- 運営しているクリエイター
#思い出
月刊コグマ#5 猫に憧れたイヌ
前回、話した記憶はあまりないが、1月~4月までは花鳥風月にちなんだタイトルと内容にしてみていた。
去年9月から12月までがスート縛り、そして先月までが花鳥風月。
今回もそうやってタイトル縛りをしても良いかな なんて初めは思った。
しかし、結局乗り気がしなくなって、やめてしまった。
まぁ、タイトル縛りをしたところで、それをイメージした話が書けていたかと考えるとそんなことも無かったと思うので、そ
月刊コグマ#2 新しい風/Brand New Days
生活はつづく気が付けば2月も終わりに差し掛かっている。
今月は何をしたんだろう?
そう思い返してみる。
今月の頭に大学の期末テストがあり、それを難なくこなした(意訳)後、ペルソナ3Reloadを始めたんだっけ。
テストが終わったら暇になるからって毎日1日中やってた気がする。
1週間とちょっとでP3Reを終わらせて、無印版と同じように感動して泣いて、そこから何日かは喪失感でたまらなかった。
月刊コグマ#番外編 Potluck
10月16日。
またこの日が来てしまった。
毎年毎年、「今年も誰かから祝ってもらえるかな」とドキドキしている気がする。
こんなめでたい日に、暗いことを言うのはあれだが
自分が死の淵に立っているときに僕の元へ駆けつけてくれる人は一人としていないと思っているところがある。
そんな薄情なこと言うなよって思ってくれてる人もいるかもしれないが、ずっとそれが胸の内に巣食って離れてくれないのだ。
誕生日
月刊コグマ#8 はっちゃけて、夏/海をめぐるたびへ
こんにちは。
今月は夏休み特別の短編集!
いつもの半分の量でお送りしていくつもりです。
ゴロゴロしすぎて時間が無くなって書けなくなったとかじゃないぞ!!
ちょっとめんどくさくなったとかじゃないぞ!!
それでは、どうぞ。
昼下がり
最近、夏休みに入ってから昼寝をすることが増えてきている。
特にやることもないので、たまにパソコンを開いて、月刊コグマを書くためにキーボードをポチポチとたたく生
月刊コグマ#7 まだ、寂寞である
季節気づけばもう夏に。
7月になってしまった。
先月は梅雨、という割にはあまり梅雨を感じることが無かったように感じる。
なんなら、夏と同じくらい暑かった気がするし、それ以上に忙しかった気もする。
それもそのはず、6月からバイトを始めたということを思い出した。
今書いている前の日にバイトでいくつもミスをしてしまい、傷心中の自分にはちょうどいい話題かもしれない。
今、自分はとあるスーパーで鮮
月刊コグマ#5 落花流水》進行中・独白》浸透中
朝、起きると足が寒いことに気が付く。
まさか、昨日までは暑くて眠れないとか思っていたのに、こんなことがあるのかとびっくりした。
その次の日も足は寒いままで、やっぱり冬用のパジャマに戻すか?とか考えてたら、次の日は暑いとかいう始末。
生きづらいったらありゃしないぜ!
美術館へ/ダムタイプを観に行こう 4月某日。電車を乗り継いで、東京駅まで向かった。この東京駅(丸の内駅舎)は重要文化財に指定
月刊コグマ#4 4/1-ツチノコ大捜査線
そういえば、彼とお別れをしてからもうすぐで1年が経とうとしている。
静岡までかえって久々にあの坂を上るのもいいが、いかんせん今は東京にいるので気楽には戻ることもできない。
しかし、2022年の総集編でも似たような話をしたが、今でも別れの時の彼の顔を思い出すことができる。
もっと一緒にいればよかったとか、大切にすればよかったとか、後悔の念は積もるばかりだが、思っていても仕方がない。
それに、
月刊コグマ#3 TOMURAI
朝、薄暗さとともに、うっすらと日差しが部屋に入り、起きる時間になったことを告げる。
布団の上で伸びをして、辺りを少し見回した。
自分の足元にはいくつもの開いたダンボールが置かれており、新しい年度が始まるのだという気持ちにさせられる。
最近は暖かくなってきたのか、パジャマで寝ると少し寝苦しさを感じる日も増えてきたようだ。
それには鬱陶しさもあるが、少しワクワクとした好奇心のようなものもある気
月刊コグマ#2 feat.幼なじみ
また2月がやって来た。この季節から4月の頭にかけてだんだんと空気は暖まっていき、たくさんの出会いと別れの準備をしているようにも感じる。
そういえば去年の2月号から「2月は梅見月という」という学びを得たのだが、ふと外に出て歩いているとちらほらと梅を見かけることが多くなってきた。
心機一転とは別の雰囲気も多く感じるのだが、その雰囲気もとても暖かくてもっと作業を頑張ろうと僕を奮い立たせてくれる。