終活プロデューサー(終活P)🌻終活とは終わりを意識して生きること。池原アニー充子
「終活プロデューサー(終活P)」は、心のモヤモヤを解決する終活のプロ。夢は、NPO法人…
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12.【ひとりっ子の私と親の終活】親の介護はひとりで抱え込まない。要介護認定を受けるため、86歳父の主治医意見書を書いてもらう。
87歳母が入院し、実家に一人残された「箱入り親父」の86歳父。6年越しで、ようやく認知症の要介護認定に必要な診察に連れて行くことができました。前回までのお話はこちら↓↓ 父の様子がどうもおかしい。と思ったのが2019年。初動を間違えたために、父を病院に連れて行くことができず、認知症がどんどん進行して、「ヤバいなー」と思いながらもどうすることもできなかったのですが、ようやく要介護認定に必要な主治医の意見書を書いてもらうところまでこぎつけました。 親御さんが認知症かも? と
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6.【ひとりっ子の私と親の終活】病院は、医療のプロの集まりだが、専門外のことは聞いてもよくわからないってことを知っておいた方がいい。
87歳母が消化器内科に入院しました。突然ガチ主婦だった母がいなくなり「箱入り親父」と化している父に、我が家に来てもらい晩御飯を食べさせることが日課となっています。これまでのお話はコチラ↓↓ 母が入院しているのは消化器内科。入院前の検査でどうやら腫瘍があるらしいということは分かりました。しかし内科の専門医は、腫瘍についての詳しい説明や治療方針は、よくわからないので、明日外科の先生に詳しい病状と治療方針を聞くことになりました。 特に大きな病院では、医者の中でも専門分野があり、