#上司と部下
部下(従業員)に経営者目線を求めるのは正しいのか? 経営者目線とは
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
今回は、知人に「会社で経営者目線をしろ! と言われた」という相談を受けたので、記事を作成しました。
1.前提、本気で求めたらブラック皆さん、『経営者目線』と言われて何を思い浮かべますか?
元経営者から言わせてもらうと、全部です。
経営者目線を求めるのであれば、当然企業の経営方針が大枠にあります。
しかし、実際に経営戦略に口出ししたら、「余計なことを
個人的にいいなと思った思考力記事 その4 信頼と一歩先を考えることの大切さ
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
毎回一定の評価をいただいている『個人的にいいなと思った思考力記事』シリーズですが、なんだかんだで第4弾。
今回は、内容はもちろん、構成も見やすくて非常に勉強になる記事をご紹介いたします。
1.信頼関係とは?本シリーズは、『内容は当たり前のことだけど、すんなり入ってくる上手な解説』をメインに紹介しています。
『信頼とは?』を分かりやすい例を用いて解説さ
業務の優先順位がトンチンカンな人 言い訳をさせない上司の確認の仕方
こんばんは、アドバイザーのこうたです。
noteサーフィンをしていると、企業が大きいゆえに社内決裁に時間がかかるため、早め早めの申請書の提出を望む上司が散見されます。
平社員からすると、数十分で完成する書類に上長が確認してハンコを押すだけだと感じるため、時間を要するという認識が薄いからです。
もちろん上司もその辺のフローを説明しますが、人は実感できないことには理解を示しにくいものです。
社
思考力実践練習その3 反例を用いた0⇨1思考力の証明 黙考して思考を整理するのは不可能
こんばんは、経営者のこうたです。
思考力の記事は細分化をするため、時間がある時には積極的に投稿するようにしています。
今回はビジネススキルとして、この方法がいかに効果的なのかを実感してもらうための記事です。
前回までの思考力に関する記事は、上記の記事に集約されています。
1.概要今回の議題はこちら。
人は話すことで頭の中が整理される
↓
なぜ?
↓
ジッと考え事をしても思考はまとまらない
『成功する行動』と『失敗しない行動』 どちらが正しい? そんな体験談
こんばんは、経営者のこうたです。
ネタ探しにネットサーフィンをしていたら、タイトル通りのタイトルがあったので採用してみました。
ちなみに参考にした記事は副業にフォーカスしていたので、内容が被ることはありません。
1.どちらも一長一短『成功する行動』とは、ハイリスクハイリターン。
『失敗しない行動』とは、ローリスクローリターン。
私も経験がありますけど、成功する行動をしなければ会社は停滞し
人は話すことで頭の中が整理できて、新しい発見に繋がる〈社会人編〉
こんばんは、経営者のこうたです。
私は会社の未来予測、現状の把握、物事の推察など、常に副代表に話すことで頭を整理しています。
今回はその仕組みのお話です。
1.ジッと考え事をしても思考はまとまらないさながらホームズのようにジッと座って思考を巡らせても、雑念が多すぎて正常な思考は難しいものです。
小説家や漫画家がアイデアに詰まった時に気晴らしの散歩をするのは、ジッと考えても浮かばないから。
フィードバックを情報収集として活用していますか?
こんばんは、経営者のこうたです。
部下を育てる一環として、フィードバックを意識している上司は多いと思います。
部下視点であっても、フィードバックを求める人は向上心が見込めて期待が持てるもの。
しかし、ただ部下のスキルを向上させるためだけに行う上司は、中途半端だと言わざるを得ません。
1.どんな時にフィードバックをするのか?答えは、部下のあらゆる言動全てです。
⑴商談
⑵販売
⑶接待
⑷ロ
まずは自分で調べるのではなく、『自分で考える』が正しい
こんばんは、経営者のこうたです。
学生の頃から、分からないところは「まずは自分で調べろ」と言われてきたと思います。
これは正しい。
なぜなら、調べる過程を挟むことで記憶に残りやすいからです。
ついでに言うのであれば、最終的に答えが必ず用意されているので、誰に迷惑もかかりません。
しかし社会において、「まずは自分で調べろ」というのは学生のそれとは大きく異なっています。
1.自分で調べる意味
今日からできる! ビジネスにおける思考力を養う方法 Part1
こんにちは、経営者のこうたです。
ビジネスにおいて仕事ができる人というのは、様々な解釈ができます。
しかし、共通しているのは『思考力』。
発想の転換やアイデア力も思考力に連なりますが、こちらはセンスが求められるので一朝一夕には身につきません。
ですが、問題点を発見する、解決策を模索するなどは単純なスキルです。
勉強をすればテストの点数が上がるのと同じで、思考力も訓練をすれば点数を上げられます
1on1ミーティング成功の秘訣は前提条件と目的の認識が全て
こんばんは、経営者のこうたです。
数年前から導入が推奨されながらも、まだあまり浸透していない1on1。
1on1とは、上司と部下が定期的に1対1の面談を行うこと。
様々な障害があると言われていますが、それはやり方が下手だからです。
たとえば1on1で「話すことがない」「うまくできない」などの声がありますが、それは1on1の目的を正しく理解していないから。
そしてミーティングそのものをどの