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ここに在るということ|自己紹介
僕の文章を読んで下さっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
お一人お一人とのご縁に心から感謝致します。
noteを通して初めて僕のことを知る方も増えて来ましたので、ここで改めて自己紹介をさせて頂こうと思います。
僕は「TOWA(トワ)」という名前で絵描きとして活動する者です。
雪深い秋田県で生まれ育ち、現在は海の美しい湘南の地で生活をしています。
2008年にとても不思議な体験
絵描きTOWAの日記|第2話 春の天使祭り
この度、初めて自分の作品を販売するネットショップを立ち上げました。
その第一弾と致しまして、オリジナルの天使のキャラクター「みちびくん」をモチーフにした絵画シリーズ「ひとりじゃないよ」の販売を本日から開始致します。
この作品をどの様な経緯と想いで制作したかについては、前回の「絵描きTOWAの日記 第1話」に詳しく綴らせて頂きましたが、皆さんの心の風通しを良くすること、子供の様な無邪気な笑顔で人
絵描きTOWAの日記|第1話 僕が今描きたい絵
天使くんの復活昨年いっぱいで8年7ヶ月勤めた会社を辞め、
自分が本当にやりたいことをやっていく暮らしにシフトしました。
さて、時間は有る。これからどんな絵を描いていこうか。
様々な想いを巡らせていると、ふと小学生の頃に描いていた絵を思い出しました。
「なんか昔、天使のキャラクターの絵を描いてたなぁ」
小学生の頃、何がきっかけかは分からないのですが、僕はオリジナルの天使のキャラクターをひた
わたしと霊性|第6話 ヤンキー VS 幽霊
今回は「自分には霊感などない」「目に見えない世界なんて信じられない」という世界線で生きていた人たちが、一瞬で「目に見えない世界は在る」という世界線に転じた実体験の話を綴らせて頂きます。
これは僕が丁度20歳頃の出来事です。
「トワは霊感があって幽霊が見えるらしい」という謎の噂が、突如として地元の仲間内を駆け巡ります。そしてある日の深夜、一台の車が僕の実家へと襲来します。
「トワ、乗れ!行くぞ
わたしと霊性|第5話 未知との遭遇
みなさんは眠った時に「夢」を見られるでしょうか?
僕は毎回熟睡しているのかほとんど夢を見ることがありませんが、それでも年に3回くらいは夢を見ます。
しかしそこで見る夢は、なぜか自分が「宇宙船」の中にいる夢であることが多いです。
小学生のある時期までは普通に夢を見ていた様な気がするのですが、「ある時に見た夢」を境にして、とんと夢を見る機会が無くなりました。
今回はその時に見た夢の話をお話させ
わたしと霊性|第4話 不思議な記憶のかけら
わずか一歳にしてあの世に片足を突っ込んでしまった僕。
しかしその後患った肺炎を乗り越えてからは、不思議な遊びを編み出したりしながら元気にすくすくと育っていく。
今思えば「風呂に落ちた出来事」が、僕の脳を「一般的な人間の脳のチューニング」から「それ以外の脳のチューニング」へ変えてしまったのだろうか。
僕は前回綴った「不思議な遊び」以外にも、自分以外の人には理解できないであろう「不思議な感覚(問
わたしと霊性|第3話 幼少期の不思議な遊びと自分セラピー
生後一年にして人生の「再スタート」を切った僕だったが、その後は元気にすくすくと育っていった。
特段体が弱いなんていう事もなく、同世代の子供たちと一緒に、毎日日が暮れるまで力いっぱいに遊んだ。
一見特異な点はなかった様にも思うが、「一人遊び」も大好きだった僕は、今考えると「不思議な遊び」をしていたのかもしれない。
それは次の様な遊びである。
◆「天地を逆にする遊び」
「建物」の中に入ったら
わたしと霊性|第2話 誕生
1985年。一面に美しい田んぼが広がる東北の田舎町。
兼業農家の家庭の次男として僕は産声を上げた。
そして生まれた翌年。暑い夏真っ盛りの出来事。
その日は家族総出で田んぼ仕事をする日で、家族は全員、家に隣接した田んぼに出向いていた。
家に残されたのは「一歳」の僕一人。しかし静かに寝てくれてさえいれば何も問題はないわけで、家族は何か大きなことが起ころうとは全く想像をしていなかった。が、事件とは
日本の源流を訪ねて|第2話 ドラマ「SHOGUN 将軍」と日本人の信念
「今「SHOGUN 将軍」っていう世界的に評価されてるドラマがあるらしいよ。見てみよう!」
つい先日のこと。妻の不意の一言で、僕は「SHOGUN 将軍」というドラマに出逢いました。
ハリウッドによる製作。俳優の真田広之さんが主演とプロデュースを務め、「日本の魂を描くこと」に、拘って創られた歴史大作だと言います。
これは期待が出来そうだと、すぐに観てみることにしました。
(※ドラマ「SHOGU
日本の源流を訪ねて|第1話 心揺さぶる唄
日本には、ある特定の感情や事柄を表現する言葉が数多く存在します。
例えば、「数が多い」ことを表す言葉も、
「たくさん」「いっぱい」「かなり」「いくつも」「あまた」など、調べたらきっと数えきれない程の種類が存在します。
そんな繊細な日本語だからこそ、常に自分の感覚を最も的確に表す言葉が見つかるでしょう。
それだけ想いや、言葉の持つ力「言霊(ことだま)」を大事にしてきたからこそ、あまた
わたしと霊性|第1話 霊性
みなさん、こんにちは。
本日より新シリーズを展開致します。
新シリーズのタイトルは、題して「わたしと霊性」です。
これは言わば「お腹に光の玉が入った話」へと続いていく物語であり、僕という存在の原点からを綴っていく物語です。
タイトルに在る「霊性」という言葉は、何かに「信仰心」を持って生きている人でない限りは、馴染みのない言葉かもしれません。
ちなみに僕は無宗教であり、特定のものを信仰する
夢中人vol.3 | 魂を伝える人 村瀬香奈子さん
みなさん、こんにちは。
先日、noteを通して知り合った方と初めてお会いしてお話をしました。
今回はそのことについて綴らせて頂きます。
きっかけは、僕がnoteを立ち上げた時に、一番初めに気になって覗かせて頂いた記事でした。
それが、「村瀬香奈子さん」という方が書かれた
「宇宙人のおじさんに会った話」という記事です。
このお話の中には「セーラー服姿のおじさん」が登場します。
なぜその記
夢中人vol.2 | サーファー・旅人 カンマタカヤさん
みなさん、こんにちは。
これから話す出来事は2月9日の夜の出来事です。
眠りに着こうと布団に入り、10分程すると、何者か分からない目に見えない存在が枕元に現れました。
「あなたは誰ですか?」
尋ねても、全く返事がありません。
全く返事はないけれど、そこにいられて居心地が悪くない。
と言うよりむしろ居心地がいい。
枕元に立った目に見えない存在は、お腹の中の「御霊」と同じぐらい熱く発光して
お腹に「光の玉」が入った話 | 第5話 魂の本質
みなさん、こんにちは。
前回のお話から一ヶ月以上経過してしまいましたが、続きを綴ってまいります。
このお話は【 お腹に「光の玉」が入った話 】シリーズになりますので、第1話〜第4話を事前にご覧頂けますと幸いです。
一応前回までのお話を時系列で表しますと以下の様な流れになります。
◆2022年11月18日。妻と共に某神宮を訪れる。
◆境内のベンチで談笑していると突如としてパラレルワールドが出
夢中人vol.1 | 作曲家 ノグチリョウさん
僕の周りには、唯一無二の素晴らしい才能を持った人がたくさんいます。
その人がそこにいるだけで、周りの人たちが明るく照らされる様な、勇気や元気、学びを与えてくれる素敵な人たち。
まるで人生に恋をするように夢中で生き、人を夢中にさせる力を持った人たち。
人生の道中で出逢ったそんな素敵な人たちを、
人生の「夢中人(むちゅうじん)」と題し、
これから皆さんに紹介していこうと思います。
「夢中人」の
お腹に「光の玉」が入った話 | 第4話 宇宙からのギフト
みなさん、こんにちは。
2024年が始まりました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年明け早々から大変な状況にある方々も多く、
かつてないような、心の晴れない年明けとなりました。
震災の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
人それぞれに想いは異なると思いますが、僕は自分の出来ることで、誰かを元気にしたり、笑顔に出来るように行動していきたいと思います。
昨年12月から始