taiki yumoto

1日の中で、感じたこと、思ったこと、考えたことを毎日更新しています。

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  • 私の思ったこと

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  • 『物語』の感想

    ジャンルは問わず、触れた「物語」の感想を綴っています。 読んで作品に触れるきっかけになったのならこんなにうれしいことはありません。

  • 『いってよかったところ』と『いきたいところ』

    今まで『いってよかったところ』と『いきたいところ』です。

最近の記事

人が嫌いという人

人が怖い。 人が嫌い。 人と居るのが疲れる。 そんなときは人との関わりを断ち、引きこもることはとても大切だ。 人が嫌い、怖いというその主語の大きさが、萎んだり、縮んだり、識別ができるようになる時間が必要であり、それらをお休みとか回復とか名付けているのだと思う。 でもそうやってお話しすると、じぶんは気質として、元々の性格として「人が嫌いなんです」と言う方がいます。 そうかもなぁと思います。 そういう人もいます。 それは否定しませんが、人は産まれた時に必ず誰かの庇護を求

    • 合理的だけでは我慢ならない非合理な人間

      「コスパを突き詰めたら今すぐ死んだ方がいい」というのは成田悠輔先生のお言葉。 またある本には、ほんとうに合理的なのは動物。 生きていくために必要なこと以外はしないもの。 つまり合理的、コスパを突き詰めるとは動物に近付いていく行為というのを読んだことがある。 つまり非合理なのが人間であり、むしろ合理的より非合理的なことの方に生き物としての個性が表れているのが、実は我々の特長だ。 生き死にとか考えなくてよくて、暑さ寒さや、明日食べるもののこととかを一旦心配しなくていいように

      • 他者を思いやれない私は嫌なヤツなのか?

        どうも最近他者のことを思いやることができない。 その発想も考えも浮かばないし、する気にもならないし、現実できない。 私のこと、じぶんのこと。 そうなりがちになっている。 そうなると良い人ほど、ダメなじぶんだと己を責めてしまう。 でもそれって、もしかして疲れていませんか?という問いかけは、じぶんに対してしてあげてみてもいいかもしれません。 お腹が減ったり、寝不足だったりすると、趣味とか遊んでても楽しくないですよね? その根本原因である食べることや寝ることを優先した方が

        • 先週の記事ダイジェストと記事には書けない本音

          さて今週も始めていきましょう。 月曜日は、 実は楽しめるかはその時間を決断する時の覚悟とかほんとうさに関係している。 楽しもうとすることも尊いけれど、その手前にいろいろあるものを整えることも楽しむことには大切。 火曜日は、 スマホの時間がなぜムダに感じられるのか? それはしている体験がスマホによって味わえてないときに起こる。 なぜならスマホで知りたい情報は誰かの体験だから。 水曜日は、 日記を。 この日は洗濯のこと、靴のことなどを書いた。 日記は明日が忙しくて夜早

        人が嫌いという人

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        記事

          日記といふもの

          よく寝る。 起きた後、何かすることがないということの緊張感の無さが身体を休めるということであり、休みの日というものの効果なのかもしれない。 少し早めに起きたので洗濯を。 仕事の師匠と月一のセッション。 学びの意味合いが大きいけれど、じぶんも受ける側の気持ちや体感を忘れないことでフレッシュさを維持する意味でも欠かせない。 先人の懐は深くて大きい。 そこから(洋服が趣味なので)あるブランドの来年の春夏の展示会にセレクトショップへ。 少しずつ信頼が育ってきたおかげか奥から秘

          日記といふもの

          書くことの土台になっているもの

          毎日が忙しいということはいろんなことが起こっているということ。 いろんなことが起こっているということは、書くことがいっぱいあるということだけど、忙しい時書くことが進むかと言われれば、そんなことはない。 じゃあ反対にたくさん時間があるとする。 書くための時間、考えを深める時間がある。 だけど書くことが進むかと言われると、今度はどうにもネタがない、書くことがないとなる。 あちらを立てればこちらが立たずというやつで、なかなか困ったことだが、そうだよねと思う部分もある。 書く

          書くことの土台になっているもの

          日記といふもの

          仕事が14時からなのでゆっくり眠れた。 午後から雨予報だったけど洗濯はする。 晴れすぎてて、暑すぎてビビってたけど、後で気温調べたらどうやら35℃超えていたらしい。 もはや清々しい。 あらゆる家事をする。 最近気付いたときにやるスタイルに変更した。 職場に着くとすでに仕事している人が。 最近確認必要なことを話すことを覚えていられて気分がいい。 夕方から仕事本番。 やはり仕事の疲れは貢献できないとき。 だから学習するのだなあと改めて。 今帰路にこれを書いている。

          日記といふもの

          日記といふもの

          目覚ましのアラームより30分前に起きたので洗濯機を回せた。 スマホとかパソコンのインストールやアップデートだと表示される時間が実際かかる時間というわけではないが、洗濯機の時間は揺るがない。 洗濯機が38分だと言えば38分で決して巻いたり延びたりしない。 信頼できるヤツだとも言えるし、融通きかないヤツとも言えて、個性やなぁと洗濯機を眺める。 干していたらギリギリだったけど無事電車で職場へ。 最近仕事は事務仕事が増えていて、小さいものがいくつもあるのでカレンダーに入れて

          日記といふもの

          スマホの時間とムダ

          スマホを見ている時間は無駄な時間。過ぎたあとで後悔している話をよく聞く。 ボクなんかは結構その時間は楽しいイメージがあるので、過ぎ去ったあと振り返ってもムダだったと感じてはいない。 けどスマホに夢中になりすぎることのこわさを感じることはあって、それは現実を味わう必要があるときだ。 例えば誰かとごはんを一緒に食べているとき。 その人との会話とか仕草とかにもっと集中した方がいい時。 誰かとじゃなくてもごはんを食べることとかも、本来はもう少し食べることに集中したいなとも思う

          スマホの時間とムダ

          目の前の時間を楽しむために

          目の前で起こっていること、過ごしている時間へのイライラやフラストレーションは、目の前のことの質も当然影響しているが、でもそれ以上に影響しているのは元々のじぶんの忙しさが関係しているように思う。 なぜなら目の前の時間がイラつくのは何かと比べているからであり、頭の中では別のことに使っている時間がパラレルワールドのように流れている。 そのイメージがある限り、どんな人とどんなことをしていても、そのイメージが強ければ強いほど多くの時間はイラつくし、つまらない時間になる。 もっとこ

          目の前の時間を楽しむために

          先週の記事ダイジェストと記事には書けない本音

          今週も始めていきましょう。 一週間早いなぁー。 月曜日は、 友人が来月お父さんになることを書きました。 楽しみを見つけるのが上手い人なので心配なさそうという旨です。 小学校の時からの付き合いなので、なんとも言い表しがたい気持ちです。 火曜日は、 できるとかできたとかがいまだにかっこいいだけど、できないとか今日は無理もかっこいいに入るといいのになということを書きました。 その時代のかっこいいが時代を作ります。 水曜日は、 人付き合いの極意は魔女の宅急便にあり。 人を

          先週の記事ダイジェストと記事には書けない本音

          人を助けたい気持ち

          ボクの仕事は医療の領域だけど、人を助けたい気持ちや人の役に立ちたい気持ちが、他の職業の人より強いかと聞かれたら、そんなことはないと思う。 ご縁があった人の役にはもちろん立ちたいし、立てるように準備はしているし、全力も尽くす。 けど過剰に縁を作りに行ったり、手が届かない、視野に収まらないようなところに行ってまで助けよう、役に立とうとはしていない。 それはじぶん的にはやりすぎだし、そんな気持ちも起こらない。 でも医療や福祉の領域では、この「助けたい」「役に立ちたい」の気持

          人を助けたい気持ち

          また会いたい人

          みなさんのまた会いたい人はどんな人ですか? こないだ職場の人と仕事終わりに銭湯に行った。 いろんな人と仕事で関わるけど、やっぱり印象に残る人、力が入る人というのはいるよねと。 何がそうさせるのかをよく話したが、やっぱりその本質部分というのは共通のものはなく、言葉にもできなかった。 なんかいいんだよね、また会いたいと言うか。 あぁー、それかもねとなった。 いろんな要素、条件、理由は探せば見つかるかもしれない。 でもその要素はやっぱり目の前の人によって変化する。

          また会いたい人

          毎日新鮮な文章をお届けしています

          昔はえらそうに、「毎日noteを更新しているけど毎日書いてるわけではない。」 とか書いていた。 これは文章のストックが用意されてることを意味しており、勢いのある日に何本も仕上げていると。 そしてストックがありながら、あることにも甘えないで今日の文章を書き進めることでストックはストックとしてあれることもおそらく書いていた。 しかし最近はそれが崩れている。 ストックを作る勢いはほとんどなく、その日暮らし。 ストックがあれば今日のやる気はなくなり、ストックを使う始末。

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          魔女の宅急便から学べること

          最近ジブリ作品を鑑賞し直しており、「魔女の宅急便」を観た。 ボクの作品の良さを測るメモリの一つに、「どの年代の人が観ても感じられるものがあるか」というのがあるが、魔女の宅急便はそのメモリでいうとピカイチだった。 そして年輪を重ねている程読み取れるものや、感じられるものが多く、時の経過に耐えうる作品だという気がした。 だからこそ今も愛されているのだと。 そして人が親元や故郷から離れ、一度一人になり、じぶんで新しい群れを見つけ、そこに馴染むまでが描かれており、集団でしか生

          魔女の宅急便から学べること

          次の時代のかっこいい

          昔は24時間働けますか?というキャッチコピーが代表するように猛烈に働くこと、動き続けられることがカッコよかった。 でも時と共にそれってどうなんだろう?という疑問符が付いてきた。 実は猛烈に働いている人もじぶん一人の力ではなく、身近な人のケア的な支えによって成り立っていることも多く、それを社会のスタンダードにすること自体に疑問符が付くのは頷ける。 時と共に価値観が変遷し、かっこいいはファッショントレンドのように移り変わっていく。 今生きていると、あぁこの部分のかっこいいが

          次の時代のかっこいい