今までの時代の 人生安定・成功パターンは 学生時代から どんな時でも 続けてゆくという事を軸に 歩んでゆく事が 人生の安定と成功を もたらしてくれると 考えられていたと 思うの どんなに辛い事があっても 続ける事をやめずに 頑張った人だけが 将来に予測される不安を 回避できると 思われていたと思うの 学校をやめてしまったり 就職できた会社を 退職したり スキルを 高めようと始めた事を 続けられなかったりすると 将来の不安が 大きく
社会的な繋がりのない方や 友達・恋人・家族などがいない 自分以外の頼れる人が 想像できない方の中には 何となく漠然とした 未来への不安を 秘めていたりする事が あったりする事も あると思うの その不安解消のために 人によっては 婚活をしたり 将来頼れる 人間関係を創ろうと 今から 努力されている方も いたり ・・・ 頭で考えると その様な行動が 最も 不安解消の近道に 映るかもしれないのだけれど 大人になって わかったのは 実
数年前から 様々なことを 見直す機会が届けられて 人生の 断捨離をしているの 10年位前に 母が魂の故郷へと旅立った時 実家の整理をしようと 家族で集まり タンスを開けると 数枚のお下着 数枚の洋服 靴なども2足くらいしかなく いくつもあったアルバムも 母が笑顔になれる 母のお気に入りの写真ばかりが 一冊のアルバムに まとめられていて そこには 母からのメッセージが 書かれていたり・・・ 掃除をしようと 集まった家族は ふっと
人生では 人間関係が 時に 自分の意志よりも 人生の方向性を 決めてしまう事さえ あるほど 大きな影響力が あると思うの 私自身 10代から今まで 人に好まれるよう 努力をしてきたのだけれど 何か 人との違いを 共同体の中で 感じさせてしまうのか 時間と共に みんなの結束や 共感を高めるための ターゲットとされ 噂の的になったり 時には いじめという 悲しい出来事も よく運ばれてきたの 大人になった 今でも 小さなグルー
女性の人生には ライフイベントが いくつもあるのだけれど その時々 真逆の選択に 思いが大きく揺れる時が あると思うの たとえば 結婚を選んだ場合には もったいない せっかく仕事で キャリアップできるのに・・・ と言われ 結婚よりも 仕事を選ぶと やっぱり女性の人生は 結婚だよねと 言われ 子供を産み 母親になると 女の子の場合は男の子も・・・ となり 逆も同じく そして 子供が一人の場合には 兄弟がいないのは かわいそうな
この間 何かの動画を見ていた時に 小学生くらいの男の子に 母親世代の女性が 「かわいい」と 何度も表現していた時 男の子に反応がなかったので 「かっこいいがいいのかな?どっちがいいのかな?」 と尋ねると その男の子は 「どっちも言わなくていい」と 伝えていたの その様子を見ていた私は 言葉では 上手に表現できないのだけれど 新たな時代の始まりを 感じていたの なんとなく 日常の中で いつも 二つの選択肢からしか 選べないという思い込み
私の母は 運命は決まっていると 考えていた人で 若いころの私は 母が どのような想いで その様な思想だったのか 分からず いつも 否定し 反発していたの 人生は努力で どうにでも できるもので 人生が整っていない人は 努力が足りないだけだと 思っていたから・・・ 年を重ね 母と同じ遺伝子の私は 何となく 母の思いに重なる思考が 育まれているのか 母の思いが今になって 何となくだけれど わかるような 気がしているの 母は ネ
私は幼い頃から 「運」という見えないチカラに 心惹かれているの 「運」って 産また時から宿る「運」もあれば 日々の生き方や 足を運んだ場所で宿した 「運」など 行動によって宿るものが あると思うの 私には弟がいるのだけれど 弟は強運で 例えるならば 転んだ場所で手をつき 立ち上がろうとしたら 手に油が・・・もしや油田?・・・ という感じの人生なの(笑) そんな弟を 幼い頃から見ていて 運というものは 自分で強化できるものと 生まれた時
今まで 自分の中にあった カテゴリー分けされている 思い込みを ひとつずつ ゆっくりと 紐解いてみたの たとえば 何となく 自分の中にある 深い意味を持たない チョットしたことで 好ましい人かどうかを カテゴリー分けしていた人が 思っている以上に 多くいたのだけれど そのほとんどが 自分の浅く視野の狭い 何の基準も持たない判断で 決めつけていた事ばかりで その カテゴリー分け していた人への思いが 年々 理解できたり 許せたり
ずーっと仲が良かった友人と私は 若い頃 引っ越しが大好きで 一年以上暮らした場所が ないくらい いつも環境を変えながら 過ごしていたの そんな流れの中で またまた 友人が 引っ越しをする事になって いつものように 一緒に物件を見ている時 友人が窓の外を見ながら 何かハッと気づいたような 表情になったの 内見している窓の外から見える マンションの一室に 美容室があって 友人は 学生時代に その美容室に いつも 足を運んでいたそうで
よく 自分が望むものを 引き寄せるには 願いが叶ったかのように 振舞う事で 波動が整い 願いが叶うと 語られていると思うのだけれど 私自身 思い込みが強い事もあって ありがたい事に 引き寄せを 早く受け取ることが 長い間 よくあったの ただ 引き寄せって 自分が 願い・思い 手繰り寄せるイメージだったのだけれど 本当にそうなのかなって 今までの出来事を 分析してみたの たとえば 懸賞に応募し 当選した事があったのだけれど そ
人にはそれぞれに 人間関係に対する 関わり合い方や コミニケーション方法が あったりすると思うの 私自身 上手に思いを告げる能力がないので つい 相手に合わせてしまう方が 最善の方法だと思い込んで 相手が望む事を優先的に考えて 行動してきたのだけれど 時が流れて思うのは いつも自分に自信がなく 自分を大事にできず 人とのご縁がなくなる 恐れから すべての選択が 始まっていたように 思うの 誰もが 自分の人生を大事に優先する事は 正し
私は人生で いくつもの言葉を受け取ってきたのだけれど ポジティブな前向きな言葉も その逆も 大人になった今でも 時折 記憶の引き出しから 溢れる事があるの 私が大きな決断をし 不安と迷いで 本当にこれでよかったのかなって 思っていた時 あなたは自分で 何をしても続かず 飽きっぽいと表現しているけど 切り替えが早く 行動力があるだけだよ ぴたっと感じるまで 人生をいつも シャッフルしてたら きっといつかは 自分が求める幸せに巡り会えるよ
この間 お医者様が書かれた コラムを読んだ時に 書かれていたのだけれど 不平不満が溢れるのは 脳が暇だから その脳の暇を解消しようと 過剰に脳が反応しているそうなの 余裕や余白 ゆとりがありすぎると その人に備わる 最も反応しやすい部分を刺激して 脳を活性化しているそうなの 最近 年齢の高い方が たくさんの人が並んでいるのに 並ばずに 先頭にゆくのを 何度も見かけるのだけれど そんな時 誰かが 並ぶように伝えると ハッとした表情をし
人生を振り返ると なぜ?あんな事をしたのだろう・・・ とか なぜ?あんな選択をしたのだろう・・・ など 私の人生は そんな風に 思う事ばかりなの ただ もっと人生を先に進んだ 今思うのは 何が正解なのか わからなくなるくらい 今の幸せには すべての出来事が 複雑に繋がっているのを 感じているの 自分を幸せに導いてくれた ターニングポイントとなった事って わかりやすい 一つの出来事ではなく 時には 自分が後悔してしまうような 選択か
何となく人生は 空気を読んで 周りにいる人たちに寄り添い 過ごす事が 世の中で語られている 幸せの軸なのだけれど 実際には 人と関わる事が 多くなればなるほど 自分以外の 誰かの 価値観の中で過ごし 自分の価値観では 満たされ幸せなはずなのに 幸せを感じるどころか 心身が優れなくなって 我慢して合わせる事さえ 困難になる事も あったりして・・・ 私は長い間 自分の気持ちよりも 周りからどのように 映っているのかを軸に 歩んできたよ