありがとうございます

          お天気に恵まれ、 暑い日でしたが心地よい場所 葛飾区金町の、そらまめハウスさんをお借りしてイベントさせていただきました 当日は170名の方に お申し込みいただきました。 最初に、私は編集者さんと出版社さんからお声がけいただき、とても嬉しく思った反面、子どもたちに伝える経験が少ないことで、実践的な他シリーズの書籍のようにならないかもしれない、と思い、2020年から学んでいる、あいこさんに声をかけて、一緒に本を作ってくださいとお願いしました。 ご多忙な中、快く引き受けてくだ

          出版記念イベントご参加ありがとうございます

          今日は時間足りず 明日アップします。 出版記念にお花ありがとうございました

          今日は時間足りず 明日アップします。 出版記念にお花ありがとうございました

          明日は出版記念イベントです! まだまだオンライン録画参加可能です。 出版記念イベント  10歳までに知っておきたい 子どもを一生守る 「からだ・こころ・権利」の話 https://peatix.com/event/4036718

          明日は出版記念イベントです! まだまだオンライン録画参加可能です。 出版記念イベント  10歳までに知っておきたい 子どもを一生守る 「からだ・こころ・権利」の話 https://peatix.com/event/4036718

          本日、中学生と高校生に講義させていただきました。 しっかり聴いてくださり、感謝です。 ありがとうございました!

          本日、中学生と高校生に講義させていただきました。 しっかり聴いてくださり、感謝です。 ありがとうございました!

          高校生へ授業

          昨日は高校2年生の女子生徒さんへ向けて 授業をさせていただきました。 一方的に話すのではなく、ペアワークをいろいろ いれながら、参加してもらっているのと 事前アンケートをさせていただいて その生徒さんの声を授業の中にもりこんで お伝えしています。 いつもアンケートに協力していただける生徒さんに 感謝感謝です。 とくに、今回は女子向けでしたので、 生理の話を中心にお伝えをしています。 生理は12歳ごろから50歳ごろまで 月に1度起こる「生理現状」 本来のお名前は「月経」とい

          おんぶ紐のクラファン

          子育て支援をしていて #おんぶ がもっともっと 広がれば子育てが楽になるのにな と、思うことが多い。 なぜなら 両手と胸の前が開くことで ちょっとした家事や買い物の 快適さは、抱っことは違う感覚があり 掃除機かける楽さとか きっとたくさん感じられると思う 抱っこには抱っこのメリットもあるが おんぶにもおんぶのメリットがある ただやったことないことや 見たことないものに 私達は 不安を感じやすい おんぶも過去17年前に かなりの頻度で私はやっていたのと 防災の観点からも

          自責を卒業

          今日で卒業 自分を責めるパターン 何度も繰り返す しつこい自責 その根本にある 小さな時からの 「思い癖」 「思考パターン」 どこかで、いつも 「足りない」自分がいる 自分はダメだ、と 常に自分を責めるパターン 実は..... 自分に自分でチクチク言葉を繰り返してる 多分、他の人には言わない黒い言葉を トゲトゲ トゲトゲ🦔繰り返す。 自分に自分が攻撃し続ける。 そう、 終わろう。 卒業おめでとう🎓と 予祝して 「私は私」と 私を生きよう。 それだけでいい

          面白がり力

          笑う角には福来たる 子育てをしてると 笑えない日々が続く ただ、それを笑いに変えることも 部分的に可能だったりする これこれ。 木下ゆーきさん 面白がり力がハンパない。 こういう クスクス🤭笑えるユーモアが 大変さを緩和してくれて 私達を和ませてくれる。 お笑い芸人さんって 人を笑いで幸せにする職業があるくらい 笑いって大切。 笑うとセロトニンや エンドルフィンという 脳内物質が出て 痛みも和らげてくれる。 子育てに必要な 面白がり力を育てていくのも 子育て

          世界はひろい

          つくづく、知らないことばかりだなぁ。と 思うことがある。 とてもとても狭い世界にいる私。 ただ、世界はひろく 知らないことばかりが広がっている。 そのことに ワクワクすること。 以前だと、知らないことを ただただ、情けないと感じていた なぞの劣等感の塊だった自分がいたなぁ(遠い目) 今はシンプルに、知らないこと。という 事実を見れるようになってきた。 そして、なんでも知らないことは はずかしいことではなく、たくさんの伸びしろがあるということを 改めてしりながら、進んでいける

          新刊発売

          おかげさまで、新刊無事に発売されました。 10歳前後のお子様や、大人の方に読んでほしい本です。 親子でも、教育現場でもご活用いただけるような ワークを16個いれてあります。 一緒に子どもたちと考える機会になればと思ってます。 他の本にはないのは 「こころ」についてや、「権利」についての 切り口hあまりないと思うので、その部分を楽しんで 読んでいただけると嬉しいです。 Instagramで、たくさん「届いたよ!」という 連絡をいただき、ただただ感謝いっぱいです。 本購入

          自分を生きる

          昨日久しぶりに手に取った本 深く刺さる言葉 あぁ、やっぱり本が好き❤️と なりました。 そうそう!そうなんだよね! 誰も誰か「期待」のために生きてるんじゃないの。 自分のために生きている。 課題の分離について ことあるごとに、話しているけれど なかなか伝えるが難しいけど 「期待のために生きてるのではない」は 言葉としてとてもわかりやすいなぁ。と 改めて思った。 なによりも唯一無二である 自分を生きること。 そして「今」を生きること。 目の前のことをとにかく 徹底的にやっ

          幸せを願う仕事

          支援の仕事をして 気づくと20年以上の時を経ている 今もこの仕事に就かせていただいてることに 感謝しかない日々だ 若い時には たくさん未熟なケアをしてきた、と 当時を思い出し、ケアを受けてくださった皆様に感謝をしたい。 今思うと 20代の自分はとても一生懸命だった分だけ 暑苦しかったかもなぁ、とか 余計な一言が多かったなぁ なんて思ったりする 30代になった時は ある意味で「ピアカウンセリング」に近い感覚だった気がする。 子育てでの葛藤を激しく共感しながら、一緒に子育て