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#私の不思議体験

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電車で変な臭いがして危なかった話

少し変な臭いがするくらいなら問題ないと思っていたら間違いでした。 電車で変なオヤジに絡まれているとカメムシが私の周囲を飛び始め、オヤジだけでなくカメムシにまで絡まれる事態となった。 オヤジは私を中心に飛び交うカメムシを睨んだ後に、こちらに向かい 「お前邪魔なんだよ、ぶっ潰すぞ!」 などと言葉を発したので、カメムシが潰されては可哀想だと思い 「そんな事したら身体から臭い液体を出しますよ?」 と、炎症を担う液体である事も添えて警告すると何故か車両に妙な緊張が漂った。 何事で

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このスティッキーフィンガーズめ。

もはや、何者かの仕業としか思えない。 気付いたら、ズボンのファスナーが開いているのだ。 人生において「恥ずかしい」と思う瞬間はいくつかあると思うが、男性にとってランク上位に来るのは間違いなく「ズボンのファスナーが開いていた」だろう。 これを指摘された時の恥ずかしさと言ったらもう。穴があったら入りたいどころかそのまま爆破して欲しいくらいだ。同じ男性なら共感していただけるのではないだろうか。 いい歳して自分自身の管理も出来ていないのか、というニュアンスがそこには存在していて

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あれはUFOだったのか 〜 「発光体」ゆらゆら帝国

UFOを見たことがありません。 しかし、不思議な発光体を見たことはあります。 たぶん、諸々の状況からして、UFOではないと思われます。が、ちょっと不思議な体験でした。 あれは田舎町の夜の帰り道。繁華街から少し離れると、すぐ森の匂いがする、そんな街の帰り道。自宅に向かう道は繁華街から、くねくね曲がりながら続いています。広くない一本道で、その先は山の麓に繋がります。そこから急に傾斜が高くなり、山道を登り、反対側へと続きます。 帰り道の途中から、この山が見えて来ます。あたり

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マンデラ エフェクト? パラレル ワールド? それともただの思い違い?

突然ですが、皆さん「マンデラ エフェクト」って聞いたことありますか? この説は前から知っていたのですが、あることがあって思い出したのでご紹介しておきます。 有名なものでは “オーストラリアの位置が記憶とは違う” とか “ピカチュウの尻尾先端の色が黒じゃなかった” などで他にもたくさんあるようです。 検索すると色々事例が出て来ますから、興味がおありの方は調べてみてください。もしかしたらあなたの記憶とは違う事実が判明するかもしれませんよ?🤭 もちろん中には あなたが「それは

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【実話怪談】食べること、生きること

S教授の話をします。 S教授は、私の指導教官で論文指導をしてくださった先生です。 人文学部でも西洋文化、特に舞台演劇が好きで、ゼミ生とシェイクスピアを題材にラジオドラマを作ったり舞台を公演したり……。最終的には自宅を改装して演劇スタジオにするほど、どっぷり演劇の世界にハマっていました。 私はと言うと、高校時代に演劇部と吹奏楽部を掛け持っていた経験があり、元々脚本を書くのが好きだったので、ゼミ生として脚本を書いて貢献していました。 小道具を作ったり、照明を手伝ったり、アルバイ

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【実話怪談】大家さん

大学生の時の、アパートの大家さんのお話です。そのアパートは三之町迷路のど真ん中にありました。 三之町迷路とは、学生から『異界に繋がる』と恐れられていた地区です。 ぐちゃぐちゃに入り組んだ道は、1つ間違えると目的地には辿り着けず、迷ってしまいます。 また、『三之町迷路で待ち合わせをしても会えない』など、怪奇談が後を絶たない区域でもありました。 そんなわけで、三之町迷路は学生から畏れられており、『三之町迷路に住む者は三之町迷路に選ばれた者』と噂され、多少なりとも好奇の目で見られ

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【実話怪談】保育園、こども園の不思議な話【短編2話】

「ビッグフット」昔、子育て支援のボランティア活動をしていた時に仲良くなった、小学生のカホちゃんから聞いたお話です。 カホちゃんは小学4年生で、よく喋る女の子でした。 「私が昔行ってた保育園のこと、特別に教えてあげる!」 ある時、何をどう気に入られたのか私にだけ教えてくれたのが、保育園での奇妙なお話でした。 その保育園は私のマンションからも近く、白いフェンスに囲われた古い保育園です。歴史のある保育園で、私が生まれるよりずっと前からそこにあるのだといいます。 防犯上の理由なの

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【実話怪談】夜逃げ

私は夜逃げのお手伝いをしたことがあります。 あれは、大学3回生の年末でした。 当時は経済的な事情から数々のアルバイトをこなしていましたが、その中の1つに台湾料理屋さんがありました。 大学の正門から出て、すぐ向かいの道沿いに位置するその台湾料理屋は、台湾から来た女店主が1人で切り盛りする小さなお店でした。 採用のきっかけは、考古学研究室の変わり者と名高いUの誘いからです。 「店長が気難しいから、私しか今バイトが居なくて。あなたなら採用されると思うけど、どう?」大して仲が良かっ

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子供の頃に経験した不思議な体験、子供の頃に、親のママチャリの後ろに乗って、ぼーと流れる景色を見ていたら、突然ハッと何かに目覚めたように、今自分が生きている、存在しているという意識、驚きに近い感覚になって、その感覚は少し経ったら消えた。あれは一体何だったんだろう。

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オカルト体験~幸せを阻む見えない存在

私の人生には どんなに考えても 不思議としか思えない事が いくつもあって その中でも 今 思い出すだけで 後ろを振り返りたくなるくらい 恐怖を感じる出来事があるの 遠い昔に 知り合いの飲食店に 短期間お手伝いに行った事があって その時に知り合った 同じ年代の女性と 何となく親しくなって 気がつくと 仕事終わりには 喫茶店などで話すようになったの 彼女が家族の事など 色々と話してくれている時に 人生経験があまりない 私ではあるけれど

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ずっと会いたかった

亡くなった祖母に会った。 おかしなことを言っていると思われるならそれでもいい。でも確かに会えたと確かにそう思える夢だった。ほんとうに夢だったのかな、そんなことを思ってしまうくらいには不思議な体験だった。 夢の中で、大人になった今の私を見て祖母は「大きくなったね」と頭を撫でてくれた。祖母は亡くなる少し前くらいの、当時のままで、相変わらずとてもやさしい顔で笑っていた。 夢の中の私は「なんで、なんでいるの」と混乱しながらも大泣きして喜んでいた。自分の顔は見えないけれど、涙で目

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カサコソお化け

 このところあんまりいい流れではない。どうもめでたくないことが重なって起きている。目のことだってそうだ。  ことによると自分がYouTubeで実話怪談ばかり観ている(聴いている)せいかも知らんと思い、試しに暫く止すことにした。  ここ3年ぐらい、移動中は大抵そういうチャンネルで怖い話や不思議な話を聴いていた。止してしまうと途端に観るもの聴くものがなくなって、何だか手持無沙汰でいけない。それでもこのまま運気低迷しているよりはよほどマシだから、とりあえず止しておく。 ※  小

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普段は有料にして閉じている マガジン6sense・☪︎·̩͙の一部note(霊能者)📚 お正月だけ開放してまーす♪ ご興味ある方だけどうぞ^^

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【実話怪談】文通

友人Sの話をします。 Sとは大学が一緒で、卒業してから文通をするようになり、今に至るまで細々と文通を続けています。 出会った大学生の時分には、実は全く親しくもなく……同じ学部同じ学科とはいえ、交友関係が華やかなSと、私はタイプが真逆でしたので特に話すこともありませんでした。 そんなSとの大学での思い出といえば、一度だけ夜中にピアノを弾くSと話したことがあるくらいです。 当時は経済的な事情から毎日夜遅くまでアルバイトをしており、帰り道にサークル棟に寄って楽器を練習して帰

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November 2, 2023: Pareidolia (パレイドリア)

I sometimes saw something moving when I lay on the bed and looked at the wall by it. It was very small and thin. It was like a tiny spider. When I found it, I looked at it carefully to identify what it was. Then, I found out that it was not

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彼は稲穂の神様

ミディアムロングの黒髪、口元には長めの髭。 目は大きく、鼻は高い。 顔のパーツが正しい場所とバランスで配置されていて、端正な顔立ちだがやや痩けている。 恐れ多すぎるのだが イメージとして一番しっくりくるのは イエス・キリスト。 服装はというと表現しがたい。 上はTシャツでもないしトレーナーでもない。 麻?なのだろうか。 ボロボロの白い布切れをまとい…というか 体に引っ掛けている感じ。 でもまぁ、服と認識はできる。 下は膝がギリギリ見えない程度の半パン。 だがこちら

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宇宙人のおじさんに会った話

先日、私のお茶会に参加いただいた方にプレゼントする絵を描いていて、思い出したことがある。 会社を突然早期退職して、無職な日々を過ごしていた頃。そう言えば、富士山で宇宙人のおじさんに会ったなと(唐突ですみません)。 その日、私は富士山の須走口六合目から吉田口六合目まで通っている登山道を歩くため、御殿場駅からバスに乗った。シャクナゲの季節のことだ。 当時の私は、久高島で不思議な体験をして、変わっていく自分を感じながらも、就職活動をしては敗退を繰り返し、悶々とした気持ちで生き

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漫画 / オカルトとか都市伝説とかUFOとかその辺のやつ

仕事が忙しく、死にかけています。 タイトルのまんまのお話です。 なんかこういうの分かる人居たらすぐ連絡下さい。 私には一体、何がみえてるのか。怖すぎるて。 あとはお笑い芸人のyoutubeと、ゲーム実況しか見ていません。

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恋愛備忘録|たぶん彼との縁は切れない

   彼と出会ったのは、八月のことだった。    それまで、朝から晩までとにかく仕事、退勤後でも平気で残業をし、休みの日すらも職場に顔を出す、というワーカホリック気味の生活をしていたわたしが、ある日突然、「男の人とデートがしたい!」と思い立ち、登録したまま長いこと放置していたマッチングアプリを開いた。    そのアプリの掲示板で、一件の書き込みに目が留まった。    わたしが一年前に趣味で書いた小説の男主人公と同じ名で、同じ悩みを持つ彼に、わたしは自分の小説の登場人物と現実を

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神社で出会った小さいおじさんとショウブシみたいな男の人の話

こんにちは! コメダの帰りに知らない道を散歩していたら、家の近くなのに初めて来る神社がありまして。 そこで見つけた妖精なのか、妖怪なのか、神さまの類なのか分からないのですが、 いたので、現在進行形で記録したいと思います^_^ …サムネの写真に、小さいおじさん写ってますよ!(`・∀・´) コツは何にも考えずにボケーっと見ることです。 神社でお参りして、近くの座れそうなところに腰掛けていると、 弁天様のような見た目の、いかつそうだけど優しそうな人がいました。 ここの

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