マガジンのカバー画像

成程、すごいなと思う記事

541
何度も読みたくなるお気に入りの記事🥰コメントが苦手なので代わりのマガジン🌸
運営しているクリエイター

#コラム

周囲が見えていない?見えている?電車の乗客たち

周囲が見えていない?見えている?電車の乗客たち

 この春以降、主に仕事の用件で、電車に乗ることが増えた感じです。公共交通機関ですので、パンデミック後/円安傾向の現在 等、外国人旅行者増加の様子も目の当たりにしています。
 訪日観光客の点はともかくとして、「そうまでして混在した環境に飛び込まなければならないものか💧」と、《場所に縛られない仕事ぶり》を経験しておきながら結局元の鞘/オフィス集中のマインドに収まる、という労働体系の進化の無さに、GD

もっとみる
友人がいたからこそ、今歩けること

友人がいたからこそ、今歩けること

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

粛々と進む創作活動。

いわゆる、就業等の一般的な社会的活動からは逸脱した形の生活になっていますが、これはこれで、こころが穏やかになれてとてもすがすがしいし楽しい。

こういう生活様式がこれからも送れたらいいなと思います。

みなさんは、現実世界での”ご友人”、いらっしゃいますか?

私の場合、いたのですが

もっとみる
◯◯さん、外線2番にお電話です! - 電話対応のデザイン③ +

◯◯さん、外線2番にお電話です! - 電話対応のデザイン③ +

 オフィスワークの経験があまり無いという方には馴染みの薄い話になるかと思いますが、今回は、職場での固定電話の取り次ぎに関する話題です。
※今週、事務所での仕事ぶりに関する題材を再掲していきます📖

 ごく一般的な「所属部署メンバーがデスクを並べて”島”を作って事務仕事をしている~共用電話が頻繁にかかってくる」という体制は昔よりは減ったのだと想像します。各員の座席を固定しない『フリーロケーション』

もっとみる
詩109 グレイトフル・デッド✝️

詩109 グレイトフル・デッド✝️

間違わないと 正解は解らないのか。間違いを探すため 生まれてきたのか。間違いとは 正解なのか。

幸せな 死のために 生きている。

願ってしまった 幸せ。このままが、続けば と。

気付けば、同じことの 繰り返し。数えられてるだけでもう 33回目だな。

預言者のような、振る舞いをして驚かせるのにも、もう飽きた。

時に、知らんふりをして、自分を慰めてみることもあるが、わかっているシナリオだけに

もっとみる
周囲との迎合を諦める

周囲との迎合を諦める

自分自身を知る
常に他者の動向を気にかけていれば、自分自身の内側に目を向けられなくなる。世間の喧騒の執着せず、理想に向かい続けていく。

未来に向かって進むことを敬遠していれば、自分にとって幸せな時間を作れない。

漠然と他者の存在に怯えることは、これからん未来に希望を与えない。心を疲弊させ暗くすることは、そのままのリアルを体感できなくなる。

本当にありたい人生を選ぶのは、他の誰かではない。誰か

もっとみる
自分次第

自分次第

私たちは自由を感じることが
できている時に
幸せだと感じるようです。

逆に考えてみると
不自由だと感じている時
不幸だと考えるようになります。

どんな状況であっても
環境であっても
私たちが何を考えるか
思考の自由を奪われることはありません。

どんな場所であっても
どんな時であっても
私たちがどう世界を捉えるかは
私たち次第です。

不平不満に目を向けると
キリがありません。

働きたくない

もっとみる
同調圧力を当然のゴールにしない

同調圧力を当然のゴールにしない

道は選べる
誰かが選んだ選択肢に無条件に従うことは、主体的に発想するチャンスを失うことになる。それぞれが異なる価値観がある以上、まったく同じ意見に終始することはない。

一度しかない人生を生きている実感を、自分自身で思い出すことを忘れてはいけない。

都合よくやり直せない人生は、自分自身で決めるしかない。誰かが選んでくれるだろうと思っていれば、未来に向かって行動することができない。

今日しかない

もっとみる
何が許せない?

何が許せない?

理不尽なことをされた時、
とても怒りが湧く。
とても悲しい気持ちになる。

人の悪い部分を見ると、
嫌な気持ちになる。
許せない気持ちになる。
正したくなる。
距離を取りたくなる。

なぜ…?

きっと、
自分を守りたくなるのだろう。

その人が憎い?
その人に仕返しをしたい?
その人を負かしたい?
その人を貶めたい?
その人を正したい?

なぜ…?

許せない気持ちになるのは、
自然なことである

もっとみる
世間の評価で人生を制限しない

世間の評価で人生を制限しない

未来に絶望しない
これからやってくる未来を悲観しているだけでは、希望を抱いて人生を歩めない。

根拠のない不安を気持ちに住まわせることで、徐々に生きる力が萎えていく。

どういった瞬間に幸せを感じるのか、それは他者が分かりやすいカタチを示してくれない。

自分自身との対話を繰り返すことで、生きるヒントが見えてくる。

等身大の自分を自覚しないことには、今日やるべきことが鮮明な姿にならない。

これ

もっとみる
私達は、自分の体の免疫機構がある事を忘れてしまっている😓

私達は、自分の体の免疫機構がある事を忘れてしまっている😓

私達日本人は、いつの間にか病気になれば薬で治療が出来るものと
思い込まされてはいないでしょか?

また、感染症はワクチンで予防するものであり
細菌やウイルスから自分を遮断する事が、感染症を
予防する事だと思い込まされてはいないでしょうか?

ところが実際には、高血圧症、2型糖尿病、脂質異常症と
いう生活習慣病の薬を内服しても検査数値が医者の期待する
数値に落ち着くだけであり、次の段階の病気、脳血管

もっとみる
与えられることを待たない 

与えられることを待たない 

経験値を高める
どういった人生を選ぶかは、相手の感情や感覚によって全面的に決まることはない。

自分自身で体感したい生き方を、日常から丁寧に積み上げることが大切になってくる。

社会にとっての都合を優先することに意識が向いてしまうと、腰を据えてじっくり考えられなくなる。

周囲に溶け込むことに限られた時間を消費していれば、それだけで人生が退屈な時間になってしまう。

自選びたい人生を最初から放棄せ

もっとみる
選ばされる人生から離れる

選ばされる人生から離れる

主体的に今日を生きる
進んでいく道を他者に決めてもらおうとせず、主体的に今日を歩んでいく。

堂々とした姿勢を失ってしまうと、歩みたい未来に向かって前進できなくなる。

待つことで人生が好転すると期待しても、新しく始まる物語はない。

現代社会の空気に一方的に流されるだけでは、自己判断の力を育てられない。

本心から体感したい生き方を放棄せず、小さくともできることから行動をスタートさせていく。

もっとみる
NOと言うこと

NOと言うこと

社会学に沈黙の螺旋という概念がある。

人が集団内で孤立を恐れ、空気(=意見風土)を読み、少数派は沈黙し、多数派が意見を表に出す。
そうすると更に多数派が多く、少数派が少ないように見え、少数派の沈黙は続き、多数派の声が大きくなる。

これが沈黙の螺旋というものらしいが、実社会のいろんな場面で起こっているのではと思ってしまう。

学校の文化祭や今日の晩御飯など比較的些細なものから、予算案や政治などの

もっとみる
命ってお金で生まれるの?今いる人の幸せは?

命ってお金で生まれるの?今いる人の幸せは?

毎日の様に報道される「異次元の少子化対策」は、異次元の財政の流出にしか見えない。
女性が子供を産みたい、育てたい、
社会が子供を大切にしたい
との思いが感じられないのだ。
……………
もちろん少子化対策は必要だろう。しかし、その対策内容が原因解決に繋がらないと感じずにはいられない。

少子化の原因の1つが「貧困」ならば、社会的な貧困解決をする必要がある。
しかし謳う対策は、どこかの層の貧困を進める

もっとみる