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64.【ひとりっ子の私と親の終活】退院後半月以上経ったけど、ようやく母の病名が確定

癌の検査から手術の段階では、あくまで「仮定」で執刀するんだなぁと、改めて驚きました。退院から半月以上経ってようやく確定した母の病名は、十二指腸乳頭部癌で、胆管がんの仲間になるそうです。ステージⅡa、リンパに転移なし。という診断でした。

昨日、付き添った母の外来は、午後からの予約でした。月曜日にもかかわらず、病院は結構空いていて、採血とレントゲンは待ち時間もほとんどなく30分ほどで終わったので、

ああ、今日は楽勝じゃん。

って思ってた私が甘かった。担当医の診察は14:30からで、採血とレントゲンがあっさり14時には終わってしまったので、予約時間まで30分長いなーって思ってたけど。

14:30になっても呼ばれない。

15:00になっても呼ばれない。


15:30になっても呼ばれない。


待合スペースがほぼ無人になった15:45、ようやく呼ばれました。

マジかっ。病院恐るべしっ。私でも待つのが辛いのに、入院中に10数キロやせ細ってしまった母は、お尻にほとんど肉が残っていないので、

固い椅子に座ると、辛さが骨直撃。

とってもしんどそうでした。今度行くときは、ジェルクッションを持って行かないと。体圧分散しないと、また違う病気になってしまいそう。

転移はなかったけど、今後3、4か月ごとに経緯観察をするとのことで、病院との長いお付き合いが続きます。

*病院行くときは、お尻を守るクッション材を持って行った方がいいですよ。

これまでのお話は、こちらのマガジンで読めます。




終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。