元教師カウンセラー🎈アイサ

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元教師カウンセラー🎈アイサ

❤︎強度HSCからのHSP。相手の心を敏感に読みとり、その人が欲しがっている言葉をかけることが得意。頑張る人を癒す、ほっと落ち着く言葉を届けたい ✾ 元中学・高校教師。学校や働き方に疑問を抱いています。教育について心を尽くして言葉を紡ぎたい ❀占い師×カウンセラーとしても活動中!

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  • 教育(学校、子供に関すること)

    教師経験から、子供や学校体制に関して思うことを書かせていただいた記事です。

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    私は、日本のカウンセリングを変えたいと思っています。その目標に関することや覚悟なついて綴ったものをこちらにまとめます。

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    日頃徒然なるままに思うこと。HSPなので、ちょっと変わった視点で書いてたりしちゃうかも。それもまた楽しんで頂けたら幸せです。

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教員経験ありの強度HSPカウンセラー・アイサの自己紹介꙳★*゚

こんにちは、アイサと申します。 プロフィールをご覧くださり、ありがとうございます! 【経歴】公立中学で5年、公立高校で6年教員として勤務し、担任を務め卒業生を出しました。 あの時の感動は今でも忘れられません。 信じられないようなサプライズや、抱えきれないプレゼント、大袈裟と思えるような感謝の言葉。. もちろん、日々の子供たちとの触れ合いも私には宝物でした。 「いい子」を演じる子、嘘ばかりつく子、暴言ばかり吐く子、(全てnoteの記事に書いております)そのどの子とも本気で

    • メンタルに、強い弱いなんてない。

      メンタル強いとか弱いとか、そういった言葉をよく耳にするけれど、 もともと精神状態を指している言葉に、強いも弱いもないと思う。 ただ、メンタルが強いとか弱いとか、そういう話題になる時は、 疲れてしまっているのに、その疲れに気付こうとしない危険な時。 人それぞれ得意分野は違う。 何が受け入れられるか受け入れられないかの価値基準も違う。 だからメンタルだって、大丈夫なときもあればそうじゃないときもある。 本人の問題じゃないことの方が、きっと多い。 そんなの、みんな知ってること。

      • #3 意義を考えずただ校則を守らせるだけの先生

        「どうしてこんな校則守らなきゃいけないの?」 と思ったこと、誰しもあるのでは無いでしょうか。 髪の色、スカートの長さ、お菓子やスマホの持ち込み… どれも「社会」ではそれほど制限されることがなく、「学校」でのみ適用されるとても狭いルールです。 だからこそ、子供が成長する段階の中で「学校」以外の場所での関わりが増えるにつれ、 「なんで学校ではそんなこと制限されなきゃいけないの?」と思ってしまうのは当たり前のこと。 そもそも校則って、何のためにあるんでしょう。 教員時代、私は

        • スシローの件から露見した人々の心の貧しさ

          スシローの迷惑動画が炎上したのをきっかけに、 その他のコンビニや飲食店での迷惑動画もたくさん拡散されるようになり、 それらを目にするだけでどんより悲しい気持ちになるのですが、 それに対して何の関係もない人達が 「損害賠償請求を受けて人生終わっちまえ」 「顔も住所も晒して周りから白い目で見られろ」 と、必要以上に加害者を煽り、吊し上げようとする書き込みも、見ていてひどく残酷に思います。 もちろん、お店に迷惑なことをした人は、誠心誠意これからの行動で償いをしていく必要があるでし

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          #2「社会は厳しい」が口癖の先生

          元教師として現場経験を思い出した時、同僚としても違和感しか覚えない教師の言葉がたくさんありました。 その代表的なものが、これ。 「社会に出たらもっと厳しいんだぞ!」 いや、 そんなん人によるでしょう。 コミュニティによるでしょう。 もちろん厳しいことも多いとは思いますが、 コレを一言め二言めに言っちゃうような(多用するような)教師は、 曖昧な「社会らしきもの」を自分の狭い価値観で想像して作り上げてるだけで、具体性がないことがほとんどだと思います。 そして、その言葉を言

          #2「社会は厳しい」が口癖の先生

          #1 部活至上主義の理不尽先生

          学校の部活は、昭和気質が残っているところが多いです。 強豪校や伝統校ほど、顧問の言うことは絶対で、どんなに理不尽なことも耐えなければいけないような状況は珍しくないです。 「下手くそ、辞めちまえ!」 「ふざけてんのか?!迷惑なんだよ!」 と、パワハラ?なにそれおいしいの?と言わんばかりに顧問が恫喝することもしばしば。 百歩譲って部活を強くするためならまだしも(それでも恫喝は認められませんけどね)、 顧問の教員は、機嫌や気分で怒ることも多々あります。 そりゃそうです。 子供

          #1 部活至上主義の理不尽先生

          あなたの思いを吐き出せる場所に、私はなりたい。

          やっぱり、人の役に立ちたい。 人々の、原因のない孤独の解消に努めたい。 私個人の最近の大きな出来事として直面させられている、子宮全摘出かどうかという選択は、次週の診察までもう少し悩もうと思っています。 それに関する記事はこちら。 ネガティブになっているときの孤独感入院を経て、メンタルが弱っているときの孤独感は本当に危険なものだと感じました。 今回の私の入院の場合、結果だけお伝えすれば「ただの貧血」です。 その背景に子宮筋腫だとか、子宮全摘出の可能性もあるとかという事情は

          あなたの思いを吐き出せる場所に、私はなりたい。

          突然の大出血、からの子宮全摘出かと悩んでいる話。

          全ての女性と、パートナーの女性を持つ全ての男性に関係のある話だと思うので、 まだ色々と落ち着いていないけれど、入院病棟からnoteを書き記します。 出血や経血などの生々しい話なので、苦手な方はご遠慮ください。 最初の自覚症状と初診、MRI検査まで「最近生理おかしいな」 そう思ったら、それは婦人科系の病気のサインかも? …なんてよく聞く話ですが。 生理も生理痛もPMSも、いつも一定というわけじゃないし、 ストレスや年齢とともに、多少なりとも変化します。いや、ぶっちゃけめち

          突然の大出血、からの子宮全摘出かと悩んでいる話。

          コロナ禍に渦巻く孤独を埋める、お電話相談始めてみた!

          コロナ禍以降、人々の中に渦巻く「寂しさ」が一層増したように感じるのは、気のせいではないと思う。 家族がいても、友達がいても、恋人がいても、 時折ふっと感じる、虚無感。 原因不明の、孤独感。 そんな人は、きっと多いのではないでしょうか。 だからこそ、SNSサービス、オンラインで人と繋がることはますます加速し、 Twitter / note / Instagram / TikTok / ツイキャス…様々な媒体で、様々な手法で人々は繋がりを求め続けています。 そんな中で、やっぱ

          コロナ禍に渦巻く孤独を埋める、お電話相談始めてみた!

          「人の気持ちが分からない教師」と「家出少女」との話

          理不尽で人間として尊敬できない管理職と、 命の危険性を感じる不安定な生徒。 その両方を同時に相手した、壮絶な話。 強豪校の副顧問として 教師だった頃、 ある強豪校の部活の副顧問をしていた。 絶対的権力をもつ主顧問のもと、 土日のどちらかは丸1日潰れていた。 私は素人で専門的知識もなく、 技術指導ができない分、 きつい練習や厳しい指導についていけなくなった子の精神的なフォローやサポートを、 部活ではもちろん、学校生活でも全力で行っていた。 絶対的権力をもつ主顧問の先生

          「人の気持ちが分からない教師」と「家出少女」との話

          黒板アートできないから皆やるな!廃止!は暴論

          この記事は1分で読めます★ 「黒板アートをするかしないか」 「卒業ムービー作るか作らないか」 「通知表所見は必要か不要か」 そんな 「あった方が子供は喜ぶだろうけど、 なくても別に良い仕事」 ってありますよね。 卒業と入学とが入り乱れるこの時期、 教員界は「そういう仕事」で溢れています。 私が残念に思うのは、 「そういう仕事」への是非について、 Twitterを中心に多くのSNSで、 延々揉めるところまでが一連の流れだということ。 そう、 「お前ら同僚どころか

          黒板アートできないから皆やるな!廃止!は暴論

          学校の「道徳」も評価されてるんだぜ。

          この記事は3分で読めます★ 学校の「道徳」の授業って、 何をもとに、どんな風にされているの? それを書いた前回記事がこちら。 今回は、 道徳の「評価」について 書きたいと思います。 「道徳の評価」といっても、「心」をどう評価するの? って思いませんか? では、ここでいきなり!!! 実際の評価の一例を書いてみます! たとえば、道徳の内容項目に「家族愛」というものがあるのですが、 ある子がそれを取り上げた授業で特に良い発言をしてくれたとします。 使用した物語名は「

          学校の「道徳」も評価されてるんだぜ。

          学校の「道徳」って意外とちゃんとしてるんだぜ。

          この記事は2分で読めます★ 子供のころの「道徳の授業」って覚えてますか? 「良い話や深い話を読んで、 自由に意見を言い合うイメージ」 だと思うのですが、 だいたいそれで間違っていません。 でも、実はもっとしっかり秩序立てられており、 カリキュラム化されているしっかりした教科なんです! 道徳のカリキュラム? 想像つかないなぁ… 「評価」ってどうやってつけてるの? 心に関する内容なのに、基準があるの? って思いませんか? 今回は、 ①道徳という授業はどのようなカリキ

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          「働く」「働かない」の選択ができる時代、なぜ働くか考える2

          この記事は7割無料であり、2分で読めます★ 「FIRE」つまり早期退職を目指す人の増加、価値観と職業観の多様化から、 「生涯を通して働く」ことが必ずしも必要ではない時代になった。 「働く」「働かない」の選択ができるようになった、とも言える。 そのことについて詳しく書いた記事はこちら。 それでも、 わたしは「敢えて働く」選択をした。 「働く」ことに魂を込めたいんだ。 今どき古いかもしれない。 でも、魂込めて働く人は、 誰かに笑顔と幸せを与えている。 それはいつの時

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          働き方改革も大事だけど、重視しすぎるのは本末転倒?

          この記事は2分で読めます★ 現在、学校の「評価」について連続で書かせていただいています。 次回は道徳の評価について書かせていただくのですが、 その前に、先生の働き方とやりがいについて、魂の叫び!を書きたいと思います。 働き方改革は、心から進めて欲しい。 でも同時に、 「定時退勤」や「部活顧問拒否」や「所見等は無駄」等と声高に叫んでばかりの働き方も、 それやりがいある?教師として大切なものを見失いかけてない? って思う。 教師の仕事は多岐に渡る。 その上膨大で、

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          学校の成績はどう「評価」されてるの?2

          この記事は9割無料であり、2分で読めます★ 前回の記事はこちら。 2020年度に小学校、21年度に中学校で既にスタートしている新学習指導要領。 次年度、つまり22年度からは高校でもいよいよ始まります。 その中で、評価の3観点について前回記事から述べさせていただいています。 新学習指導要領では、学力を 知識及び技能 思考力・判断力・表現力 学びに向かう力・人間性等 の3つの柱でとらえています。 (評価する際には、評価しやすくするため、名前が知識・技能 思考・判断・表

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