助産師さこさん

✴️東北生まれ→関東就職→九州在住 9歳👱‍♀️6歳👦2歳👶の母。 湯けむりの街で産後ケア事業と母乳育児支援をメインとした助産院を開業しています。 お客様である産後のママに背中を押され、ようやく投稿を始めました✨ 助産師・母・妻として考えていることや日々のことを書き記していきます。

助産師さこさん

✴️東北生まれ→関東就職→九州在住 9歳👱‍♀️6歳👦2歳👶の母。 湯けむりの街で産後ケア事業と母乳育児支援をメインとした助産院を開業しています。 お客様である産後のママに背中を押され、ようやく投稿を始めました✨ 助産師・母・妻として考えていることや日々のことを書き記していきます。

最近の記事

学生時代から大好きなみうらじゅんさんのことをなぜか今日は何度も思い出してたら、お寺めぐりして仏像にきゅんとした時期を思い出してお寺に行きたくなりました。御朱印集めもしたいなぁ〜

    • 体調管理のススメ

      先々週から子どもたちとわたしとで風邪をうつしあい、気持ちもズーンと沈む日々が続きました。 子どもが悪い時は自分が頑張ればなんとかなるのですが、自分が悪いと家事も育児もままならず家の中がしっちゃかめっちゃか。 それでも夫に子どもを預けて早く寝させてもらいましたが、家がぐちゃぐちゃしている感じがイライラというか気持ち悪いというか… こうなるとメンタルも下がります。 自分の体調が悪くなる前には子どもが夜中に何度も起きて泣いてキツさを訴えるので、あまり眠れた感覚もなく、休めた感

      • 仕事で目標を達成したこと

        今年の4月に自宅から店舗を借りて産後ケアを1日2組受け入れ始めました。 オープン日全てが予約で埋まることはありませんでしたが、先月今月とたくさんのご予約をいただき、オープン日全日予約をいただくことができました。 目標にしていた利用人数月20人が達成され、ここまで達成できると収入もある程度は確保できそうです。 なかなかお客さんが増えない中、助産師会の取り決めで手数料が上げられ、さらに事務手数料という名目でさらに1人につき100円の徴収が決まりました。 普通に勤務していた

        • ゆとり教育は成功では?

          こんばんは✨ 久々の投稿です。 簡単な投稿になるかと思います。 産後ケアに来るママたち。 わたしは現在38歳、ゆとり教育に入るちょい前くらいの世代です。 昨年は同じくらいの世代のママさんがちらほらいらっしゃいましたが、今年はゆとり世代のママが多いです。 そんなママたち。 赤ちゃんをよく観察しているんですよね。 大袈裟に声を出したりせず、冷静に穏やかに分析している感じ。(こういうところが熱意がない、みたいに言われるのかも) そして、必要なところで手を出してあげたり、声掛けを

          ママたちにとってよいことってなんだろうか。

          こんばんは。 今日はちょっとモヤっとした話をします。 産後のママたちに人気のベビーマッサージ。 わたしも産後ケアに来るママたちの交流の場になったらいいなぁ〜と思い、助産師会でベビマの資格を取り、毎月の交流会でママとベビちゃんと一緒にやっています。 そんなベビマですが、なんだかわたしの中でモヤることが。 ベビマ教室+写真を撮ってくれるやり方が流行っているようですが、その中でママたちにあなたもベビマ講師の資格を取らない??と声をかけるようです。 今までの仕事に拘束された時

          ママたちにとってよいことってなんだろうか。

          いただきりりちゃんから考える包括的性教育

          中田敦彦のYouTube大学で取り上げられたいただきりりちゃんのマニュアル。 我が家はあんまりテレビを見ないので、チラッとテレビにこの子が映っていたのを観たことはありましたが、このりりちゃんの事件はどんな内容なのか知りませんでした。 人間の心の隙間を埋めてあげるような巧みなコミュニケーションの取り方で、男性の心を掴み、男性からお金をあげるよ、と言ってもらえるように働きかけるマニュアルでした。 このりりちゃん自身が担当のホストをお店で1位にしてあげるため、とにかくそのホスト

          いただきりりちゃんから考える包括的性教育

          【包括的性教育】子どもも大人もみんなで幸せになろう

          今日は先輩助産師の性教育を聞きにいきました。 今回のテーマは性の多様性についてでした。 性の多様性… いろんなジェンダーの種類がありますね。 わたしたちの顔が体格が違うように、性の在り方も人それぞれ違うのでしょう。 マイノリティはマジョリティから少しずつ傷つけられることが多い。 性自認がマジョリティ側の自分は、マイノリティの方を傷つけることがあるのかな。 自分の周りにはマイノリティの方がいないように感じていました。 でも最新のデータでは、性的マイノリティの方の割合は9

          【包括的性教育】子どもも大人もみんなで幸せになろう

          改めて、母乳育児について考える

          助産師といえばおっぱいケアでしょうか。 わたしはBFHを謳う病院に10年以上勤めてきまきた。 勤めていた病院では、母乳育児を推進するために、妊娠中からのおっぱいのケアの仕方、出産前から授乳の指導がありました。 出産した後も赤ちゃんとママの健康状態に問題がなければ、カンガルーケアといって、ママと赤ちゃんの肌と肌を直接触れ合わせるケアを行います。 わたしが言いたいことが全部載っていました笑 カンガルーケアをしていると、赤ちゃんは本当にもぞもぞと動き出し、ママのおっぱい香りを

          改めて、母乳育児について考える

          娘のバスケットの初試合を見に行った話

          娘は小学3年生。 我が家の1番上の子です。 わたしは音楽畑だったので、 娘がバスケを始めると言っても スポーツよくわからないし、 送迎とかお当番とかめんどくさ… と思っていました。 練習の様子だと、 靴を揃えるとか、 呼ばれたらすんごい急いで走っていくとか、 親が迎えに来たらいちいちこんにちは!と 練習を止めてみんな親に挨拶をしてくれます。 ゆるっとした世界で育った自分には、 そんな厳しくしなくても…と なんか違和感がありました。 ゆとり教育だったり、 指導の在り方が見

          娘のバスケットの初試合を見に行った話

          頑張ると頑張るだけ成果が出て嬉しい話

          1日サボるともう1日いいっか…で、 ズルズル書かなくなるもの。 1週間くらいnoteと離れていました。 その間も集客すべくInstagramの投稿に励んでおりました。 自然と投稿したいことも出てくるもので、 ネタには事欠かず投稿することができました。 その中でも1番良かったのがフォトグラファーのお友だちが産後ケアの様子を撮りたい〜と言ってくれて撮ってもらった写真に合わせ、 産後ケアの流れをわたしの音声で説明するリール動画。 そのリール動画を投稿したところから、 予約がど

          頑張ると頑張るだけ成果が出て嬉しい話

          産後ケアのインタビューを受けてモヤモヤしたことと楽しかったこと

          今日は産後ケアのことを研究している大学院生のインタビューを受けました。 わたしのいる県では今年度からようやくアウトリーチ(訪問)型の産後ケアが始まり、 アウトリーチ型の産後ケアのメリットを考察する研究をされているそうです。 うーん… 自分の経験から言って、 ここまでのメリットを感じられたかというと、 そうでもないなぁ。 今年度から始まった型だったこと、 うちの助産院としてはデイケアがメインで、 ママたちのニーズが高いのもデイケアなので、 件数が少なかったからでしょうか。

          産後ケアのインタビューを受けてモヤモヤしたことと楽しかったこと

          Instagramを頑張っている話

          助産院を始めて2年目になります。 昨年は自宅で1日1組のママと赤ちゃんを受け入れ デイケア(10時から17時まで助産院に滞在し、必要なケアを提供)をしていました。 自宅でしたので、助産院としての経費は食事くらいなもので、黒字経営できていました。 しかし、 子どもたちを保育園に送り出した後に、 玄関掃除 トイレ掃除 子どもたちの遊んだリビングの片付け シンクの中の茶碗洗い 助産院のお部屋の準備 などなど、 一刻を争って必死で準備することが 本当に大変でした。 また、産後ケ

          Instagramを頑張っている話

          素敵な家族に会って来た話

          今日は昨年度に末っ子坊やの担任の先生をしてくれていたかわいい先生に会いに行きました。 自分のやりたい保育、幼児教育を学ぶために ドイツに行くそうです。 ここでちょっとドイツの教育について調べてみよう!ポチッとな ふむふむ、幼稚園の発祥はドイツなんですね。 わたしの大好きなおもちゃたち、 ほとんどドイツのおもちゃです。 ドイツのおもちゃは使う子どものことを1番に考えてあって、 売れればよい、ではなくて、 その子がおもちゃと向き合うことで 行動面、情緒面いずれもどう発達す

          素敵な家族に会って来た話

          ガソリンスタンドでちょっと恥ずかしかっただけの話

          こんばんは。 今日はガソリンスタンドでヘマをした話です。 まずは車を入れる時。 どっちに給油口があるかわからなくなってしまい、 逆に給油口とは逆をノズル側に置いてしまいました。 さらに、給油口を開け、ガチャっと言ったのに 給油口が開いていなくて、 あわあわしていたら、 スタッフさんがボンネットを閉めてくれ、 給油口を開ける場所を教えてくれました。 (前の車と間違えて開けていた) いざノズルを給油口に入れようとしたら、 やっぱり逆側だからノズルの長さが足りなくて、 車を入

          ガソリンスタンドでちょっと恥ずかしかっただけの話

          岡本太郎さんに励まされる話

          最近よく岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』 に出会うことが多く、気になっていました。 わたしが住んでいる地域には、 岡本太郎さんの作品がビルの壁面に 飾られています。 そんなことに全く気づかずいましたが、 岡本太郎さんの話をよく耳にしていたので、 先日初めてその作品に気づきました。 岡本太郎さんについて知っていたこと。 人生は爆発だ 太陽の塔 ジミーちゃんに絵を描くきっかけを与えた人 くらいしかありませんでした。 こんな熱い想いを持った人とは全く知らず。 まぁ熱い想

          岡本太郎さんに励まされる話

          長男、生まれて6年目で初の試練

          我が家の2番目にして長男くん。 長男の通う保育園はさくらさくらんぼ保育を取り入れた保育園でして、 今年は年長さんなので、 保育園の集大成として 逆上がり、跳び箱、側転、竹登り、戸板登り などなど、 ほかの園ではないような種目をこなします。 穏やかで優しい性格の長男。 1番上の長女はわりと気性が荒く、 癇癪もありました。 そんな姉にどんなに意地悪されたり 怒られたりしても、 ねーね、◯◯食べる? と姉に優しさを見せる男です。 そして末っ子次男の2歳からは 遊んでいる積み木

          長男、生まれて6年目で初の試練