キネシりか

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キネシりか

神奈川県川崎市で、心理カウンセリング&キネシオロジーの個人セッション、各種セミナーを提供しています。 日々感じる「こころ」「子育て」などを書いてまいります。 https://orange810.com

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    キネシオロジー、カフェキネシのセッションやセミナーでの出来事感想、お知らせなどのマガジンです。

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伝わる文章を書くコツと、セラピーのコツは同じかもしれない

文章教室の二回目に参加した。 書いた文章の添削を受けながら、私は、心臓のあたりが固くなっていくのを感じた。そして、動揺しているのがばれまいと声や体を整えていることに気づいた。 文章教室では、毎回テーマが与えられ、事前に文章を書いて提出する。 そして、講座の中で、添削してもらうのだ。先生とやり取りをすると、先生が少しだけ訂正したり、付け加えてくれる。 私は、小さな頃すごしたガジュマルの木のことを書いた。 その木で、友達と一緒にお菓子をたべたり、漫画を読んだりした。また、

    • 「言っていることが違う!」という不満は、問題はそこではなかったというお話。

      教員時代の夢を見た。 私は小学校の先生をしていた。 その時に、体を壊して何か月か病休を取っていた。 夢の中では、 もうながーーい間病休を取っていて、復帰した。 という設定だった。 にしても、私、長い間、逃げていたなぁと。もうあれから何年もたつのに、まだ先生できるの? と思った。 担当の先生が、娘の担任の先生だった。 とてもやさしい先生なんだけれど、 私が「ご迷惑をおかけしました」と言ったら、本当に迷惑かけられたわというような表情を見せた。 私は、そりゃそうよね、

      • 不自由を求めてる自分に気づく時

        「ではまた次回に~」 先ほど、オンライン「ことのは文章教室」の第1回目が終わった。 ふぅ。パソコンを前に今、心地よい疲労感を感じている。 書くことは、セラピーだ。そうわかってはいた。そう思ってはいたけれど。 「書くこと」がまた私をさらに自由にし始めている。 講座の前に、テーマが与えられ、それについて文章を書いて提出する、という課題があった。 今回は、「書くこと」そして「生きること」というテーマだった。 課題についての詳細のメールには、「自由に書いてください」と書

        • 恥ずかしくってぎゃーーー!って叫びたいときは

          新学期。 私は、毎度のごとく、自分が恥ずかしくて、頭を抱えている。 娘が小学校三年生になり、新学年初の個人面談に行ってきた。 個人面談とか、授業参観とか、懇談会とかすっごく緊張する。 終わったら、もう、すべての枠が取っ払われたような気分で、祝杯をあげたくなるぐらい。 今年は、去年の先生と同じだったから、あんまり緊張せずに学校に足を運ぶことができた。 でも、先生を目の前にすると、謎のテンションが発動する。 まぁだいたい、好きな先生の前で、発動するへんなテンション。

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        記事

          ストレスのことを思い出して調整したら、その後どうしていくのですか?

          先日、カフェキネシⅡ ピーチタッチ インストラクターコースを開催した。桜も散って、若葉が芽吹き、新学期が始まるそんなタイミングでの開催になった。 ピーチタッチは、アロマとキネシを使った「セルフケア」の方法をレッスンするコースである。 ではそれを、どう生かしていくのか?どのように進めていくのか?どんな風に使っていくのか?は、カフェキネシを使うセラピストさんの色が出ているように思う。 私のセラピーにも、私の色がでているので、これが、絶対です!というわけではないが、大事にして

          ストレスのことを思い出して調整したら、その後どうしていくのですか?

          お母さん、あと1分だけ。

          朝の恒例のやりとり。 娘「お母さん、今何時?」 私「今、もう7時だよ」 娘「そっか、あと1分だけ」 これ、7時10分だろうと、6時50分だろうと繰り出される「ちょっとちょっと作戦。 1分が経って、 「娘ちゃん、1分たったよ」というと 娘「お母さん、ハグして、1分だけ」 私「ハグするよ。でも、横にはなれない。横になったら、ママ、寝る」 娘「でも1分だけ」 私は、いつも負ける。 はい、「1分だけね」と言って、ハグしながら横になる。 昨日までは、 娘の要求を

          お母さん、あと1分だけ。

          母がいた年、いない年

          今確定申告中です。 15日に提出期限が迫っています。 今日は、11日。 これだけ切羽詰まっているのにおちついているのは、きっと先が見えているからでしょうね。 取り掛かれば、先が見えるのでほっとするのですが、取り掛かるまでが、ドキドキしています。あほらしですね。でもありますよね?ね? 今、ちょうどクレジットカード使用明細を見ながら、昨年使った内容をソフトに打ち込んでいます。 カード明細には、個人的に買ったものもあれば、経費で買ったものも全部あるので、一年の総振り返り

          母がいた年、いない年

          【子育て】選ばなかった方への未練と不安

          「帰りも一緒なの?」と言われてつい「ううんーーー!」 って、「まさか!そんなことないよ!」という雰囲気が込められた返事をしてしまいました。 朝のことなんですけどね。 娘と小学校まで行っているんです。 今娘は2年生です。 ちょっと前までは、一人でいっていたんですけど、9月、母の葬儀やなんやらが終わって、ちょっとこちらでおちついて日常生活が始まってから、 また一緒に行きたいと娘が言いまして。 朝早いので、まだ仕事も始まっていないし、私と行きたいと言っている間は、行こうかな

          【子育て】選ばなかった方への未練と不安

          お仏壇に食事をお供えしたら、下げるときに冷めている。

          娘「お母さん、ばぁばに朝ごはんはいいの?」 私「あ、そうだね、朝ごはんあげようか。」 帰省して、三日目の朝の娘と私との会話である。 ちなみにばぁばは私の母で、昨年9月に他界している。 だから、「ばあばの朝ごはん」とは、お仏壇にお供えする朝ごはんのことだ。 娘「お母さん、なんで、前(昨日)は朝ごはんあげてたのに もう今日はあげなくなったの?(あげなかったの?)」 ええとですね。 私「ええと、昨日、フレンチトーストを焼いて、朝ごはんをばあばにあげたら、 そのまま忘れて

          お仏壇に食事をお供えしたら、下げるときに冷めている。

          夫よ!この忙しい年末に飲み!?の怒りをどうしたかというお話

          12月27日、セラピーの仕事納めでした。 最後に私も、いまだに心の筋トレ中ですよ。ってお話をしました。 そして、それは何も恥ずかしいことじゃないし、未熟であっても、幸せは感じられるし、前に進んでいける。 そんなことを話し合ったのですが、 もう、早速ね、素敵な情けない私のエピソードがでてきたのでシェアいたします。 (昨日28日の記録です。) 今日、娘と映画に行きました。楽しい気分で、グッズを見ていた時、ふとスマホをみたら、夫から、ラインが入っていました。 「明日、夕

          夫よ!この忙しい年末に飲み!?の怒りをどうしたかというお話

          【子育て】自分で考えられる子か、アドバイスを聞ける子か。

          今朝、朝の支度をしているとき、娘が聞いてきた。 「白のコートと、ベージュのコートどっちがいい?」 娘のアウターはもっぱらこの二つである。黒のもあるけれど、見向きもしてくれないので、この二つ。 そういえば、この冬になってから、よく聞かれるなぁ。 変われば変わるものだなぁ。 たった少し前まで、私のファッションのアドバイスを受け入れることはなかった。たった少しとは、本当に、少しで、少なくとも、二年生の夏には、なかった。(今二年生の冬) 幼児時代は、まぁ私が服を手作りする

          【子育て】自分で考えられる子か、アドバイスを聞ける子か。

          母が亡くなりました。

          母が亡くなりました。 9月に亡くなりました。 もともと肺気腫を患っていたのですが、 7月に、風邪をひいて、そのあと、急激に悪くなって帰らぬ人となりました。 父も、違う病院に入院していて、今実家は、誰もいません。 時々お手伝いさんが来て、空気の入れ替えをしてくれています。 各種SNSで報告していなくて。 なんだか、報告する気になれなくて。 でも、母を思う気持ちが、ことあるごとに出てくるもんだから、表現したいな、文章にしたいなって思いはあって。 でもまだ他界したご報告か

          母が亡くなりました。

          【文章】自分の中から答えを導く方法

          素敵だなぁって思っているライターさんの記事を読んだ。 コーチングをされている人でもあって、 「どうして文章を書こうと思ったのですか?」 ってフレーズがしょっちゅうでてきて、 私は、正直このフレーズが嫌いで。 「意図」がありありに出てきているフレーズなんでね。 私もクライアント時代に 散々ふられて わっかんねーよーー ってなんども思った言葉なんですけどね。 でもね、 今回は、私、今一度考えてみたんです。 私は、なんで文章を書きたいのか。洗練させたいのか。 えっと

          【文章】自分の中から答えを導く方法

          セラピーの卒業の時期

          沖縄帰ってきて、ぼーーーーっとした時間を過ごしています。 そして、やっとこさ、お仕事をする気になって数日(笑) 今日もこの後、キネシカウンセリングのセッションです。 もう何年も通ってきてくださる方です。え?もう12年以上です。 もう来なくてもよいレベルかな?とまでなったり、また事件が起こったり、ふりだしにもどったり、数年前をふりかえってみると、みちがえてみたり。 セラピーやカウンセリングのゴールってなんなんでしょうね。 ひと昔は、「解決志向ブリーフセラピー」という

          セラピーの卒業の時期

          不整脈の役目は終わる

          ああ、今日は、心臓の調子が悪いなぁ。 不整脈が起こっているなぁ。 こんな時、 「今日の予定、大丈夫かな。キャンセルすることになったら、ほんと、もう、申し訳ないなぁ」 って思いがち。 でも そういった罪悪感や、申し訳なさに巻き込まれるということは 「あなたのせいで、こんなに迷惑がかかりました」 って心臓にいっているようなもの 「あなたがこんなんだから、予定通りいかないじゃないの」 「だめなこ」 っていっているようなもの。 こんな時に、 どれだけ、体に優

          不整脈の役目は終わる

          【セラピスト開業】セラピールームの準備が心の準備になっていく

          こんにちは オレンジ物語 りかです。 今日も暑いですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 オレンジ物語は、今日は、セルフセラピーカードのお茶会でした。 お茶会もそうなんですが、 セラピーの準備をしていると、 ぽつぽつと、いろんなことが上がってきます。 思いつきます。 記事を書くときや、noteをまとめる時にコンスタントに上がってきてくれたらいいのに。そんな時にはさっぱりなのに。 お掃除や、準備がよい瞑想状態になっているのだと思います。 セラピールームの床には、マッ

          【セラピスト開業】セラピールームの準備が心の準備になっていく