✨自分で自分を満たすレッスン♡✨

🧚助産師が伝える自分で自分を満たす考え方や実践方法 🧚毎週月曜日更新 🧚ナビゲーター …

✨自分で自分を満たすレッスン♡✨

🧚助産師が伝える自分で自分を満たす考え方や実践方法 🧚毎週月曜日更新 🧚ナビゲーター 助産師 野宮 俊江

最近の記事

発した言葉の裏にある感情を丁寧に紐解く

妊娠・出産・産後ではよく聞く言葉です。 アンビバレントな感情とは 両価的な感情のことを表します。 例えば、妊娠後期になり、出産が近づくと このアンビバレントな感情により 情緒が不安定になります。 《待ちに待った赤ちゃんに会いたいけど  陣痛は怖くて、嫌だ》 赤ちゃんに会いという《喜び》 陣痛は怖くて、嫌だという《不安》 相反する両者の気持ちにより葛藤が生じ どのように対処すればいいかわからないため 情緒不安定となります。 どうすればいいかわからず どっちつかずにな

    • 陣痛は神通

      “じんつう” と聞くと 何が思い浮かばれますか。 “じんつう” を文字にすると “陣通” 文字だけ見ても"痛いこと” ”辛いこと” と思われるかもしれませんね。 以前、病院で働いていたときのことです。 ある経産婦さんのお産に つかせていただきました。 (※1人目のお産をする方を 初産婦(しょさんぷ) 2人目以降のお産をする方を 経産婦(けいさんぷ)と呼びます) 入院時には子宮口5cm。 1時間半後には子宮口9.5cmとなり、 陣痛室から分娩室

      • 《女性性》と《男性性》のバランスが整う実践方法

        《女性性》と《男性性》は 心の中を表す言葉です。 女性だから《女性性》 男性だから《男性性》 ということではありません。 女性にも男性にも 《女性性》と《男性性》という 心があります。 この《女性性》と《男性性》の 両方の心のバランスを整える実践方法が 会陰(えいん)マッサージです。 会陰は女性にも男性にもあります。

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        • もう一度自分で自分を信じる力を取り戻す

          生きていると、本当にいろんな壁にぶち当たります。 『このまま進んでいけば夢が叶う!』 と思っていたら夢が粉々になる出来事に遭遇したり。 『うまくいくかもしれない!』 と思っていたら全くうまくいかない出来事に遭遇したり。 自分の思い通りに進まないことってたくさんありますよね。 あまりにたくさんあると、 『これからもうまくいかなかったらどうしよう・・・』 『もっと悪いことがこれからどんどん重なったらどうしよう・・・』 とまだ見ぬ未来が不安だらけになってしまいますよね

        発した言葉の裏にある感情を丁寧に紐解く

          膣ケアが導く女性本来の生き方

          『どうすれば、子宮が温まりますか?』 ご自身の子宮の冷えを感じ ご連絡をいただくことがあります。 子宮を温める方法は2つあります。 1つは専用オイルで膣ケアを行うこと。 もう1つは過去の出来事を癒してあげること。 過去の出来事とは 心が傷つきトラウマになっている出来事です。 思いがけない出来事や言葉で 今まで経験したことがないほど深く傷ついた心。 あまりの傷の深さに 誰にも話せず 暗く深い心の奥底へ、 不意に蓋が開かないように厳重に鍵をかけ、 何事もなかったよう

          膣ケアが導く女性本来の生き方

          満たされると女神があらわれる

          神社の御神体は鏡《かがみ》です。 鏡《かがみ》の中にある我《が》が満たされると 神《かみ》があらわれます。 女神《めがみ》や男神《おがみ》が あらわれます。 神社に参拝して手を合わせる御神殿には 御神体の鏡があります。 この鏡を覗き込み、映し出された顔。 その顔こそが、神さまです。 女性の場合は女神さま、男性の場合は男神さまです。 この神さまに出逢うために一つだけ条件があります。 それは鏡《かがみ》の真ん中にある《が》を満たすことです。 《が》とは《我》です

          満たされると女神があらわれる

          子宮は神社

          女性の内側にある《子宮》を 外側(=現実)に創造したものが《神社》です。 正確には神さまをお祀りしてある《お宮》です。 お産の時にあかちゃんが通る《産道》は 神社のご本殿へつながる《参道》です。 敵から身を守る《アンダーヘア》は 参道を覆い隠している《森》です。 産道の入口である《会陰》は 神社の入口である《鳥居》です。 感情を表す言葉には、腹・肚がよく使われます。 女性の場合は腹・肚は《子宮》に当たります。 〜腹・肚が使われる表現〜 *腹が据わる→物事に動揺し

          膣ケアは単なる入口

          膣ケアは単なる入口です。 子宮を温めるための入口です。 膣を進んでいくとその奥にある《子宮》へ 続きます。 子宮は女性に与えられた命を宿し、育む場所です。 この命を宿し、育む場所である子宮を 温めましょう。 これが膣ケアの目的です。 子宮が温まると第2チャクラが活性化されます。 第2チャクラは別名スプレニックチャクラとも呼ばれます。 仙骨・骨盤・生殖器・丹田を司ります。 色はオレンジ色です。 第2チャクラが活性化されると 心に活力を与えるエネルギーが発信されま

          あなたも愛され女性になれる

          愛され女性になる方法をご存知ですか? それは《膣 (ちつ) ケア》です。 膣ケアとは 女性器の膣やその周辺である会陰(えいん)のケアです。 専用オイルを使い デリケートゾーンである膣や会陰へ オイルを塗ります。 イメージとしては 顔に化粧水を塗るような感じです。 生理中以外のお風呂上がりに 膣や会陰にオイルを塗ることで 驚きの効果を発揮します。 また閉経後の女性や 初潮を迎えられた女性にも 同じ効果を発揮します。 最後までお読みいただき ありがとうございました。

          あなたも愛され女性になれる