散骨の実施数は、 2020年1508件、2021年1718件、2022年2387件と年々増加している。 (一社)日本海洋散骨協会による) 散骨は法的にグレーゾーンだが、 「地域住民などの利益、宗教感情等を害することのないよう十分配慮すること」という厚労省のガイドラインがある。
老犬の四十九日でした。49日連続更新、お付き合いくださってありがとうございます。画像は手元供養代わりに買った青空ネックレス。老犬の旅立ちの日が本当にいいお天気だったので。
時間が経ってじわじわと痛むのが落選痛。 通勤路で、旅先で、勉強会で出会った人たちを広く知ってもらうことができなくて、それがたぶん痛みの正体。 なによりあのときの私が見た景色を知って、日常のどこかに開いた底なし沼を意識してくれたなら、彼らにとってもそれは弔いになるだろう。