中村吉江🍀助産師ライター🍀一社)日本マインドワーク協会認定講師🌈ママ&ベビー訪問ここはれ代表
助産師が伝える出産の記事です!
パートナーとの関係は、妊娠・出産・育児において切っても切り離せません。どういった関りをしていくとよいか記事に投稿させていただいています。
妊娠・出産・育児において、家族関係やご夫婦関係が良好であることはとても大事です。子供を育てることは一人では難しいです。 コミュニケーションが良好に築けるように記事を書いています。
産後ママの気持ちが少しでも楽になるような記事を投稿しています。 そしてパパ育休を取得しているパパ向けにも投稿しています。
マインドワークで学んでいることを書いています。
中村吉江(なかむら・よしえ)の自己紹介 助産師歴22年/ママ&ベビー訪問ここはれ代表 ライター/一般社団法人日本マインドワーク協会認定講師 看護師歴2年を経て、助産師歴22年 はじめまして!愛知県在住の中村吉江(なかむら・よしえ)と申します。 私は小児科の看護師歴2年を経て、助産師として22年仕事をしています。 現在は産婦人科クリニックで勤務しながら、地域で新生児訪問をしています。 さらに助産師としての経験を生かして情報発信する、 助産師ライターを目指して、ライテ
本日、開業届を提出してきました。 今までなかなか出せずにいましたが、あるきっかけで行動が起こせました! 晴れてフリーの助産師になりました! これからが楽しみです。 ママ&ベビー訪問ここはれ☀ ママたちが「心晴れやかに」過ごせるように名付けました よろしくお願いします
一生に何度も経験するわけではない出産。 できれば、思い出に残る出産だと良いのですが、時々、出産がトラウマになってしまう方がみえます。 こんなはずではなかった。 こんな思いはもうしたくない。 心も体も傷ついた。 など。 そんな私も出産はトラウマ体験でした。(また別の機会に記事にしますね) そこでおすすめなのが、お産の振り返りをするということです。 できたら、入院中に話しやすそうな助産師をつかまえて、ご自身のお産がどうだったかと聞いてみると良いかと思います。 意
最近は、パパ育休が取りやすくなり、期間はさまざまですが、育休を取るパパが増えました。 パパが育児に協力することは、とてもよいことだと思います。 しかし、たまにパパが育休を取っているはずなのにママが疲れ切って体調を崩していることがあります。 育休を取っているのに育児に協力していない。 これっていったいどういうことでしょうか? パパが遊びに行くための育休ではないはずです。 前にも何度もお伝えしていますが、退院して間もない時期、生後1ヶ月頃までが1番大変な時期です。
マインドワーク@の再受講で、気づいたことがありました。 今日は、自分と向き合い、自分の深掘りをしていきました。 記憶の奥にしまっていた出来事が湧き上がってきました。 数年前のことなのに、忘れていなかったんだ。 記憶のデータバンクに残っていたんだなと思いました。 数年前に、主人が大きな病気をし、手術を受けたことがありました。 主人の検査結果を聞くために仕事は遅れていきました。 結果を聞いてショックを受けました。 この時は、まだ、子供たちも小さくて、この先どうなって
今日は、マインドワーク@の再受講の日でした。 日常生活において、何か変とか何か違和感を感じたことありませんか? 私はよくあります。 でも何ともなくやり過ごせてしまうから、見て見ぬふりをして過ごしてしまいます。 しかし、これがサインだったりするわけです。 見て見ぬふりを続けたあと、何かトラブルに見舞われたり、 誰かが病気になったり、怪我をしたり、 大きな事件に巻き込まれたりすることがあります。 ここまで来てしまうと対処せざる終えません。 その前に気づくことが大
助産師の立場から、陣痛中に言わない方がよい言葉3つお話したいと思います。 1つ目は、 「陣痛が弱いですね。」です。 陣痛が始まったばかりの時は、まだ我慢できるくらいの弱い陣痛なのでいいですが、そこそこ陣痛が強くなってきて、余裕がなくなってきたのに、このように言われるとへこみます。 もうだいぶ痛いのに、これでまだ弱いの?ってなります。 これ以上強くなるの?と不安になります。 2つ目 「こんな陣痛じゃ産まれない」 こちらもかなりへこみます。 痛みの感じ方は個人差が
昨日、中2の娘が発熱。 本日検査にて、コロナ陽性。 今、流行っていますね。 今日から、家族旅行を予定していましたがキャンセルです。 小4の息子は、楽しみにしていただろうに残念な素振りを見せず、お姉ちゃんの事を気遣っていました。ありがとう。 また、旅行の予定をたてようね。
クリニックの勤務の日、あまりに忙しくて、完全にキャパオーバー(いっぱいいっぱい)だった日がありました。 ひとり何役こなさないといけないのだろうと思いつつ、全部やらねばならないと思うのですが一人ではできないのです。 優先順位を考えて目の前のことをこなしていくので精一杯です。 そんな私を見かねて、手伝ってくれる方もいて、本当にありがたいし、チームでやっている仕事だなと思います。 こんな時は、マインドワーク@の濱田恭子先生の言葉を思い出します。 〜あなたの身体は一つしかあ
助産師によって言うことが違うから、混乱する。 どうしていいかわからなくなる。 といったご意見をいただくことがあります。 助産師によってアドバイスが違うと、困ってしまいますよね。 入院中であれば、おっぱいは、日々変化していくので、昨日と今日とでは、アドバイスが違うということがあるかもしれません。 退院後であれば、ママがやりやすいやり方でやればよいと思います。 内容にもよりますが、ママの考えとは違うアドバイスであれば、参考程度に思っておけばよいのではと思います。 助産
今日は、実家に行きお墓参りをしてきました。 私の実家は、7月がお盆なのでちょうどお盆に家族で行けてよかったです。 ご先祖様に日頃の感謝を伝えてきました。 子供たちもご先祖様にご挨拶ができてよかったです。 最近は、心身ともに疲れていましたが、心が清々しくなりました。
日々、ママたちや赤ちゃんと関わっています。 助産師の仕事は好きですし、赤ちゃんはかわいいし、ママたちに寄り添いたいといつも思っています。 お産にも立ち会わせてもらうこともあります。 無事に赤ちゃんが産まれてくれると、嬉しく思います。 以前、産まれてきた赤ちゃんが産声をあげなかったことがあります。 このとき、私の助産師生命は終わったなと思いました。 私のせいではないとしても、関わらせてもらっている以上、もし赤ちゃんに何かあれば、助産師を続けることはできないと思ったの
2人目を出産したママから聞いたお話です。 前回出産した産院は、母乳推進の産院でミルクを一切足さない方針でした。 泣いたら母乳をあげるというやり方でやっていましたが、 退院してから母乳をあげても、頻回に欲しがり、泣き止まず、精神的に追い詰められました。 メンタルがやばかった。 産後うつっぽかったと言ってみえました。 今回の2人目でミルクを足すようになり、ミルクをあげるとこんなにラクなんだと言ってみえました。 完全母乳がいいとか完全ミルクがいいというわけではありません
いろいろな理由で、母乳をやめたい方はいると思いますが、母乳はすぐには止まりません。 母乳をやめると言うことは、断乳するということですが、 自然に断乳するなら、1ヶ月くらいで、母乳は止まっていきます。 とにかく、今まで出ていた母乳を急にあげるのをやめるとなると、全く吸わせないということになるので、おっぱいはパンパンになります。 できれば、断乳の仕方を助産師に教えてもらうのがよいです。 なぜならば、乳腺炎などのトラブルになることもあるからです。 母乳がどれくらい出てい
よくある質問の一つに、 「母乳はいつまであげたらいいですか?」 というのがあります。 この質問が出るということは、母乳をあげることに、何かストレスがあるのかもしれません。 まずは、なぜそう思うか理由を考えてみてください。 ・赤ちゃんが上手く吸ってくれない。 ・母乳があまりでない。 ・母乳をあげることに疲れている。 ・吸わせることがストレス ・乳腺炎などのトラブルが多い。 などなど。 ひとまず、母乳外来などで助産師に相談してみませんか? 助産師としては、初乳
以前の私は感情を溜め込む癖がありました。 どうやら医療者は仕事柄、感情を溜め込みやすいとある方から言われたことがあります。 だから、医療者をやっているとも。 どんなにつらいことがあっても、患者さんの前では、笑顔でいました。 これって、普通にできていましたし、普通だと思っていました。 でもそうじゃないですよね。 つらいときにつらいって言わなきゃ、いつか感情が爆発してしまいます。 以前の私は、感情を溜め込んで、パンパンと押し込んで蓋をしていました。 そして見て見ぬ