カミサマから半ばキレ気味におみくじもらった話（DAYイチキュッパ）
今日はトンデモ話です！
スピ系苦手な方は
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おねいさんとの約束！
…だいじょぶ？
はーじまるよーー。
昨日の朝、
イチニチ遅いような気が
しないでもない
『おついたち参り』のため、
地元の神社に行ったんですよ。
そこで起きた、摩訶不思議な事件…！
私がいつも行く地元神社、
本殿と旧本殿が隣り合ってるんです。
そして、
本殿には3名のカミサマが、
旧本殿には、
その3名のカミサマの
『荒御魂（あらみたま）』が
祀られてます。
荒御魂とは…
荒御魂・和御魂（にぎみたま）という、神の霊魂が持つ2つの側面のうちのひとつのこと。
神の荒々しい側面、荒ぶる魂をさす。
私はいつも拝殿（本殿）だけお参りして、
お賽銭箱に併設された
おみくじを引いて帰ります。
（1ヶ月のテーマを、
おみくじにてお示しください！）
って祈ってから、おみくじを引くんです。
昨日も、参拝後におみくじをひきました。
なんだか
皆さんに引き上げていただく
デステニーなのかも。
全力で心正しく遊ぶので、
お引き立てのほどよろしくオナシャス…！
いつもならこの時点で元来た道を帰ります。
…なのですが、
昨日は
「せっかくだから旧本殿もお参りしよう」
と、思い立ちました。
旧本殿へ行き…
そこで私のアホっぷりが発動。
（1ヶ月のテーマを、
おみくじにてお示しください！）
…いや待てよすでにおみくじはひいてしまったではないか！
この後、改めて
おみくじを引く予定もないのに、
つい、
本殿へのお参りとおんなじ文言で
祈ってしまいました…
ウマシカなのかなあ…？
（やっちまった！
でも、さっきひいたおみくじが
『答え』だと思えばいいかな）
心の中で「てへぺろ⭐︎」をしながら
元来た道を戻り、
鳥居をくぐろうとしたときに…
「え？」
目を疑うような光景があったんです。
「え！？
こんなところに、おみくじがーー！？」
道端に、おみくじが落ちてたんです。
何食わぬ顔で、
新品未開封、状態Sランクのおみくじが…！！
（写真撮っとけばよかった）
「いやちょっと待て」
鳥居をくぐってから出るまで、
境内には私のほかに参拝者はいませんでした。
そして、行き帰りと同じ道を歩きましたが、
来たとき、
おみくじは落ちてなかった…ハズ。
（ちなみに私、裸眼で視力1.5です）
「ちょ、なんで落ちてるの」
よくあるパターンには
当てはめられそうにない、
道端のおみくじさん。
そのままにしておくのもなあと思い、
拾いました。
拾って、
中を見ずに財布に入れておきました。
次の予定に
間に合わなくなりそうだったからです。
そして今日のお昼。
「そういえば」
と今朝拾ったおみくじを思い出し、
今さら返すこともできないしと思って
開けました。
「なんじゃこりゃ」
驚きました。
おい。
ちょっと待て。
自分がひいたおみくじと、
ほぼ変わらない内容じゃないかーーい。
しかもよく見て？
おみくじナンバーが2倍になってるよ！
…これさ、
「未開封おみくじが落ちてるなんて、
不思議なことがあるものねウフフ」
なんて悠長なハナシじゃなくて、
うじうじしてないで、
引き立ててやるからさっさと動けやゴルァ
って、
カミサマが半ばキレ気味に
おみくじをくれたんじゃないか、
なんなら、おみくじを
鼻息で吹き飛ばしたんじゃないか、
そう思えてきたのです。
…荒御魂（荒ぶる魂）なだけに。
誰かが落としちゃった
おみくじかもしれない。
でも、
カミサマが半ばキレ気味におみくじをくれた
のほうが物語として楽しいので、
そちらを採用したいと思います。
今月は、
心正しく、遊ぶように
仕事をしたいと思います。
そして、
24番のおみくじ、落としちゃった…！
と、お心当たりのある方は
お知らせください笑
ではでは。
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