やしま@親父の日常と記事

親父の日常と記事です。料理素人の料理日記あり、テレビ番組の感想記録あり、と何でもありで…

やしま@親父の日常と記事

親父の日常と記事です。料理素人の料理日記あり、テレビ番組の感想記録あり、と何でもありですが、気張らずに続けています。継続は力なり、かと。

最近の記事

情熱大陸での助産師・小島毬奈さん

今回は情熱大陸での、助産師・小島毬奈さんについて書きます。アフリカや中東から船で自国出て密入国しようとする人々を、海上にてサポートしています。難民の認定を受ける前の方々です。助産師の小島さんは、戦場での妊婦対応や出産対応はもちろんですが、それ以外でも女性や子どもの心のケアや食事作りなど様々なワークを船上でこなしていました。タフです。頼もしいです。エネルギッシュです。大きな愛と、ハッキリとした物言いが良いです。もちろん、1時間でもディスコネクトする時間も大切とおっしゃっていまし

    • 新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さん

      今回は新美の巨人たちでの、彫刻家・船越桂さんについて書きます。謎めいた心象人物というジャンルの人物彫刻作品が特徴です。聖母子像などをつくり、人間の本質にせまろうとしたとのこと。彫刻の人間たちは異形で表現され、ポイントは目の表現かと思います。目は目線を合わせられないもので、遠くを見ているような不思議な目です。そこから、異形の人間作品に変わっていきました。ただし、ピノキオのような彫刻作品もありました。 ただ、作品が表現するものが、自分にとっては重くて・・。繰り返し番組を観てい

      • NHK72時間での千葉市・花見川団地

        今回はNHKドキュメント72時間での、千葉市にある花見川団地の人たち(約4,000世帯)の72時間密着について書きます。ある個人1人に密着タイプの情熱大陸のような番組も好きですが、ある場所に密着し色々なタイプの方の姿をうつしていく番組も、やっぱり自分は大好きです。 前半では、3人の小学生の男子たちとの会話があります。秘密基地を教えてくれたり、美味しい唐揚げを教えてくれたり、しています。ほぼ毎日、団地の下に行けば会える、団地の公園に行けば誰かがいる、という素敵な文化です

        • ドキュメント72時間での和歌山ガソリンスタンド

          今日は、NHKドキュメント72時間での、和歌山ガソリンスタンドについて書きます。和歌山では、昔から製油所が多く、ガソリンスタンドの価格が安いとのこと。関西の他府県に在住でも、この和歌山のガソリンスタンドで給油される方が結構いらっしゃるという様子でした。少し安いので、ここを探してわざわざ給油されに来ていらっしゃる方々には、それぞれ少し何か特徴がある人生というのもわかる気がします。特徴の無い人生など、無いとも思いますが・・。 出てくる人の中では、少し弱い、ラーメンの屋台の人を

        情熱大陸での助産師・小島毬奈さん

          情熱大陸でのジャズトランペット奏者・松井秀太郎

          今日は、情熱大陸での、ジャストランペット奏者・松井秀太郎さんの回にいて書きます。女性のような容姿ですが、ジェンダーが何ということは、ありません。松井さんのジャズを、ぜひ聞いていただきたいです。番組テーマは「歌を歌うように魂をのせたい」となっていることも、良い回でした。中学時代、吹奏楽の強豪の中学に転校するも、不登校にもなったとのこと。子育てする親としても、参考になることが多いです。声掛けはするが、見守る感じの祖父母さんの接し方なども参考になります。 トランペット奏者として

          情熱大陸でのジャズトランペット奏者・松井秀太郎

          情熱大陸での不妊治療医・加藤恵一さんの回

          今日は、情熱大陸での、不妊治療医の加藤恵一さんの回にいて書きます。運よく自分たち夫婦は、息子1人を授かれた。保険適用も始まり、本当に身近に不妊治療に取り組んでいる方もいるようになった。もちろん、晩婚化の影響もあると思う。 番組の内容は、不妊治療の今を紹介し、その方々への具体的なやりとりである。卵子が育もうとする力を丁寧にサポートする考え方で取り組まれている。命に対して、丁寧だなという印象を受けた。お父様が不妊治療クリニックを開業し、2代目さんとのこと。お父様も、社会の中で

          情熱大陸での不妊治療医・加藤恵一さんの回

          新美の巨人たちで世界平和記念聖堂

          今日は、新美の巨人たちでの、広島市にある世界平和記念聖堂の回にいて書きます。コンペを行うが、適正な作品・設計士は選ばれず。一等は選ばれず、あろうことか、審査員の村野藤吾さんが設計するということになった。審査の経緯に最も詳しい村野に、依頼があった。世界平和記念聖堂は、世界に誇れる広島の建築物とのこと。カトリックと日本モダンの融合的建築である。 広島への原爆投下後、ドイツ人神父フーゴ・ラサールは、すぐバラックにてお祈りを始められたとのこと。その後、世界各地を回り寄付を募り、建

          新美の巨人たちで世界平和記念聖堂

          新美の巨人たちでのときわ動物園

          今日は、新美の巨人たちでの、ときわ動物園(山口県宇部市)の回にいて書きます。動物園デザイナーの若生謙二さんが、自然の中での動物たち(サル中心)の姿を動物園作りの場で表現されています。海外での観察を取り入れ、庭園の技術(造園)も取り入れています。柵が少なめだったり、木の高い低いがあったり、とナチュラルな姿を感じることができます。木に似せられた擬木の効果的な使用も、初めて学べた気もします。暑い日々なので、動物園や海外に行った気分になれて、少し幸せでした。 さて、少し前ですが、

          新美の巨人たちでのときわ動物園

          新美の巨人での薬師寺と色々

          今日は、2024年2月15日の木曜日です。子どもがアデノウイルスにてダウンです。4歳後半は体調不良の回数が少なくなっていて、親も油断があったかも・・。病院での丁寧な診察や声かけに感謝です。最近の色々と、テレビ番組新美の巨人での薬師寺などについて書いていきます。 新美の巨人での薬師寺では、唯一そのまま残っている東塔と、500年ぶりの完全復興が描かれています。人間国宝の宮大工の方の特集もありました。京都には2回行っているのでは、奈良は一回で、あまりしっかり寺院を巡ったことはあ

          新美の巨人での薬師寺と色々

          ウドちゃん旅ゴメの岐阜県川辺町と色々

          今日は、2024年2月9日の金曜日です。朝、ストレッチしてコーヒー飲んだ後は、燃えるゴミ捨てなど朝の色々をやって、保育園への送りでした。今日は妻と一緒に保育園送りをでき、いい時間でした。今の私自身にとって、こういった時間が本当に幸せです。満足度、幸福度、が高いです。 最近、再放送のウドちゃんの旅してゴメンを録画してちょこちょこ観ています。今回は、岐阜県川辺町の回でした。南天の滝、パン屋さんの「まるパンばーば」、お蕎麦屋さんの「山法師」、とどの場面も出てくる場所と人がいい感

          ウドちゃん旅ゴメの岐阜県川辺町と色々

          新美の巨人たちでの棟方志功と色々

          今日は、新美の巨人たちでの棟方志功の回にいて書きます。妻のお父さんが版画教室に定年後かよっていらっしゃるので、より集中して観てしまいました。棟方志功さんといえば、顔を近づけての版画を彫る姿が印象的でしたが、今回は、青森や油絵にスポットをあてた回となっていました。版画にしろ、油絵にしろ、アラフォー近くにて、より芸術への興味が年々わずかずつ高まっています。青森の宿での様子は、師匠とする方との山での日々も良かったです。 今日は、保育園送りした後、ウォーキングジュースの相談に行き

          新美の巨人たちでの棟方志功と色々

          北越急行ほくほく線と今日の色々

          今日は、まだまだ求職活動中の1日です。いつもの朝準備から、夫婦で保育園へ子どもを送りました。私は、夫婦で保育園へ送ることが大好きです。保育園で働いている方からは、夫婦で送ってくるなんで余裕やねという話ではあるかもしれませんが・・。夫婦で朝に散歩をしているようで、60代も、そんなふうに妻と過ごしたいと深く感じています。 保育園へ送り終えた後は、ドラッグストアで買い物して、家で夕食の豚肉のしょうが焼きを作りました。今日は、普段入れないですが、水溶き片栗粉を少し入れてトロっと仕

          北越急行ほくほく線と今日の色々

          テレメンタリーでの大井川鉄道と今日の色々

          今日は、夕食のカレー作りを朝からやって、接骨院行って、銀行行って、床屋行きました。その後、自宅の乾麺のきしめん茹ました。保育園のお迎え行って、子どもと電車の駅まで散策して、帰宅して夕食準備。風呂が終わって洗濯終わって、今、録画しておいたテレメンタリーでの大井川鉄道を観ています。 旅行で大井川鉄道に行ったので、興味深く観ました。千頭駅近くで走っていない区間がありましたが、旅行で訪問したときは、それほど気にせずに訪れていました。息子が電車好きなので、それほど着目できていなかっ

          テレメンタリーでの大井川鉄道と今日の色々

          やっぱり情熱大陸が好きだ。

          やっぱり、自分はテレビ番組の情熱大陸が好きです。最近ですと、鮨職人の「幸後綿依さん」の回、機能神経外科医の「山本一徹さん」の回、です。 鮨職人の「幸後綿依さん」の回では、女性での鮨職人の中、今が独立のときと独り立ちする様子が描かれています。わが道を行く34歳。豊洲の市場や北海道など、素材を直接自分の目で見たり、魚をさばく場面やウニ・昆布を育てる場面に直接触れたり、と印象に残りました。ある程度お金も稼ぐけれど、あくまでメインは鮨職人としてのパフォーマンス発揮、そして自己表現

          やっぱり情熱大陸が好きだ。

          ゆっくりの日曜日

          昼に子どもと冷凍ピザを食べて、午後からドラッグストアとマクドナルドへ。4歳息子は病み上がりなので、家族3人ゆっくりと過ごす日曜でした。今後の世帯収入を考えると、いろいろネガティブになってしまいます。しかし、大切なのは、今。今をどう過ごすかに、ほどほど集中かな・・・。

          3人家族のビーフシチュー

          今回は、我が家3人家族のビーフシチューについて。我が家は、基本、父親の私が料理担当です。メニュー内容に困ったとき、父親の自分としては、作る手間がある程度楽で、私自身が美味しいと感じるものにしています。その1つが、ビーフシチューです。 我が家のビーフシチューは、私の独断と偏見で、原価も安く考えています。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、はドラッグストアの安いものでも煮込むので十分美味しいです。市販のシチュールーは3個入れます。多くは4個セットですが、無理せず3個ずつ使い、残りは冷

          3人家族のビーフシチュー