見出し画像

夢中人vol.2 | サーファー・旅人 カンマタカヤさん

みなさん、こんにちは。

これから話す出来事は2月9日の夜の出来事です。

眠りに着こうと布団に入り、10分程すると、何者か分からない目に見えない存在が枕元に現れました。

「あなたは誰ですか?」

尋ねても、全く返事がありません。

全く返事はないけれど、そこにいられて居心地が悪くない。
と言うよりむしろ居心地がいい。

枕元に立った目に見えない存在は、お腹の中の「御霊」と同じぐらい熱く発光して、僕にひたすらに心地良いエネルギーを送ってくれる。

あまりに気持ちが良くて、まるで温泉に入っている様だ。自然に笑顔になってしまう。

「誰かは分からないけれど、素晴らしい存在の様だ。有難い。ありがとうございます。」

ちなみにこの時僕は眠りの中ではない。
しっかりと覚醒し、目を見開いている状態。

その状態は10分程続き、やがて見えない存在は一言も発することなく去って行った。

しかし、存在が終始優しく微笑んでいたことは、はっきりと認識している。

僕は安心して目を閉じ、やがて眠りに着く。

眠りについた僕は夢を観ていた。

僕の姿が観える。

夢の中の僕が、noteの記事を書いている。

サーファーであり旅人の
「カンマタカヤさん」を紹介する記事だ。

「…カンマタカヤさん!!!」

そう思った所で目が覚めた。

「そうだ!思い出した。このnoteを立ち上げる一つのきっかけを作って下さったのはカンマさんだ!」


そうこうしていると、隣で寝ていた妻が目覚めてこう言った。

「わー…凄かったー!
昨日ね、誰か分からないんだけど、枕元にすんごいのが来たんだよね!

そして私とあなたを不思議な光で包んでくれたの。一体誰だろうね?」

「そう!凄かったよね。一体誰だろうね?」


僕ら夫婦はいつもこんな調子。

見えない世界のものをほぼいつも同時に感じているので、お互いの話に全く違和感がありません。

ちなみに僕は年に3回ぐらいしか夢を見ることがなく、見る夢は毎回深いメッセージを帯びていると感じることが多いです。

枕元に立った謎の訪問者と言い、このタイミングで夢を見たことと言い、これには僕の想像を超えた意味があるのかもしれません。

というわけで、今回は「カンマタカヤさん」を皆さんにご紹介させて頂きます。


----------


僕がこのnoteを立ち上げるにあたって、忘れられない一つのエピソードがあります。

それは、「カンマタカヤさん」との出逢いです。

きっかけは、友人が何気なくInstagramに載せていた一枚の写真でした。

写真には、一冊の本を抱えた友人の姿。

そこに本の詳細な情報は一切無く、得られる情報はタイトルのみ。

しかし、なぜだかその抱えられた本のことが気になり、気がつくとすぐに取り寄せていました。


その本の名前は
「TAGIRI LIFE(タギリライフ)」

開く前から、不思議と僕の心をときめかせるエネルギーを放つ本。

この本を作ったのは一体誰だろう?

「TAGIRI LIFE」は、とあるチームによって作られ、プロジェクトの発起人は、サーファーであり旅人の「カンマタカヤさん」という人であることが分かりました。

本の内容は、そんなカンマさんの自伝的な内容となっております。

Instagram :カンマタカヤ


「文章もデザインも素晴らしい。本当に魅力的な美しい本だ。僕も本を作るなら、こんな素敵な本が作りたい!」


一気にワクワクは膨らみ、すぐにカンマさんのpodcastへと手が伸びました。(正確にはカンマさんが参加しているpodcast番組)

そしていつしか、これを通勤電車で聴くことが僕の日課になったのです。

番組名は「brother sun sister moon」


なぜInstagramのあの写真から本のことが気になり、ものすごいスピードでカンマさんに惹きつけられているのか、

その答えが、podcastの中にあったのです。



「カンマさんは風貌も何もかも僕と違うけれど、
体験している不思議な出来事や感覚が驚く程シンクロしている。

そして、目に見えない世界に対する距離感も、きっと近い気がする!」


それはあくまで僕個人が勝手に感じたことでしたが、今まで自分と似たタイプの人に出逢ったことがなかったので、僕はこの出逢いに猛烈に感動していました。

そして自らの体験を通して、「目に見えない世界」を意識して生きることの大切さに気付き、それを公に「伝える」という「道」を選んだことも共通していました。

それにより、

「自分が周りの人から変な人だと思われるのではないか」

「まだ時代に受け入れられないのではないか」

と、葛藤しながらお話をされている様子も伝わりました。


その葛藤を乗り越えながら、実際に「伝える」という「行動」を起こしているカンマさん。

かたや行動を起こせずに足踏みをしている自分。


そんなカンマさんの勇気、存在に、僕は本当に大きな大きな力をもらったのです。

「よし!カンマさんに直接お会いしてお礼を伝えよう。
そして僕も勇気を出して「人に伝える」という行動を起こそう!」


そう思い立ってお会い出来る方法を調べてみると、なんと一ヶ月後に僕の家の近所で「出版記念トークライブ」をなさることが分かったのです。

しかもトークライブを行うのは全国で2カ所のみ。
これには、なんという奇跡的なお導きだ!と、感激しました。


TAGIRI LIFE vol.3 出版記念トークライブ
もちろん一番前の席に座る
野井俊良さん(左)とカンマさん(右)
野井さんはカンマさんの良き相棒であり、「TAGIRI LIFE」のアートディレクターです
僕は野井さんのファンでもあります


かくして僕は、めでたくカンマさんと野井さんにお会いすることが叶い、お二人に直接感謝の気持ちをお伝えすることが出来たのでした。


そして僕はこれ以後、自分自身を全力で表現していく決意を固め、勤めていた会社を退職し、「絵を描く」ことと、「目に見えない世界」についての情報発信をスタートしたのです。


このような紆余曲折を経て、このnoteは立ち上がりました。


改めまして、カンマさんや野井さん、TAGIRI LIFE CREW のみなさんに、感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!


----------



さて、本当に僕が皆さんにお伝えしたいことはここからです。

「カンマタカヤさん」

本当に魅力的な、人間味溢れる方です。

僕があれこれと説明するよりも、直接皆さんに彼のエネルギーに触れてほしいので、僕はこれ以上彼についての説明をしません。

僕が不思議な引力で彼に惹きつけられた様に、この文章を読んで「ピン」と来た方に是非繋がってほしいなと思います。

僕の日々の相棒であったpodcast
「brother sun sister moon」

「エピソード10」のお話を聴いた時に僕は通勤中だったのですが、あまりにカンマさんの体験と自分の体験がシンクロしている部分があって、感動して泣いてしまいました。

ボロボロ泣きながら会社に向かったというのが良い思い出になっています笑

そんな個人的に特別な思い入れのある「エピソード10」を、皆さんにご紹介させて頂きます。

素敵なエネルギーがたくさん詰まったお話を、是非一人でも多くの方に聴いて頂けたら嬉しいです。

カンマさんが体験した摩訶不思議な感動の実話です。


◆brother sun sister moon Episode 10. 天の国へ



いかがでしたでしょうか?

僕も今久しぶりに聴いてみましたが、本当に素晴らしいお話です✨

お話が素敵だなあと思ったら、是非周りのお友達にもこのpodcastをシェアして下さいね!


本日も、僕が書いた文章を読んで頂きありがとうございました。


今日という日があなたにとって、素晴らしい一日でありますように!



トワ



ZAZEN BOYZ / KIMOCHI

「エピソード10」を聴いた時の気持ちは、宇宙の全てと繋がった気持ち。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?