❀Haru❀

はじめまして❀ 書く習慣を身に付けたくて始めました。 好きなもの→家族、読書、カフェ、…

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はじめまして❀ 書く習慣を身に付けたくて始めました。 好きなもの→家族、読書、カフェ、スペシャリティコーヒー、温泉♨、旅行、イエアメガエル🐸更新頻度→不定期(細〜く長〜くやる予定)

最近の記事

毎日、微々たるものですがスキやフォローをいただけて嬉しいです。ありがとうございます😊 リアルタイムで難しい時もありますが、時間が出来た時に必ず訪問させていただきます。

    • とある夏の日の小旅行記。

      日曜日と月曜日で首都圏からいちばん近い離島🏝️初島に行きました。 何気に初めて。 敢えての一日平日にずらしたおかげか比較的道も現地も空いていた方だと思う。 熱海港からフェリーで出発。気付けば結構人が並んでいたけれどたまたま地下の階段が目に入り真っ先に直行するとまだ全然人が居なくて広々と座れた。 後から子連れ中心に人が増えたけれど思いの外快適。乗り物酔いしやすい体質の次男もこれなら大丈夫。 島に降りると早速青い魚が泳いでいるのが見えて子供達も夢中で覗きます。 そしてゲートを

      • とある夏の日の写真。

        わたしは写真を撮るのがヘタクソで、平気で斜めっていたりする。 夫はきちんと角度を考えて撮るし長男は加工技術も含め、とてもセンスが良く、次男でさえ、ちいさな身長だからこその良い感じの位置で案外良い写真を撮っていたりする。 それでもわたしはみんなで旅行に行くと、構わずパシャリ。 いちばん写真を撮っている。 残したい気持ちだけは家族一である。 明日とある島に行くのでまた同じように撮りまくるだろう。 追記に乞うご期待…(あるのか?) #夏の写真

        • 打ち上げ花火を見上げればふと彼女の顔が浮かぶ

          夏の空は今にも泣き出しそうな分厚い雲が覆ってゆき、どんよりと、でもわたしの心に寄り添うかのようにシンクロしていた。 見えぬ未来を重ねてただ下を向く。しかしそれは「自分の未来」ではない。 それはこの世を去った彼女の未来だ。 彼女は母の知り合いでそこまで個人的な関わり合いがあった訳では無い。 しかし、わたしが殻に閉じこもっている時でも気軽に声をかけてくれた。 そんなふとした優しさを分けてくれた彼女が家族を残し、旅立っていくという哀しさと切なさは当時のわたしの心にも衝撃を与えた。

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          内なる世界と外なる世界

          最近よく昔を思い出す。 俯瞰して見られる年齢と年月と余裕がそうさせるのか。 わたしは昔内側の世界を中心に生きてきた。 いわゆる自分の世界。 外側という現実が不自由過ぎて、自分の世界が広く感じていたのかもしれない。 本を読めば知らない情景を知れて、頭に流れるメロディの詞を書けば満たされて、音楽を聴けば綺麗な景色が見えて、本能のまま自分を満たすように絵を描いたり言葉を綴ったりして小さな自分自身を守るように生きて来たと思う。 あとは見た目が良ければそれで全て良しだと、そして人間

          内なる世界と外なる世界

          わたしだけの卒業式

          急に思い出した話があるので綴ろうかと思う。 それは、わたしが中学校の卒業式を特殊な形で参加した事。 「みんな」は午前中に終わっている卒業式。  「わたし」は卒業はするけれど、出席する予定がなかったので、それはサプライズだった。 遡ること、あれは中学三年生に上がった頃。環境の変化が最初は刺激的で楽しかったが、次第に適応出来ない事に気が付き、心が先か体が先か?心身ともに人生で一番しんどい時期であった。 今思えばよくある思春期故の病だったのでしょうか?鬱状態だったのかな?

          わたしだけの卒業式

          わたし死ぬのかな

          幸せを感じると、ふと、わたし死ぬのかな?て思う不思議。 最初の結婚をした時も穏やかさのあまり、 実はわたしはまだ小さな赤ん坊で夢を見ている未来が今なのでは?などと不思議な事を思ったものだ。 (その穏やかな生活が長く続かなかったことはさておき) 人は常に不安を感じていないと不安になる生き物なのでしょうか。 おそらくは自己保護など、生存本能によるものだろうけれど。 穏やかに心安らぐ時幸せを感じる。  そして、あゝわたし死ぬのかな?って。 絶対死なないけど。 思い残す事がない訳

          わたし死ぬのかな

          【思考の癖】具体性の欠如=抽象度が高いが故の弊害について考える

          私には口癖がある。 それは、現実的にという言葉。 話し方にも癖がある。 それはやや早口で突っ込まれるであろう事を先回りして相手が考えたり口に出す前に言葉にしてしまう事だ。 良く言えばリズミカルに話すけれど、悪く言えば相手に隙を与えない。 以前働いていた会社の部長に、気が強い人はそういう話し方をすると指摘を受けた。 お客様がロジカル思考だったり男性なら良いかもしれないが、女性は少し引いてしまう可能性があるとのご指摘だが、私のお客様モードはまた全然違う。 部長と話している時の

          【思考の癖】具体性の欠如=抽象度が高いが故の弊害について考える

          【小説レビュー】傲慢と善良

          辻村深月さん原作の「傲慢と善良」が映画化され9月27日に上映されるとの事で、私はたまたまテレビで取り上げられているのを見ていました。 主演の(W主演かな?)藤ヶ谷さんが原作についてとても真摯にコメントされていたのが印象的で、シンプルにこの作品を読んでみたい!と思い、早速ネットで試し読みをしたところ、とても読みやすく面白そうな予感がしたので、文庫本を即購入。 そして、その予感は的中しました。 週末なのを良い事に、ひと晩で一気に読了し 最後まで読み終えたのは、早朝の4時前…。 久

          【小説レビュー】傲慢と善良

          男はカワイイ生き物。

          我が家には3匹3人のメンズが居ます。 夫(40)、高校生(連れ子)、小学生(実子) それぞれ世代の違う愛すべき男共… 夫が少し前に吐いた名言は 言っとくけど俺一人じゃ何も出来ないよ? とそれはそれは正々堂々と、なんならエラそうに言われてかなり面白かった。 基本的に温かくて優しくて家庭的ででも時々浅はかな失言が私の地雷を踏むけれど、真面目でユーモアもあって仲良しで大好きです♡ 子供にオジサン!て言われれば、えっオジさんどこ??怖いこと言わないで!ってボケるし。  長男の前で

          男はカワイイ生き物。

          「本当の願い」を信じる習慣の大切さ

          引き寄せの法則について 突然ですが、引き寄せの法則をご存知でしょうか? 有名ですよね。 でも、私が知ったのは最近です。 丸ごと鵜呑みにする訳じゃないけれど、 「 人生単位」で思い返すと、強く願っていたであろう事は最終的に全部叶っているという事実に気付きました。 これはスゴイ事だ! と思ったので、分かりやすいエピソードをご紹介させて下さい。 理想のパートナーを得た経験 かつての私は恋愛至上主義の恋愛依存体質で、それ故になかなか恋愛自体が上手く行かず、続かず…散々

          「本当の願い」を信じる習慣の大切さ