元教師カウンセラー🎈アイサ
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メンタルに、強い弱いなんてない。
メンタル強いとか弱いとか、そういった言葉をよく耳にするけれど、
もともと精神状態を指している言葉に、強いも弱いもないと思う。
ただ、メンタルが強いとか弱いとか、そういう話題になる時は、
疲れてしまっているのに、その疲れに気付こうとしない危険な時。
人それぞれ得意分野は違う。
何が受け入れられるか受け入れられないかの価値基準も違う。
だからメンタルだって、大丈夫なときもあればそうじゃないときもある
あなたの思いを吐き出せる場所に、私はなりたい。
やっぱり、人の役に立ちたい。
人々の、原因のない孤独の解消に努めたい。
私個人の最近の大きな出来事として直面させられている、子宮全摘出かどうかという選択は、次週の診察までもう少し悩もうと思っています。
それに関する記事はこちら。
ネガティブになっているときの孤独感入院を経て、メンタルが弱っているときの孤独感は本当に危険なものだと感じました。
今回の私の入院の場合、結果だけお伝えすれば「ただの
突然の大出血、からの子宮全摘出かと悩んでいる話。
全ての女性と、パートナーの女性を持つ全ての男性に関係のある話だと思うので、
まだ色々と落ち着いていないけれど、入院病棟からnoteを書き記します。
出血や経血などの生々しい話なので、苦手な方はご遠慮ください。
最初の自覚症状と初診、MRI検査まで「最近生理おかしいな」
そう思ったら、それは婦人科系の病気のサインかも?
…なんてよく聞く話ですが。
生理も生理痛もPMSも、いつも一定というわけじ
コロナ禍に渦巻く孤独を埋める、お電話相談始めてみた!
コロナ禍以降、人々の中に渦巻く「寂しさ」が一層増したように感じるのは、気のせいではないと思う。
家族がいても、友達がいても、恋人がいても、
時折ふっと感じる、虚無感。
原因不明の、孤独感。
そんな人は、きっと多いのではないでしょうか。
だからこそ、SNSサービス、オンラインで人と繋がることはますます加速し、
Twitter / note / Instagram / TikTok / ツイキャス…
「人の気持ちが分からない教師」と「家出少女」との話
理不尽で人間として尊敬できない管理職と、
命の危険性を感じる不安定な生徒。
その両方を同時に相手した、壮絶な話。
強豪校の副顧問として
教師だった頃、
ある強豪校の部活の副顧問をしていた。
絶対的権力をもつ主顧問のもと、
土日のどちらかは丸1日潰れていた。
私は素人で専門的知識もなく、
技術指導ができない分、
きつい練習や厳しい指導についていけなくなった子の精神的なフォローやサポートを、
黒板アートできないから皆やるな!廃止!は暴論
この記事は1分で読めます★
「黒板アートをするかしないか」
「卒業ムービー作るか作らないか」
「通知表所見は必要か不要か」
そんな
「あった方が子供は喜ぶだろうけど、
なくても別に良い仕事」
ってありますよね。
卒業と入学とが入り乱れるこの時期、
教員界は「そういう仕事」で溢れています。
私が残念に思うのは、
「そういう仕事」への是非について、
Twitterを中心に多くのSNSで、
学校の「道徳」も評価されてるんだぜ。
この記事は3分で読めます★
学校の「道徳」の授業って、
何をもとに、どんな風にされているの?
それを書いた前回記事がこちら。
今回は、
道徳の「評価」について
書きたいと思います。
「道徳の評価」といっても、「心」をどう評価するの?
って思いませんか?
では、ここでいきなり!!!
実際の評価の一例を書いてみます!
たとえば、道徳の内容項目に「家族愛」というものがあるのですが、
ある
学校の「道徳」って意外とちゃんとしてるんだぜ。
この記事は2分で読めます★
子供のころの「道徳の授業」って覚えてますか?
「良い話や深い話を読んで、
自由に意見を言い合うイメージ」
だと思うのですが、
だいたいそれで間違っていません。
でも、実はもっとしっかり秩序立てられており、
カリキュラム化されているしっかりした教科なんです!
道徳のカリキュラム?
想像つかないなぁ…
「評価」ってどうやってつけてるの?
心に関する内容なのに、基準が
「働く」「働かない」の選択ができる時代、なぜ働くか考える2
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「FIRE」つまり早期退職を目指す人の増加、価値観と職業観の多様化から、
「生涯を通して働く」ことが必ずしも必要ではない時代になった。
「働く」「働かない」の選択ができるようになった、とも言える。
そのことについて詳しく書いた記事はこちら。
それでも、
わたしは「敢えて働く」選択をした。
「働く」ことに魂を込めたいんだ。
今どき古いかもしれな
働き方改革も大事だけど、重視しすぎるのは本末転倒?
この記事は2分で読めます★
現在、学校の「評価」について連続で書かせていただいています。
次回は道徳の評価について書かせていただくのですが、
その前に、先生の働き方とやりがいについて、魂の叫び!を書きたいと思います。
働き方改革は、心から進めて欲しい。
でも同時に、
「定時退勤」や「部活顧問拒否」や「所見等は無駄」等と声高に叫んでばかりの働き方も、
それやりがいある?教師として大切なも
学校の成績はどう「評価」されてるの?2
この記事は9割無料であり、2分で読めます★
前回の記事はこちら。
2020年度に小学校、21年度に中学校で既にスタートしている新学習指導要領。
次年度、つまり22年度からは高校でもいよいよ始まります。
その中で、評価の3観点について前回記事から述べさせていただいています。
新学習指導要領では、学力を
知識及び技能
思考力・判断力・表現力
学びに向かう力・人間性等
の3つの柱でとらえていま
学校の成績はどう「評価」されてるの?
この記事は9割5分無料記事で、1分で読めます★
2020年度に小学校で始まったのを皮切りに、
中学・高校でも、新学習指導要領による教育がスタートしています。
ポイントになるのは、3つの柱。
□知識及び技能(knowledge)
□思考力・判断力・表現力(intelligence)
□学びに向かう力・人間性(mind)
学力をこの3つの観点から捉え、伸ばし、評価しようとするものです。
私は